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チャウヌ、大谷翔平 ドジャース開幕戦を観戦、生中継にも登場し話題に

2024-03-21 | 「チャウヌ」ドラマ・映画・ASTRO情報

客席で観戦中だったASTROのチャウヌが、「MLBワールドツアーソウルシリーズ2024」の生中継に登場し、SNS上で話題を集めた。
20日午後、ソウル高尺(コチョク)スカイドームでは、「MLBワールドツアーソウルシリーズ2024」の開幕戦としてロサンゼルス・ドジャースとサンディエゴ・パドレスの試合が行われた。韓国でメジャーリーグレギュラーシーズンの試合が行われるのは今回が初めてである。
そんな中、世界に向けて配信された生中継映像に、観戦中のチャウヌの姿が映り、X(旧Twitter)上でトレンド入りを果たした。彼の姿に、韓国の実況アナウンサーも「韓国俳優の中でも今最高のイケメン俳優」「漫画から飛び出してきたようなビジュアル」とコメントし、話題を集めた。

同日、彼は自身のInstagramに、ロサンゼルス・ドジャースの帽子を被っているセルフショットと共に「Good Enough day」と投稿した。
この投稿にファンは、「中継に映ってたよ!」「野球少年みたいで可愛い」「まさか映ると思ってなかったから中継見ていてびっくりしたよ」などの反応を見せた。
彼は今月1日から韓国で放送がスタートしたMBC金土ドラマ「ワンダフルワールド」で、過酷な人生を生きる青年クォン・ソンユルを演じている。 (kstyle)


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韓国映画「もしかしたら私たちは別れたかもしれない」あらすじと感想

2024-03-21 | 韓国映画、ま~わ行

イ・ドンフィ&チョン・ウンチェ主演、韓国映画「もしかしたら私たちは別れたかもしれない」あらすじと感想、2023年作品。
2023年2月に韓国で公開され、男女のリアルな本音を描き共感を呼んだ映画。
主演を務めたのは、「エクストリーム・ジョブ」や「幼い依頼人」をはじめ個性豊かな演技でジャンルを問わず圧倒的な存在感を放ち、今年でデビュー10年目を迎えるイ・ドンフィ。私生活と恋愛の両方に怠慢な公務員浪人生のジュノ役を担い、持ち前のコミカルな演技でどこか憎めない、ダメ男ぶりを見事に体現。
そんな恋人ジュノを支えるために美術の道を諦め、就職して生計を担うアヨン役に「へウォンの恋愛日記」など、ホン・サンス監督作品でもお馴染みの、圧倒的な品格と優雅さを持ち合わせた雰囲気が魅力的なチョン・ウンチェ。夢と現実、愛と別れの間で葛藤する30代女性の心理を繊細に表現し、作品に深みを与えている。
リアルなエピソードと味わい深いセリフ、洗練された映像美に実力派俳優たちの熱演が加わり、恋と別れを経験したすべての人へ共感をもたらす大人のラブストーリーがここに誕生した。
「私たちいつ別れた?」「1年ぐらい前?」と衝撃的なセリフで始まり、「君が別れようと言わせた」「あなたの口で言ったのよ」と不本意なケンカ別れの後に残る感情と男女のリアルな本音まで。果たして愛する人が知らない人になるまでに必要な時間とは……。
<あらすじ>
美大で出会い、親友から恋人になったジュノ(イ・ドンフィ)とアヨン(チョン・ウンチェ)は、人生の大部分を共に過ごしてきた。周りから見れば2人の関係が次の段階に進むのは時間の問題だった。30代を迎え、公務員浪人生のジュノを支えるため、有望視されていた美術の道を諦め、不動産会社に就職して生計を担うアヨン。彼女は、試験勉強もろくにせずバイトや遊びに明け暮れるジュノの怠慢さにとうとう我慢の限界が達し、その場の勢いで2人はケンカ別れをしてしまう。
お互いを忘れるべく、アヨンは自分のキャリアを追求し、ジュノは友人のもとで働き始める中、それぞれに新たな出会いが訪れるが……。  (kstyle)



恋愛って疲れる・・・というような、よくある何気ない大人のラブストーリーが描かれていますが、やっぱり女性にとっては煮え切らない男との関係にイライラしてしまうのがよく分かる物語でした。
アヨン(チョン・ウンチェ)にとっては周りの友達が結婚していて皆んな幸せそうなのに私だけひとりぼっちという焦りがリアルで私は30代を迎えた彼女に共感できました。
強いて言うなら・・・大好きな絵をあきらめてまで、つくす男だったのでしょうか?

お付き合いが長い分、なかなか別れられない彼女なんですが、女ごころが分からない不器用なダメ男に引っかかってしまった男運のない美人のアヨン(チョン・ウンチェ)さんにも、一人のダメ男の閉ざされた人生からキッパリと別れる勇気が必要だったのでは・・・

人との出会いは常に偶然であり、突然起きるもので、そのチャンスを確実なものにすることなのです・・・今なら、まだ運命が微笑んでくれるような出会いがあるはずなんですが・・・
ラストはこんな終わりかたなんだ・・・   
というような、かすかな余韻が残るようなtheendでした。


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