「韓流☆ダイアリー」ブログ!

韓国ドラマ・韓国映画の
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カン・ドンウォン、公開から7日で観客動員数200万人を突破

2020-07-22 | 韓国芸能情報(映画・ドラマ・他)
公開4日で観客動員数100万人を突破し、映画界に活力を取り戻した映画「半島」の観客動員数が200万人を突破した。「半島」は「新感染 ファイナル・エクスプレス」から4年後、廃墟になった土地に残された人々が繰り広げる最後の死闘を描いた大作アクション映画だ。映画振興委員会の統合電算システムによると、映画「半島」は7月21日の午後2時13分に累積観客数200万人を突破し、大作アクション映画の底力を証明した。特に韓国政府が新型コロナウイルスの危機警報の段階を「深刻」に引き上げた2月以降、初の200万人突破作品である「半島」は、落ち込んだ映画産業全体に活力を与えている。韓国にとどまらず、同時公開されたシンガポール、台湾、マレーシア、ベトナムなどでも熱い好評を得て、口コミ効果による興行成績も順調だ。世界の映画シーンを救う作品として期待を集めている。16日連続でチケット予約率1位を記録している「半島」が、今後どのようなヒットの疾走を続けるか関心が集まっている。更に「半島」の世界的な新記録更新にも目が離せない。「半島」は、公開初週の週末までに韓国で約1320万ドル(約14億1585万円)と、同時期公開の他国を合わせて約2000万ドル(約21億4,500万円)の成果を上げた。(kstyle)




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クォン・サンウ&ペ・ソンウ、新作ドラマで共演

2020-07-22 | 韓国芸能情報(映画・ドラマ・他)
クォン・サンウとペ・ソンウが、痛快な最強コンビの出撃を知らせた。
今年下半期に韓国で初放送されるSBSの新金土ドラマ「飛べ小川の竜」が、クォン・サンウとペ・ソンウのキャスティングを確定した。「飛べ小川の竜」は、濡れ衣を着せられた被害者の声を世界に代弁する、2人の男の熱い物語。持っているものは1つもない高卒の国選弁護士と、文章力だけで上り詰めた記者による、世の中をひっくり返す逆転劇が、愉快さとスリルたっぷりに描かれる。ドラマ「ハンムラビ法廷~初恋はツンデレ判事!?~」や「補佐官」シリーズを通じて、深みのある演出力を披露したクァク・ジョンファン監督と、執筆を担当する脚本家のパク・サンギュのタッグに期待が高まる。
不合理な世の中に痛快なパンチを飛ばす2人の“小川の竜(田舎から出てきた大物を指す言葉)”に変身する、クォン・サンウとペ・ソンウの出会いに注目が集まっている。クォン・サンウは、高卒の国選弁護士であるパク・テヨン役を演じる。島の葬儀屋の息子として生まれ、その後、弁護士になった彼は、心強いコネもそれらしいスペックもないが、正義感を武器に、人々に対する共感能力だけはずば抜けている人物だ。
クォン・サンウは虚勢や野心もあるが、正義感と情熱で厳しい戦いを始めるパク・テヨンに扮し、キャラクターの魅力を最大限に引き出す。映画「ヒットマン エージェント:ジュン」、ドラマ「推理の女王」などで、人間味あふれるコミカルな演技で好評を得たクォン・サンウ。彼は今回のドラマで「国選弁護士のパク・テヨンという役どころで皆さんに挨拶できることになって光栄だ」とし、「素晴らしいスタッフたちと素敵なドラマを作るために努力するので、多くの期待と応援をお願いしたい」と感想を明かした。
ドラマ、映画、舞台まで、縦横無尽に存在感を披露してきたペ・ソンウは、粗悪で人間臭い記者のパク・サムス役を演じる。大学卒業後に非正規社員として働いてきたが、文章力だけで記者になったパク・サムス。勢いに乗っていた花道を捨て、他の人が関心を持たない話を見つけ出した彼は、偶然パク・テヨンに誘われて、厳しい道に進む。
ペ・ソンウは荒っぽい言動とは異なり、涙もろく情に厚いパク・サムスに扮して共感を呼ぶ。白々しいコミカルな演技はもちろん、平凡な顔から恐ろしい悪役まで、ジャンルを問わず活躍するペ・ソンウが、今回はどのような新しい顔を見せるのか楽しみだ。彼は「楽しみでときめく。良い作品を披露できるように努力する」と覚悟を明かした。
何よりも“歴代級のコンビ”で1つになったクォン・サンウとペ・ソンウの相乗効果は、愉快でホットな“バディドラマ”の誕生をより一層期待させる。濡れ衣を着せられても訴えるところすらない社会的弱者に耳を傾け、頑丈な司法システムを根こそぎひっくり返すために繰り広げる熾烈な戦いは、多くの共感と痛快さを届ける。「飛べ小川の竜」は今年下半期に韓国で初放送される。(kstyle)




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