「韓流☆ダイアリー」ブログ!

韓国ドラマ・韓国映画の
   感想を綴っています・・・

韓国ドラマ 「カクテキ」

2010-03-13 | 韓ドラ か行、か




韓国ドラマ 「カクテキ」  パク・シネ、キム・スンス、チュ・サンウク







ラジオ局プロデューサーでバツイチのドンジン(キム・スンス)と同じく同僚で放送作家の
ウノ(ユ・ホジョン)のカップル。
一方、巨大ホテルの御曹司ジェウ(チュ・サンウク)とジェウの命の恩人である山寺の娘
サヤ(パク・シネ)のカップル。
この二組の恋人を中心にいろいろな世代の大家族の愛の形、特に「母の愛」について描かれた
ドラマです。

前半はとても明るいほのぼのとしたストーリーでしたが、後半はサヤ(パク・シネ)の出生の秘密が
だんだんと明らかになりはじめ、ジェウ(チュ・サンウク)の母親の秘密と愛憎劇が始まります。

とても面白いドラマだと思いますが、サヤ役のパク・シネちゃんの演技力がイマイチでまだまだ
力が入りすぎる部分が残念です~~まだ~長編の主演級には無理があったように思えます?
でも、脇を固める俳優さんは素晴らしい方々が揃い、ベテラン俳優さんの嫁と姑の掛け合いと
パワーは見事で楽しめました^^

そしてこのドラマの一番の見どころはジェウ(チュ・サンウク)のサヤに対する一途な愛でしょう!!
チュ・サンウクssiの落ち着いた大人の魅力も素敵ですが、劇中プロポーズシーンでの歌声
もイケてました~~

サンウクssiの母親の悪事が分かりサヤとの別れで悩んでいる時のセリフに・・・
「君をあきらめるべきなのに・・・  僕は出来ないよ・・・」
「心底 愛しているから・・・」
「ごめん・・・   君に会いたい・・・」
なんて~   私も言われてみたい・・・フフフ







【ストーリー】
気の優しいドンジン(キム・スンス)は一人娘と暮らすバツイチのラジオ局プロデューサー。
同じ番組を担当する放送作家ウノ(ユ・ホジョン)と出会って急接近するが、そこへドンジンの
元妻の人気アナウンサー、ジヘ(キム・ボギョン)が留学から帰国して番組に復帰。
ドンジンと娘をめぐり、局内は一触即発の大事態に・・・。

一方、巨大ホテル・オーナーの御曹司ジェウ(チュ・サンウク)は登山の途中で遭難して
山寺の娘サヤ(パク・シネ)に助けられる。
両親に捨てられたサヤに同情したジェウは、ドンジンのラジオ番組にサヤの父親探しを依頼、
何とか見つけ出すことに成功するも、やっと再会した父はその後すぐに他界してしまう。
行く当てのないサヤはドンジンの母の計らいでドンジンの家に引き取られることに。

同情から愛情へ、次第にサヤに惹かれていくジェウ、そしてドンジンの弟ドンシク
(キム・スンフ)もまたサヤを好きになり…。
さらにサヤの母親を巡り、ジュウとドンジンの一家を結ぶ、意外な真実が明らかに!!









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