「韓流☆ダイアリー」ブログ!

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   感想を綴っています・・・

韓国ドラマ「幻の王女チャミョンゴ」あらすじと感想!

2010-01-21 | 韓ドラ時代劇、な、は、ま、や、ら、わ行


韓国ドラマ「幻の王女チャミョンゴ」  ①      39話

 ホドン王子  (チョン・ギョンホ)
 チャミョン  (チョン・リョウォン) 
 ラヒ王女   (パク・ミニョン)

ふたりの女性の美しくも悲しい物語の時代劇ですが、久しぶりに心に残る
時代劇ドラマに 出会えました!
とにかく王子役のチョン・ギョンホ君が超~~カッコよくて素敵でした!
二人のキスシーンが話題になりましたが、ホント~~ウットリするくらい
美しい映像でお似合いのカップルでした。
運命的な出会いをする二人ですが、離れながらもゆっくりと深まっていく
愛の流れから目が離せません!

このドラマを観てからギョンホファンになった方が多いそうですが・・・納得!!
孤独な王子となったギョンホ君の悲哀に満ちた表情は胸が痛くなるほど
切なかったです。
ギョンホ君といえば新人のころに出演したドラマ「ごめん愛してる」の
わがままな歌手のユン役が強い印象的で残っています。
2004年に大ヒットしたドラマですが、ソ・ジソブssiとギョンホ君の傷つきながら
悲しみを背負って生きていくすがたに胸が熱くなりました。   
あぁ~  またあのユン役のギョンホ君に会いたくなりましたぁ~(笑)


本作「幻の王女チャミョンゴ」はストーリーもしっかりしていて次が待ち遠しい
くらいどっぷりのめりこんだドラマで特に最終話のラストは衝撃的で何度も何度も
繰り返し観るほど感動しました。 もう~号泣です(涙)

劇中の挿入歌も素敵でずっと~~頭の中から離れません!
韓国ではドラマ放送後、OSTの人気が急上昇したそうですよ!!
少女時代のティファニーやペク・チヨンがOSTに参加されOST部門の
ランキングで1位、2位 を争ったほど高い人気が続いたそうです~♪
韓国ドラマって何もかも素敵ですよね!!


(あらすじ)
同じ日同じ時刻に第一夫人と第二夫人から二人の姫が生まれた。
片方の姫チャミョンは宮中の争いから宮廷を追われ、その身分を知らずに
技芸団でプック(チョン・リョウォン)という。
名で 育つが、その身には楽浪の命運を 握る神託が授けられていた。
やがて出生が明らかになり、チャミョンは宮廷に戻るが、その前に敵国である
高句麗の王子ホドン(チョン・ギョンホ)と運命の出会いをしていた。
また、同じ日に生まれたラヒ姫(パク・ミニョン)とチャミョンは二人の
数奇な生い立ちだけでなく、二人とも同じ男性、ホドン王子(チョン・ギョンホ)
を愛してしまうという新たな対立を生む。
そして高句麗が楽労に攻めこもうとするなか、楽浪を守る防衛でチャミョンに
まつわる大きな秘密が明かされる・・・。

ドラマの元になった“好童と楽浪姫の説話”
その昔、楽浪には敵襲を知らせる太鼓(自鳴鼓)があったため攻略は困難を極めた。
しかし、高句麗の王子ホドン〔好童〕に恋した楽浪のラヒ姫は敵襲を知らせる
自鳴鼓を破壊してしまい、ホドンは父である ムヒュル=大武神王と共に
楽浪へ侵攻する。
姫の父である楽浪太守は、外敵の侵入を許したのが自分の娘であることを知り、
姫を殺して降伏する(*実際には諸説がある)














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