いつの間にか京都市の住所が簡略化？

やっと年賀状を書き終えて今日出しました～～
間際にならないと出来ないＳＮＯＷです。が、今年はいつもよりかは早いです！
パソコンちゃんのおかげで裏は素材屋さんのテンプレートやイラストを利用しているので一日で終わるけど、表の宛名書きは手で書いているので時間がかかってしまって。。。(^^;
　
やっと重い腰をあげて。。。
住所を書こうと思ったら。。。住所録が見当たらないです。　どこにしまったのか。。。アチコチ探しても見つからなくって。。。仕方がないから今年もらった年賀状を。。。と思ったらこれもないです！　しまっているところになかったから、さあ～大変！
アチコチ探し回ったけど。。。見つからないです。　どこに閉まったのか。。。
それで去年もらった年賀状を見て書き始めました。（去年までのはちゃんとありました）
書いているうちに。。。アレッ？と。。。京都の知り合いの住所に上ル下ルが書いていないです。　皆さん○○区のあとに町名が。。。
つまり。。。
　京都市下京区○○通○○上ル（○○町△△番地）　普段はカッコ内は省略です。
が。。。
　京都市下京区○○町△△番地
になっていました。

変ねえ～？　
そういえば。。。娘の結婚式の招待状を書く時にもらった住所録にも上ル下ルが書いてなくって、おかしいなあ～とは思ったけど、きっと書き忘れやはったんやわ。と郵便番号があるから大丈夫やな。と思いながら書いたのを思い出しました。

京都市内の洛中、下京区・中京区・上京区は碁盤の目になっていて、わかりやすいように縦・横の通り名で上ル・下ル・東入ル・西入ルで表示します。これでだいたいの場所がわかります。　初めて行く場所もこれさえわかれば、行けます。　
でも町名だけだと、ここってどこ？って場所のイメージも出来ないです。

今まで、ン十年もつこてる住所録を見て書いていたから「上ル・下ル・東入ル・西入ル」が省略されていたことに全然気がつかなかったです。
住所が簡単になって書きやすかったけど。。。見覚えのない町名に、ここはどこなんだろう？って。。。なんか知らない間に引っ越されたような、ちょっと不思議な感覚でした。


ちなみに余談ですが。。。
左京区・右京区・東山区・山科区・伏見区は洛外なので「上ル・下ル・東入ル・西入ル」の表示はないです。　
南区はどうなんでしょうね？　不思議なことに南区には知り合いがいないんですよね。