ステイ中のブラジルの子がなぜ最初にバスの乗り方やバス停から学校までの道順を覚えるのにてこずり、タクシーまで使ったか、そして超のつく偏食か、最近ついに判明しました(笑)
ブラジルは貧富の差がイギリス以上で、貧困層(スラム?)か、中流階級かもっと上というふうになっているようです。
彼女の家はたぶん中流。上でもなければ下でもない、彼女曰く一般的な家庭だそうです。
そしてブラジルでは家にお手伝いさんを雇うのが普通で、ビーチ用のコックまで雇う人もいるくらい。
彼女の家はフラット(日本のマンション)と聞いていたけれど、イギリスのものとは違って300平方メートルで6部屋、車4台用のガレージ。広すぎて掃除しきれないので、掃除+料理のお手伝いさん二人が常勤。そして家族専用の運転手つき
朝起きたら朝ごはんができている、お昼(ブラジルではランチが一番大きいそうです)はもちろん豪華料理(好きなものだけ?)、そして学校や習い事、すべて運転手がドアtoドアで送り迎え。
どうりでバスにてこずり、バス停まで歩くことすら嫌がっていたわけでした。
そしていまだかつて無い超偏食もこれで説明がつきます。
きっと私がこの家で自分でせっせと家を掃除したり、毎日料理をしたり、庭の手入れをしたり、土日のランチはサンドイッチだったり、初日の送り迎えをしてあげたり、そういうのを見て驚いたことでしょう。
この人は超貧乏人だと思われているのかも(苦笑)ははは
でもこういうお嬢様の方が、たいてい性格ものんびりしていて、お金のことでいちいちケチをつけてくることはないので、ある意味扱いやすいし、慣れればとても楽です。
先月出て行ってもらったロシアの子は正反対で、いつもお金の話、1円たらずも残さず使ってやる、という感じだったので・・・
日本やイギリスにもお手伝いさんがいる家を知っていますが、私はもちろん無理(きっぱり)。
料理や掃除は苦ではないけれど、強いて言えば庭仕事や私専用の運転手がいてくれたら人生どんなに楽か(笑)
方向音痴で高速苦手の私でも、いろいろなところへ出かけられるし、伸び放題の植木もいつもキレイに整えられる
夢のまた夢です(苦笑)
それから、チビぱぱのお母さんに二人から子犬をプレゼントすることになりました
私も犬の中でたぶん一番好きなキャバリア・キングチャールズスパニエル
日本にもいますが、イギリスではかなり人気の犬種です。
生徒でも飼っている人が二人いて、性格もかなり穏やかです^^
以前も義理母は2匹飼っていたのでまた同じ犬を希望していますが、今回はメスでルビーという珍しい全身茶色の子が欲しいというのです。
イギリスでは犬はペットショップで売買してはいけないので、ブリーダーを3ヶ月くらい前から必死で探していたのですが、この珍しい色はなかなかいません
しかもやっと見つかってもイギリス北部や東の果てで、なかなか遠い・・・
そして半ば諦めかけていた頃、ふと時間があいたので検索してみたら、一人だけ地元の町にちゃんと登録されたブリーダーがいることが分かりさっそく連絡をしたら、6月2日にルビーの子犬が産まれる予定だと☆
もちろん即予約。血統書つきなのでお値段は少々張りますが・・・でも、下手に怪しい業者から安く買うよりは安心です。
予定日6月2日に予定通り6匹産まれ、残念ながら一匹は亡くなってしまったそうですが、残り5匹は順調にすくすく育ち、そろそろ目も開くころだそうです。
そして再来週ついに見に行けることになりました
どの子になるのかな~


お母さんもとってもべっぴんさん。


1週間でこんなに大きくなりました。

ちなみにこちらがお父さん。

『僕も仲良くできるかな~』

うーん、むこうはワンちゃんだからちょっと無理かも・・・!?
『なにっ!?』

ブラジルは貧富の差がイギリス以上で、貧困層(スラム?)か、中流階級かもっと上というふうになっているようです。
彼女の家はたぶん中流。上でもなければ下でもない、彼女曰く一般的な家庭だそうです。
そしてブラジルでは家にお手伝いさんを雇うのが普通で、ビーチ用のコックまで雇う人もいるくらい。
彼女の家はフラット(日本のマンション)と聞いていたけれど、イギリスのものとは違って300平方メートルで6部屋、車4台用のガレージ。広すぎて掃除しきれないので、掃除+料理のお手伝いさん二人が常勤。そして家族専用の運転手つき

どうりでバスにてこずり、バス停まで歩くことすら嫌がっていたわけでした。
そしていまだかつて無い超偏食もこれで説明がつきます。
きっと私がこの家で自分でせっせと家を掃除したり、毎日料理をしたり、庭の手入れをしたり、土日のランチはサンドイッチだったり、初日の送り迎えをしてあげたり、そういうのを見て驚いたことでしょう。
この人は超貧乏人だと思われているのかも(苦笑)ははは

でもこういうお嬢様の方が、たいてい性格ものんびりしていて、お金のことでいちいちケチをつけてくることはないので、ある意味扱いやすいし、慣れればとても楽です。
先月出て行ってもらったロシアの子は正反対で、いつもお金の話、1円たらずも残さず使ってやる、という感じだったので・・・

日本やイギリスにもお手伝いさんがいる家を知っていますが、私はもちろん無理(きっぱり)。
料理や掃除は苦ではないけれど、強いて言えば庭仕事や私専用の運転手がいてくれたら人生どんなに楽か(笑)
方向音痴で高速苦手の私でも、いろいろなところへ出かけられるし、伸び放題の植木もいつもキレイに整えられる

それから、チビぱぱのお母さんに二人から子犬をプレゼントすることになりました

私も犬の中でたぶん一番好きなキャバリア・キングチャールズスパニエル

日本にもいますが、イギリスではかなり人気の犬種です。
生徒でも飼っている人が二人いて、性格もかなり穏やかです^^
以前も義理母は2匹飼っていたのでまた同じ犬を希望していますが、今回はメスでルビーという珍しい全身茶色の子が欲しいというのです。
イギリスでは犬はペットショップで売買してはいけないので、ブリーダーを3ヶ月くらい前から必死で探していたのですが、この珍しい色はなかなかいません

しかもやっと見つかってもイギリス北部や東の果てで、なかなか遠い・・・
そして半ば諦めかけていた頃、ふと時間があいたので検索してみたら、一人だけ地元の町にちゃんと登録されたブリーダーがいることが分かりさっそく連絡をしたら、6月2日にルビーの子犬が産まれる予定だと☆
もちろん即予約。血統書つきなのでお値段は少々張りますが・・・でも、下手に怪しい業者から安く買うよりは安心です。
予定日6月2日に予定通り6匹産まれ、残念ながら一匹は亡くなってしまったそうですが、残り5匹は順調にすくすく育ち、そろそろ目も開くころだそうです。
そして再来週ついに見に行けることになりました

どの子になるのかな~



お母さんもとってもべっぴんさん。


1週間でこんなに大きくなりました。

ちなみにこちらがお父さん。

『僕も仲良くできるかな~』

うーん、むこうはワンちゃんだからちょっと無理かも・・・!?
『なにっ!?』

お義母さま、とても喜ばれることでしょう。
ワンコは散歩が必要だから、運動にもなるし。
お義母さまの身体的・精神的健康に、大いにプラスになること間違いなし!
ブラジルの子って、それは、上流家庭なのでは・・・?
平均的な中流家庭で6部屋、車4台、お手伝いさん2人、運転手もいるのだったら、私、即ブラジルに行かせていただきます!
ほんと、そんな子に、家事を全部自分でこなした上に仕事もしている姿を見せたら、(何でお手伝いさん雇わないのかな?)なんて思われたりして。
Welcome to the real world! ですね。
いい機会だから、彼女に労働の喜びを学ばせてあげるとか・・・?
ちらっとブラジルに在住の日本人の方のブログを見てみたら、その方たちも普通にお手伝いさんを雇っているみたいです。通いで週1の人もいるとか。スラムの人たちに仕事を与えるためもあるようですね。
『私もお手伝いさん欲しいなー』と冗談を言ってみたら、『あなたには子供がいないでしょう』とバッサリ
まあ、ここでイギリス庶民の生活をじっくり体験してもらいましょう。
でも偏食(ワガママ?)はどうにかして欲しいですが。
キャバリアはあまり鳴かないので、犬の鳴き声がちょっと苦手な私でもすぐに仲良くなれる種類です(笑)
無事に手に入れるまではまだ時間がありますが、ちゃんと買えますように
わんこ、可愛いですね。
成長した姿を見るのも楽しみですね♪
わんこ、可愛いですね。
成長した姿を見るのも楽しみですね♪
どうやらスラムがあるので、そこに住む超貧困層に仕事を与えるためだという説もあります。
それか奴隷制の名残だとか・・・
どちらにしても、今すぐブラジルに引っ越したい気もしますが、やはり私には向かないかも。なんか現実離れしてしまいそうで。
子犬、ブリーダーからの連絡待ちで少々不安ですが、無事に買えますように!