イギリスでうさぎ生活

~ピーターラビットの国から~

問題の生徒。

2016-05-25 14:20:40 | その他
以前も少し話したことがありますが、私の教えている生徒さんは、ほぼイギリス人か外国人なのですが、一人一人もちろん性格もあるし、習慣も違うので、まとめるのは本当に大変です。
日本人はもちろん、イギリス人もある程度は相手の考えていることが分かるし、こちらに対する態度も予想できるのですが、それ以外の国の人たちは、ほぼ99パーセント、問題が発生します。
イギリス人でも問題のある人はいるけれど、言えばわかるし、こっちの常識もある程度は通じるので、そこまで苦労することはないです。

でもこの前やめたと思った台湾人。
なんとすぐにまた戻ってきたと思ったら、なんども日にち変更、それはいいのですが、今度はレッスン直前に指を骨折し、キャンセル。
もちろん可哀想だし、同情もするけれど、ビジネスとしてはルールはルール。24時間以内のキャンセルは基本的にチャージしているし、みんな協力してくれています。
もちろん、突然の病気や怪我は予測不可能だけど、事前に連絡くれれば、できる限り代わりの日をみつけるようにしています。(もちろん、ど忘れはそのままチャージ)。それにチャージしなければ、以前のようにみんな気楽にその日の気分でキャンセル、正直ビジネスが成り立たなくなります。
っていうか、逆にドタキャンの理由はほぼ全部予想不可能だらけだと思うけれど。
でもこの台湾人の親、私に「予想不可能なことで、仕方なかった。チャージする前によく状況を考えて」という内容のメールを送ってきました。
要するに、払いたくないようです。
give it careful thought ... なんて失礼なことをいうんだろうとびっくり。
この人は最初から何かと色々と文句っぽいし、笑顔もなければ目も合わせないような感じの人だったのですが、やっぱり第一印象は当たりますね。
こういう話の通じない人とは、何を言っても無駄です。
習ってないのにお金は払いたくない、お金を取るなんてひどい、という言い分。
でも最初からそのことは言ってあったし、どんな理由であれドタキャンは本当に困るんです。
だからこそ決めたことなのに。
むしろ予想不可能なことこそ私は責任持てません。病気や怪我に責任もっていたら、それはもうボランティアかですね。残念ながらそれはできません。

子供本人は可愛いしいい子なのですが、可哀想なことに親があんなで、なかなか大変そうです。
子供は親を選べませんからね。




話は変わって、ダイエットは、時々ムラはあるものの、なんとかいい方向に向かっています。
やっぱりストレスがあると食べてしまう癖があるのですが、少しずつ食べる量も減らしています。

そして!なんと頼りにしてきたベビーシッターがなんと妊娠!
12月に出産のようなので、嬉しい反面、これからどうしよう。。。というショックの方が今は大きいかな。
だってまだ未婚だし、20代。私にとって全然予想外なことでした。
まあ、6月は多忙になるので、今はなるべく心穏やかに過ごしたいです。とほほ。



ピアノを弾く息子。


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