憂鬱な4月

そこで起こり得る瞬間

Bomberminmi

2004年12月12日 | 
卓球部の飲み会に参加しました。
相変わらず面白い人ばっかりで非情に充実した飲み会&忘年会。
自分も少々はっちゃけてこんな感じになってしまいました・・・・

次回は新年会ですな、そんときもいろいろやれると良いですね・・・
つうかシベルネティコのマスクほしいなぁ・・レイのもいいけどいね・・・・


祝!つくねちゃんアニメ化!

2004年12月10日 | プロレス・格闘技等
私というものを語る前に書かなくてはいけない事がある。
そう、それは「1・2の三四郎」である!

・・・まぁ、好きなマンガってことですね。

恐らく数多くのプロレスラーの影響を与え、これを読んでプロレスラーになった人も居るはずだ。

WWEのような完全なショーとして完成されたプロレスとは違い、日本のプロレスはかなりリアルな戦いと見ていいだろう。
勿論、ロープに降る、相手に体を預ける、等暗黙の了解は多くある。だが、これは相手の技を受け、なおかつ自分の技で倒すというほかのスポーツには無い(勝負という意味で)駆け引きが存在するのである。試合の流れを意識しながら技を掛けていく事や、場外での凶器攻撃、永源遥の唾攻撃(!)など予定調和とも言うべき行為から八百長という人も居るであろう。
近年現れたハッスルやレッスル1、ドラゴンゲート等、試合もさることながら試合以外のマイクアピールやモニターによる過剰な演出は話し合いや演出家が居なくては出来そうにも無いことも多い。
だが、最終的な結末を(試合の結末ね)決めている団体は少ないと思う。
各団体で興行の趣旨や演出の度合いがこれほどまでに違うスポーツはあるだろうか?

プロレスが八百長と呼ばれていたのは、暗黙の了解とルールの境界線ルールがあやふやで厳正でない感がする事に対して出ているものではないかと思う。

要は何がいいたいかと言うと、八百長なんて細かい事は言いから試合を楽しめばいいのである。
サーカスは演出が無ければ面白くない。ファンに喜んでもらうために練習して、体を鍛えている。それでいいじゃないか
肝心なのは楽しむ事だ。

大きな会場でしか見れないプロ野球やプロサッカー、K-1やプライドもそうだ、プレミア感は高まるであろうしそのやり方に文句は無い。
自分はそう云うのも大好きである。

でも、知名度のある選手や団体が小さな町や、エンターテイメントの少ない小国に足を運んで興行を行って居るのはプロレス位ではないだろうか。地域密着は野球やサッカーでもあるが日本全国津々浦々こんなにアッチコッチでやるのは観衆を集めるスポーツというよりはライブやコンサートに近い(まぁ、団体の規模がサッカーや野球と比べ物にならないほど小さいけどね・・・でも「興行」って言葉には魅力を感じる)。
中越地震直後(それでも数週間たってるけど、)あの地で興行をやった所があるだろうか。
一日の試合でアレほどまでに喜怒哀楽がでるのはプロレスくらいだろうね・・・

まぁ話はそれたがそんな魅力的なプロレスを余す所無く伝えているのがこの「1・2の三四郎」ナのである。
話はまぁ高校生の三四郎がプロレスラーになって成功していく話なのだが、(メインはギャグマンガなんだろうなぁ・・・)作者の小林まことはやたら間が上手いのである「1・2の三四郎2」等では画力もすごい事になっている、なんたって筋肉がリアルです「タフ」のような解剖学的なリアルさではなく、動きのリアルさが伝わってくる。

「1・2の三四郎」では高校編(ラグビー編、柔道編、プロレス編)「1・2の三四郎2」ではプロレスメイン(ファミレス編?総合格闘技編)
最新の「格闘探偵団」では探偵やってる・・・・

ホワッツマイケル等で小林まことのギャグマンガを知ってる人は多く居ると思うが、作品としては「1・2の三四郎」の方がうえだなぁ・・・
いままで色々マンガ読んでるが、これを超えるプロレスマンガは見ていない。スゴイ作品だと思う。
おいらのバイブルです。

なんか随分長く書いちゃったけど、要は面白いから読みたい人は貸すよ?って事。まぁ居るとは思いませんが・・・。

関係無いけどセラニポージはいいねぇ、オチャメカン最高ですわ。

そんな感じ。

祝チェンジングナウ単行本化決定!

2004年12月08日 | 
よくよく考えれば、これは日記であってヘンなコラムではないという事にやっと気が付いた。

が、勿論そんな事はどうでもよく書きたいように書けば良いんだなぁ・・・と思っちゃう今日この頃。


そんなこんなで買ってきました、推理小説の原典「エドガ-・アラン・ポー」、密室作家「ジョン・ディクスン・カー」、花見沢Q太郎の「ももいろさんご」・・・・・ヘンな組み合わせですな・・・

小説勢はさっさと読みます(楽しみ)が俺あとスティーブン・キングの「ザ・スタンド」も読んであげないといけないなぁ・・・・・・・・
それと「ガンスリンガー」の続編はどうなっているんでしょうか?

読みたいものが多すぎます・・時間が・・・
古泉迦十 の「火蛾」も読みたいなぁ~

そんな感じ

「三四郎さんはどうしてプロレスをするのですか?」「・・・・暇だからだ」

2004年12月06日 | その他ミステリ
毎日仕事が大変でなかなか書けなくなる可能性が有りますな・・・・
まぁ、スタンスがノンビリなんでノンビリ行きます。

今読んでる浅田次郎の「オー・マイ・ガァ!」なんですが、面白いですねぇ・・・
「鉄道員」はまだ読んでいないけど、「王妃の館」とか「プリズンホテル」とかの方が俺には合ってるんだろうなぁ・・・

物語の舞台はアメリカンドリームの都ラスベガス。友人に裏切られ全てを失ったおきらく中年男・大前剛、キャリアウーマンから娼婦に「転職」した梶野理沙、そしてベトナム戦争の英雄なのに落ちぶれたジョン・キングスレイ。
人生くすぶりまくりのそんな三人が一台のスロットマシンで史上最高の大当たり5400万ドルをたたき出した!

裏文まんまですがこんな感じです。
非情に優秀なコメディ作品で気持ちよく読めます、勢いはプリズンホテルの方が有りますが・・・
なんにせよ浅田コメディは本当に気持ちが良い、情景描写も良く出来ているんでラスベガスがどんな所でいかに非常識かも解ります。
まだ全部読んでいませんが、今日もこの作品のせいで夜更かしでしょうなぁ・・・


天地さんから借りた「戯言」シリーズ(本格では有りませんが、独自の感じでサクサク読めるライトノベル)、AMO氏から借りた「Blood Link」(何か作品を作らねばなぁ・・とも思った。)と最近は人の本を借りて読むことが多いのですが、どちらも非情に面白い作品でした。
(拙僧自体は本格が一番好きなんですが、まだいかんせん読んでる絶対量が少ないんで、あれこれとはいえません・・・)

柄刀一の「Fの魔弾」も読みました。これもいい本格ですな。柄刀さんマジメですな~どんどんいい作品期待しています。
美希風のねぇちゃんいいなぁ・・・・・・・・

近い将来にポーとかカーも読んでみたいね。
そんな感じ。

もういっちょう!

2004年12月05日 | 
昨日今日と友人の御影氏のところ行って参りました。
正確には御影、SAN-G、HAGETAKA、FUKAMIが映画(雲のむこう、約束の場所)見るっつうんでその後の飲みに参加ってことで行ったんですわ。

6時頃渋谷について、合流。
皆はもう飲み屋に行っておりFUKAMI誘導の元、和民へ。
そこで知らされた真実が「チケット取れなくて、20時からの回なんだわ・・」との事。
恐るべし新海誠。
そんなこんなで拙僧は漫画喫茶で時間を潰して(ちょっと漫画読んだ後にK-1)映画終了後に合流、一路御影邸へ~

まぁ目的は海外ドラマの「24」を見るとの事。
面白い話なんで内容とかは割愛。
すごいの一言です。

まぁ付け加えるなら大統領は「メジャーリーグ」でブゥードゥー教信仰の豪腕打者(カーブが打てない人)で、
主人公はアニメの「アミテージザサード・ポリマトリックス」の声あてた人です。
6話分くらいしか見れず、いささか先が気になります・・・TUTAYAで借りるかねぇ・・・


ソリャそうとAMO氏がジャパニーズホラーのシナリオ考えてるとかで・・・
拙僧も一枚噛みたいですな。
絵も描かなくてはいけないし、早い段階で企画会議して動きましょう。

それとは別にHAGETAKAとも実は企画があったりする・・(これはまだ練ってないけどね・・)
いろいろ有るが同人活動を早く再開したいですよ。


いやはや

2004年12月05日 | プロレス・格闘技等
K-1の予想が全て外れました・・気持ち良いくらいに・・・・
まぁ武蔵の判定もホーストの判定もなんかアルっぽいけどね・・・・
ともあれ優勝はボンヤスキーでした、ガオグライがモーを倒した蹴りは素晴らしかった。

まぁ次は大晦日ですな。
みるのはプライドの方ですがDynamiteの方も面白そうです。TV受けするのはこっちのほうでしょうなぁ
興味のある試合は
曙-ホイス
ベルナルド-ボビー
魔裟斗-山本
ヒョードル-ノゲイラ
桜庭-シウバ
吉田-ガードナー
って感じですかね。
バンナとサップと藤田がどうなるかも見物だ。

当日は友人のうまかの家に行って見ます。おそらく。
そんな感じ。

しかしアレですな~方針など

2004年12月04日 | 
作るまでは色々書こうと思ってるのに、いざ作るとなかなか思い浮かばんですな~
まぁ内容は「日常(なんでも有りですな)」「映画(まぁSFとコメディだろうけど・・)」「小説(高田崇文、殊能将之、蘇部健一、柄刀一等など)」「絵(ココでは公開はしないが・・)」「プロレス(一番得意なネタだもんなぁ)」「格闘技(これもソコソコイケル)」
「食い物」「食べ物」「美味しい物」「食べたいもの」など色々書いていきたいと思っております。

画像も少しずつ入れてきますんで・・携帯のカメラも使ってあげないとねぁ

ちなみに緑は拙僧のイメージカラーです(しってるか・・)