もうかれこれ一週間以上経っているにもかかわらず更新していないというのは、自分の怠け癖のなせる技であろうか・・・
しかし、何時までもほおって置く事も出来ないので書きましょう。
2005年6月18日から19日にかけてオイラと友人達(中学校の頃の付き合いですな・・)とこぞって会津に行く事と相成った。
知っての通り実はオイラ、4月末にも一回会津に行っている。逸れを見たSAN-Gが「面白そう」と言い出したのがきっかけなのかなぁ・・・・
6/18日天候にも恵まれ、久しぶりの旅行にしてはいつもの面子が勢揃いという極めて珍しい状況でSAN-Gを迎えにうまかの車で高崎に向った。道中特に問題も無く到着。(時間は多少遅れたのだが・・)
するとSAN-G「洗濯物の途中だ」・・・まぁ電話で連絡した時間よりも早いので仕方ないでしょうなぁ・・
と、公園でブランコに乗ったりして時間を潰した。ほどなくSANーGが合流。
高速で一気に行ってしまうか、下道で佐野によってラーメンを食べてから行くべきか話し合ったが、ラーメンの魅力には勝てず一路佐野へ。
途中、タンクローリーの後ろに付いたのだが、後ろの部分は鏡張りのようなものになっており、我々の車が見えるのである。正直不思議な感覚だった・・・・
勿論、名店など我々が知る由も無く、「じゃあ、上手そうな店で」という事で探す事となった。
ところが店は在るものの美味そうな店がなかなか見つからない(店構えだけじゃ判断材料にとぼしいね・・)
「じゃあ、次の次の店に決め様」と誰かが大胆な発言をした少しあとになかなかよさげな店を発見。店の看板に新聞記事らしいものが載っているので、僅かに期待した。
金粉ラーメンと書いてあった。
店内は狭く、椅子はパイプ椅子、水は汲み置きのポリタンクと若干不安になるも、
「まぁ、こういう店でこそ美味しいラーメンが食えるってもんだ。久米川の和と一緒だ」
と、自分を納得させた。
メニューはラーメン、金粉ラーメン、チャーシューメン位しかなかったので、肉食獣の自分はチャーシュー麺を注文。
(チャーシュー麺と金粉ラーメンの味の違いが判らなかったので・・)他の面子はチャーシュー麺だったり、金粉ラーメンだったりした。
暫くし、各々の眼前に湯気を上げてラーメン登場。
スープはあっさり系なのかすっきり澄んでおり、味も悪くない。場所的に水が良いというイメージは無いが、麺もきし麺の様に平で、
チヂレている。
佐野ラーメンは麺に気泡が多く入り麺をゆでる時間が少なくて済む為に、麺のコシが強いそうであるが、そこの店は違った。(青竹で麺を打つらしいのだが、何処に行っても何故青竹で打つと麺の中に気泡が入るのかは書いていなかった・・・・)
なんと言うか火力の弱いお湯で茹でたような、ちょっと延びた感じのする麺で。コシは全く無かった。
スープの味はなかなか良いのだが、それを絡める麺がなんか・・ワンタンみたいで・・もっとコシがあったほうが楽しめたと思う。
そもそも佐野と金粉ってあんま関係無いような気がするし・・・佐野厄除け大師か?
ちなみに金粉は既に入っているものではなく、変なビニール袋に入って大層な器にのってやって来た。
友人の一人(うまかの事だな)はたいそう気に入っていた御様子。
さて、食事を終えた我々5人は、当初の目的地である会津裏磐梯にあるペンション「もみの季」に向う。
細かい道まではナビに入っていなかったので五色沼の上にある曽原湖に設定した。勿論高速指定でだ。
時間はほぼ1時。佐野藤岡ICから東北道を北上し、郡山JCTで磐越道。猪苗代磐梯高原で降りて20分といった感じで、
ここからなら二時間ほど、ちょうどチェックインの3時にピッタリといった予定であった。
多少、カーナビという物は時間に差ができる。渋滞などでも法定速度計算で時間を出してしまう。
再度言っておくが、高速指定をしたのは間違い無い。
ところがうまかのMPVについているナビは我々の予想を遥に覆す時間を叩き出した。
到着予想時刻18:00!!!(約五時間の工程)
我々はただただ驚愕するしかなかった・・・・・・・。
こまめに行きましょう。今回はここまで・・・会津に付いてもいない・・・
次回はやっぱ五色沼はすげぇ・・って事で・・・写真いっぱいになりそう・・・
しかし、何時までもほおって置く事も出来ないので書きましょう。
2005年6月18日から19日にかけてオイラと友人達(中学校の頃の付き合いですな・・)とこぞって会津に行く事と相成った。
知っての通り実はオイラ、4月末にも一回会津に行っている。逸れを見たSAN-Gが「面白そう」と言い出したのがきっかけなのかなぁ・・・・
6/18日天候にも恵まれ、久しぶりの旅行にしてはいつもの面子が勢揃いという極めて珍しい状況でSAN-Gを迎えにうまかの車で高崎に向った。道中特に問題も無く到着。(時間は多少遅れたのだが・・)
するとSAN-G「洗濯物の途中だ」・・・まぁ電話で連絡した時間よりも早いので仕方ないでしょうなぁ・・
と、公園でブランコに乗ったりして時間を潰した。ほどなくSANーGが合流。
高速で一気に行ってしまうか、下道で佐野によってラーメンを食べてから行くべきか話し合ったが、ラーメンの魅力には勝てず一路佐野へ。
途中、タンクローリーの後ろに付いたのだが、後ろの部分は鏡張りのようなものになっており、我々の車が見えるのである。正直不思議な感覚だった・・・・
勿論、名店など我々が知る由も無く、「じゃあ、上手そうな店で」という事で探す事となった。
ところが店は在るものの美味そうな店がなかなか見つからない(店構えだけじゃ判断材料にとぼしいね・・)
「じゃあ、次の次の店に決め様」と誰かが大胆な発言をした少しあとになかなかよさげな店を発見。店の看板に新聞記事らしいものが載っているので、僅かに期待した。
金粉ラーメンと書いてあった。
店内は狭く、椅子はパイプ椅子、水は汲み置きのポリタンクと若干不安になるも、
「まぁ、こういう店でこそ美味しいラーメンが食えるってもんだ。久米川の和と一緒だ」
と、自分を納得させた。
メニューはラーメン、金粉ラーメン、チャーシューメン位しかなかったので、肉食獣の自分はチャーシュー麺を注文。
(チャーシュー麺と金粉ラーメンの味の違いが判らなかったので・・)他の面子はチャーシュー麺だったり、金粉ラーメンだったりした。
暫くし、各々の眼前に湯気を上げてラーメン登場。
スープはあっさり系なのかすっきり澄んでおり、味も悪くない。場所的に水が良いというイメージは無いが、麺もきし麺の様に平で、
チヂレている。
佐野ラーメンは麺に気泡が多く入り麺をゆでる時間が少なくて済む為に、麺のコシが強いそうであるが、そこの店は違った。(青竹で麺を打つらしいのだが、何処に行っても何故青竹で打つと麺の中に気泡が入るのかは書いていなかった・・・・)
なんと言うか火力の弱いお湯で茹でたような、ちょっと延びた感じのする麺で。コシは全く無かった。
スープの味はなかなか良いのだが、それを絡める麺がなんか・・ワンタンみたいで・・もっとコシがあったほうが楽しめたと思う。
そもそも佐野と金粉ってあんま関係無いような気がするし・・・佐野厄除け大師か?
ちなみに金粉は既に入っているものではなく、変なビニール袋に入って大層な器にのってやって来た。
友人の一人(うまかの事だな)はたいそう気に入っていた御様子。
さて、食事を終えた我々5人は、当初の目的地である会津裏磐梯にあるペンション「もみの季」に向う。
細かい道まではナビに入っていなかったので五色沼の上にある曽原湖に設定した。勿論高速指定でだ。
時間はほぼ1時。佐野藤岡ICから東北道を北上し、郡山JCTで磐越道。猪苗代磐梯高原で降りて20分といった感じで、
ここからなら二時間ほど、ちょうどチェックインの3時にピッタリといった予定であった。
多少、カーナビという物は時間に差ができる。渋滞などでも法定速度計算で時間を出してしまう。
再度言っておくが、高速指定をしたのは間違い無い。
ところがうまかのMPVについているナビは我々の予想を遥に覆す時間を叩き出した。
到着予想時刻18:00!!!(約五時間の工程)
我々はただただ驚愕するしかなかった・・・・・・・。
こまめに行きましょう。今回はここまで・・・会津に付いてもいない・・・
次回はやっぱ五色沼はすげぇ・・って事で・・・写真いっぱいになりそう・・・