☆エル&犬馬鹿日誌☆改め★アウトランダーPHEV&犬馬鹿日誌★

エルグランド馬鹿、犬馬鹿のおやぢがこの度アウトランダーPHEVに乗り換えをいたしました。

サス交換・・・結局あこがれのビルシュタインに交換

2007-11-18 10:00:54 | パーツ・サスペンション
さて、HKS-C Wagonに215/60R17の組み合わせで、機嫌良く乗っていたのですが、ある日、釣りに出かける機会があり、久しぶりに5名乗車+荷物という多人数乗車で高速を走行しました。

目的地は和歌山で、これまた久しぶりに阪和道を走ったのですが、高速のピッチングの醜さに、びっくりしました・・・(汗)

ルームミラーで確認すると、3列目に乗車した先輩の顔がみるみるゆがんでいくのがわかりました・・・(滝汗)

それまで、ほとんど1名乗車で走る事が多かったので、多人数乗車で、そんなにピッチングが出る事に気づかなかっただけなのか、あるいは、C-Wagonが経年劣化でへたったのかはわかりませんが、私はかなりショックを受けました。

それ以来、またネットでサスの情報を集める日々が始まったのですが、結局どのサスもピッチングは収まらないようでした。

やはり、エルグランドのリアサス自体に問題があるのが、サス交換で、さらに悪化するようです。

考えてみると、ノーマルサスでは、コーナリング時のロールと、多人数乗車時の底付き感はありましたが、ピッチングに関しては、やはり、サス交換後の方が、状態が悪化したような・・・。なんだかんだ言っても、純正サスは、よくセッティングされているという事かもしれません・・・。(といってもすでにあとのまつりですが・・・)

さて、色々と調査の結果、私が出した結論は、ビルシュタインの採用です。

実は、C-Wagonを入れる際にもビルシュタインの採用を真剣に検討していたのですが、車高がかなり落ちる事と、リアのバネが硬すぎて跳ねてしまう事、またやっぱり価格が高価であるとの理由で、採用を見送ったのでした。

ですが、今回は、タイヤショップとも相談の結果、もうビルシュタインしか選択の余地がないとの結論に達したので、思い切ってサス交換に踏み切る事にしました。

ただ、私としては、リアサスの跳ねの件だけは何とかしたかったので、色々と考えた結果、スプリングのみ後期Rider用の純正スプリングを採用する事としました。


この写真はリア用スプリングなのですが、左がビルシュタインのBTSキット用スプリングで、右がRider純正スプリングです。



参考にフロント用もアップしておきます。



左からVG純正、Rider純正、BTSキット用スプリングです。

さて、このビルシュタイン+Riderスプリングの組み合わせですが、ほぼ、私の理想の脚に仕上がったと言ってよいかと思います。

まだ、肝心な多人数乗車の経験が一度もないのですが、1名乗車の状態で、色々とテストした結果では、リアのピッチングも大幅に軽減されましたし、心配していたリアのサスもRider純正スプリングのおかげか、全く問題がありません。

さすが、ビルシュタインとでもいいますか、伸び側のストローク感は、なんとも言えない絶妙さです。

215/60R17とビルシュタイン+Riderスプリングの組み合わせは、乗り心地については極上の状態となりました。

そのために、また余計な妄想が・・・・(滝汗)

次回に続く・・・・

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