17インチへインチダウン検討その８・・・同じ17インチでも・・・

さて、最終的にRAYSのTE37を採用する事となった訳ですが、どうしてTE37になったのか・・

LEXUSキャリパーと334mmローターを呑み込めるホイルは今までの調査で

・Z33純正17インチアルミ
・AVSモデル5
・TE37

この３種類が確認できています。

その中でTE37を選んだ理由は

・鍛造、軽量
・ブランドイメージ

この２点の理由からです（滝汗）



デザイン的には、スポークが長く、アルミが大きく見えるAVS Model5も大変魅力的で、かなり悩んだのですが、今回は、オフセットが異なるセットであったため、新たに２本揃える気力が・・・。

あとは、エルグランドの車重に、あの細いスポークで耐えられるのかと・・・・



そう考えた時に、やっぱり、今まで日産純正アルミとはいいながら、何度も採用してきたRAYSの鍛造アルミという選択が一番無難かと考えました。

おなじRAYSの鍛造アルミでも、当然純正仕様と、TE37の仕様はコンセプトが異なる事は承知しているつもりですが、いままでの信頼性とブランドイメージは大きかったです。

実は、以前に鍛造アルミを探し、BBSも試したのですが、残念ながら、ホイル内径が足らず、採用できませんでした・・・・

強度を考えると、内径にも制限が出るのかとも思いますが、この内径を考慮した場合もTE37は条件を満たしていた事も大きかったです。



実際のサイズより大きく見え、ブレーキの露出度という点では最高のAVS Model5・・・



ブレーキの見え方という点で、AVS Model5はキャリパーの露出度は最高、最強かもしれまんでしたが、ちょっと見えすぎかと・・・（汗）

もともとブレーキを弄ったのは、ルックス重視だったはずなのですが、いざ、AVS Model5を装着してみると、あまりにもローターとキャリパーが見えすぎるので、ちょっと退いてしまいました（滝汗）

私は根性無しでだという事と、男はあまりにみたい物が見えすぎるとやっぱり退くという事だと思います。見えるのは嬉しいですが、ちらっと見える方が・・・（爆）

と、ちょっと脱線しましたが、最終的には昔から欲しかったTE37が頭から離れていなかったという事でしょうか。

これまで、さんざん、色々なアルミを試してきましたが、今度こそは、このアルミと長く付き合っていきたいと思います。って、今までにも何度も書いてききたような・・（滝汗）