内藤大助のＷＢＣ世界フライ級防衛戦の会場が

中国から急遽日本に変わったってニュースを聞いて、後楽園ホールなのかなとか思ってたら、まさかディファ有明とはねぇ。そんな状況だけに行ってみようかなんて思ってもみたけど、１０００人くらいでフルハウスの小さなハコだけに、売り切れで入れませんなんてなりそうで・・・。


さて、広島行きたかったなぁとか思いながら、今日の試合をＴＶ観戦。来年は行けるのかな？分からないけど。で、負けは仕方ないとして、ＤＨ制のない野球のやり方としてそれはないだろうってところがいくつか。例えば、２回。表の攻撃では、１死１塁で岸が送りバントはいいとして、その次の打者（片岡）は投手が次の回の準備をするための時間を稼いでくれないと。もちろん、タイムリーを打つのが一番いい時間稼ぎなんだけど、打ててないじゃん。で、裏ですよ。２死３塁で石原にタイムリーを打たれるけど、次の打者が大竹ってことを考えれば、歩かせてもいいから絶対に打たれてはいけない場面だった訳で、ストレートばっかり投げさせる配球はどうなんだ？

交流戦は苦手なんてことを勝手に決め付けてないで、やれることはちゃんとやっていかないと。今日は相手の投手が良過ぎたから、ちゃんとやってても勝てなかったとは思うけどさ・・・。