アールテック日記

日々の活動の中で感じたこと、気になったことを何気なく書いていきます。

マディソン郡の橋

2015年02月25日 | 映画
20年前の映画です。昨日帰ってTVでやっていたので、缶チューハイを飲みながら観ました。



だいぶ前に話題になった映画でしたが、なかなか観る機会がなかったのですが…ん~理解に苦しむ話でしたね。多分、20年前に観たとすると、こんな恋愛映画はなしだろ~と思ったはず。
ただ、フランチェスカの歳とだいたい同じ歳の今観ると、いろんな思いにふけってしまうのも事実でした。

妙に旦那さんの感情を考えると、複雑な思いになる自分がいたりして(笑っ)4日、良い思いをして、持ってかれてしまったら、一生懸命働いてる旦那の立場はないな~とか。いっしょに生活していても、他の男の事をずっと思っていたとか。

全体的には、ストーリーは何て事はない内容で、メリハリもない映画だとは思いますが、何となく重厚な仕上がりになっているのは、メリル・ストリープの演技が素晴らしかったからなんでしょうか…



これは、純愛映画なのか?メッセージとして、何が言いたかったのか?凡人の自分には、いまいち理解出来なかった感じですね。

評価 ★★☆☆☆

吹き替え番だったのですが、ダーティハリーシリーズ世代の自分は、やはりイーストウッドは、山田康夫の吹き替えのほうがしっくりきますな。

そ、そこかい‼