長年溜め込んできた趣味の雑誌を整理すべく本のリサイクルショップへ持ち込んだ。取り敢えずということで15冊を自転車に積みエッチラオッチラとまずは古本市場へ。買取カウンターへ差し出すと「ウチでは雑誌類は取り扱ってないんですよ」だと。HPにそんな断り書きがあったかなあ。
続いて業界ナンバーワンのブックオフへ。さらに一駅分自転車をこいで行く。息も絶え絶えにカウンターに。「ハイッ、150円になりますが、よろしいですか?」。持って帰る気にもなれず「ハイ、よろしいです」。
1冊10円で買って、数百円で売るんだから良い商売だなと思いながらも必ず売れるわけでもないしなあとも思う。
まあ、この手のリサイクル系の店は本そのものの価値は考慮しないので趣味の雑誌などはその手の古書店に相談することをお薦めする。