崔敦禮。字安上。本名元禮。雍州咸陽人
隋禮部尚書仲方孫。
文史に通じて節義がある。
武中,通事舎人となり、
九年太宗に認められ左衛郎將。
貞觀元年中書舎人、兵部侍郎に進み突厥への使節となる。
靈州都督を経て二十年,征為兵部尚書。
また回紇・鐵勒を招慰する。
永徽四年侍中仍修國史・固安縣公として相となる。
六年光祿大夫,中書令となり、ついで檢校太子事を兼ねる。
老疾を以って致仕を願い、顯慶元年太子少師同中書門下三品。
ついで66才で卒した。
子の餘慶は兵部尚書にいたる。
[宰相履歴]
永徽4年11月侍中~6年7月中書令~10月検校太子事
~顯慶元年7月太子少師同中書門下三品~8月薨
隋禮部尚書仲方孫。
文史に通じて節義がある。
武中,通事舎人となり、
九年太宗に認められ左衛郎將。
貞觀元年中書舎人、兵部侍郎に進み突厥への使節となる。
靈州都督を経て二十年,征為兵部尚書。
また回紇・鐵勒を招慰する。
永徽四年侍中仍修國史・固安縣公として相となる。
六年光祿大夫,中書令となり、ついで檢校太子事を兼ねる。
老疾を以って致仕を願い、顯慶元年太子少師同中書門下三品。
ついで66才で卒した。
子の餘慶は兵部尚書にいたる。
[宰相履歴]
永徽4年11月侍中~6年7月中書令~10月検校太子事
~顯慶元年7月太子少師同中書門下三品~8月薨
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