クーたんとココ君のお家2

我が家の可愛いねこのブログ

何時までも少年で

2013-08-29 09:00:49 | ねこ
環境省によると、近々改正動物愛護法が施行されると言う。改正法では、販売者の責任と共に飼い主の責任が重くなる。自治体(保健所・市町村窓口)は余程の理由がない限り、ネコやイヌの受け取りを拒否出来る。飼い主は動物に対して終生の責任を持たされる。
熊本市では、持参されたネコやイヌの新たな飼い主を見付ける努力を、ボランテァの協力もあり続けており、昨年度の察処分はわずか21匹だったと言う。
僕達夫婦は家内も来年には共に還暦を迎える。今僕達が命を落とせば、クーとココの面倒を見るのは息子一家しかいない。子育て中の嫁に負担を掛けてしまう。そこで僕達は、どんなに可愛い仔猫を見ても飼わない事を決めた。
クーだってあと10年位は生きるだろうし、ココは14・5年生きるかもしれない。その時僕は70歳半ばに半ばになっている。仔猫を貰い受けても、20年生きる自信はないからである。
今日の写真は、6年前の孫のコーの初節句の時に、ココの初節句のお祝いで写した1枚である。まだ生後半年の「少年ココ」。先程もブログを打っている僕の右手にじゃれ付いていた。何時までも少年心を持ち続け、家族を癒して欲しいものである。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿