何でも枕に

今朝は快晴の朝。クーもココも早々に寝てしまった。クーは廊下の箪笥の籠で、ココは廊下の朝日が差し込む場所で。そして僕も15分位眠るつもりが１時間半も寝てしまった。良い眠りは寝起きも爽やかだ。
今日も孫達は夏休みで、昼過ぎからは大声を出しながら元気に遊ぶことだろう。自治会のアンケートの中で、子供達の声を「騒音」と感じている方がおられるのには少々驚いた。子供の声が聞こえるのは、この住宅街が生きている証拠。４割が高齢者であるが、子供の元気な声は、住宅街に活気を出す。孫が大きな足音を立てたり、大きな声で泣き始めると、クーもココも耳をそばだてる。
ネコは眠る時に枕を上手に使う。それが自分の手であったり、クーなどは籠の渕を枕にして眠っている。ココは時々パソコンのルーターを枕にして眠る。ルーターは床に落ちると壊れてしまうので、端を古い「乗換案内」のＣＤで押さえてある。以前落ちて光ケーブルが切断し、技術者に来てもらって修理したことがある。普段のココは、テーブルの下等で寝ているのだが。