クーたんとココ君のお家2

我が家の可愛いねこのブログ

パソコン

2013-01-18 09:35:22 | ねこ
僕がコンビーュターと出合ったのは、本社の総務部に転勤した時である。それまでワープロは使っていたが、コンピーューターを使った事はなかった。それもでっかいオフコン。パソコンが入ったのは、転勤の数か月後である。外部講師を呼んでの全社講習でエクセルとワードは覚え、興味が出て来た。そんな時、新宿に出掛けると展示品が破格の値段で出ていた。と言っても15万円。迷ったが購入した。ハードデスクの容量は4ギガと今使っているパソコンの50分の1程度。数年後インターネットが普及し始め僕も入れた。しかし、ハードデスクの容量が小さく、オーバーフローして時間が掛かった。
そこでXPの入った機種に乗り換えた。それを7年使ったが、動作音も大きくなり、寿命が近いと隣に住む専門家に言われ、買い替えた。65歳の高齢者に入った記念である。ところが、エクセルやワードの画面もすっかり変わり、戸惑うばかり。度々販売店に足を運び教えを乞うた。情けないが仕方がない。
しかし、我が家の近所の高齢者でも、パソコンやインターネットを楽しむ方も多いがこれも時代の成せる技だろう。因みに前のお宅のご主人は、緑内障で視力がないが、音声入力で短歌を楽しみ、新聞にもよく掲載されている。