この夏、当事務所でインターンとして働いていただいた仙台市内の私立大学に通う大学生が見事内定を獲得しました!
この大学生は仙台市内に在住で、東日本大震災発生以来、すぐさまボランティアとして避難所等に向かい、着の身着のままで寝食を忘れて被災者の支援に当たったとのことです。
石巻市、松島町、仙台市若林区、とくかく体力の続く限り懸命に「無償」で働き続けたとのことです。この大学生のように、なかなかマスコミ等では取り上げられない「力」が、震災復興への大きな原動力になっているのだと痛感しました。
さて、この大学生は、東日本大震災に起因する就職難と、何よりもボランティアに注力するあまり就職活動を順調に行うことが出来ませんでした。
そこで、当事務所の公募により、議員会館でインターンとして働きながら、その傍らで就職活動を積極的にしていただきました。
そして見事、この度、大手不動産会社に就職が内定したのです。
震災復興については、どうしても施設復旧等の「ハード面」ばかりが注目されますが、人を育てるという「ソフト面」の支援については世間の関心を引きつけていないのかもしれません。
こうした若い世代が、次の時代を切り開くために、微力ながら応援していきたい、そのように感じる嬉しい知らせでした。
この大学生は仙台市内に在住で、東日本大震災発生以来、すぐさまボランティアとして避難所等に向かい、着の身着のままで寝食を忘れて被災者の支援に当たったとのことです。
石巻市、松島町、仙台市若林区、とくかく体力の続く限り懸命に「無償」で働き続けたとのことです。この大学生のように、なかなかマスコミ等では取り上げられない「力」が、震災復興への大きな原動力になっているのだと痛感しました。
さて、この大学生は、東日本大震災に起因する就職難と、何よりもボランティアに注力するあまり就職活動を順調に行うことが出来ませんでした。
そこで、当事務所の公募により、議員会館でインターンとして働きながら、その傍らで就職活動を積極的にしていただきました。
そして見事、この度、大手不動産会社に就職が内定したのです。
震災復興については、どうしても施設復旧等の「ハード面」ばかりが注目されますが、人を育てるという「ソフト面」の支援については世間の関心を引きつけていないのかもしれません。
こうした若い世代が、次の時代を切り開くために、微力ながら応援していきたい、そのように感じる嬉しい知らせでした。