1969年
今年六月からバッティング投手として練習生待遇だった古川明投手(23)=180㌢、70㌔、右投げ右打ち、銚子商出=を正式に入団させるため、統一契約書を郵送してたが、同投手からサインをした契約書が返送され、正式にロッテの一員として登録されることが決まった。同投手は六月、バッティング投手の公募に応じ合格。一軍の打撃練習用の投手としてチーム打率・260に大きく貢献、今秋の教育リーグでゲームに初めて登板、対巨人戦2イニングの好投(勝利投手)が認められたもの。
今年六月からバッティング投手として練習生待遇だった古川明投手(23)=180㌢、70㌔、右投げ右打ち、銚子商出=を正式に入団させるため、統一契約書を郵送してたが、同投手からサインをした契約書が返送され、正式にロッテの一員として登録されることが決まった。同投手は六月、バッティング投手の公募に応じ合格。一軍の打撃練習用の投手としてチーム打率・260に大きく貢献、今秋の教育リーグでゲームに初めて登板、対巨人戦2イニングの好投(勝利投手)が認められたもの。