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プロ野球 OB投手資料ブログ

昔の投手の情報を書きたいと思ってます

磯貝公伸

2024-05-30 21:24:51 | 日記
1990年
1軍での成績は残せなかった磯貝(巨人)だが、第2の人生のスタートはなんと大学受験。「夢は公認会計士になること。そのために大学でみっちり勉強したい」宮崎の進学校・宮崎南出身で、卒業時には立大受験を考えたほどプロ野球では珍しい?秀才派。高校時代から暗記科目は大の得意だっただけに、夢が実現する日も近い。

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武内淳二

2024-05-30 21:20:00 | 日記
1987年
恵まれた体から140㌔前後の速球を投げる右本格派。武内は夏の徳島予選では準々決勝で池田に敗れたが、2回戦では7回コールド試合で13奪三振。プロ志望で好きなチームは巨人だったが、阪神も文句なし。ドラフト前には4球団からあいさつを受けていた。「学校で指名の連絡を受けました。5、6位でいきたいと言われていましたし、お世話になると思います」家族もプロ入りには好意的で支障はない。変化球はカーブ、フォークボールを投げる。課題はコントロール。まだ全体的に粗削りで二、三年先が楽しみ。

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小沢文夫

2024-05-30 16:48:02 | 日記
1955年

小沢は二度目の登板。別にこれといった特長はないが、左腕からのカーブと力いっぱいの速球で五回まで二安打に抑えた。

第二試合、トンボの新人小沢投手はシュート、速球にみるべきものがありプレート度胸もよく、毎日は思わぬ苦戦だった。

毎日は小沢の内角に切れるカーブと外角一ぱいのシュートにかわされ、五回まで2安打の散発でわずかに六回榎本、山内らが連打して片りんを見せた程度。

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薮崎博志

2024-05-30 16:42:43 | 日記
1955年
四回二死後三宅が2-2から左翼本塁打して肩を並べた。このホーマーの効果は薮崎のピッチングにてき面にあらわれ、つづく五回には左腕からのカーブと内角へのシュートで下位ながら三人のうち二人を三振にうち取る元気だった。

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