事故発生

9月某日、東京都内で小辰くん（日本スピッツ　6ヶ月）が、エアコン室外機の裏に入り込み、身動きできなくなるという事故が発生しました。
小辰くんは駆けつけたレスキュー隊員（おとうさん）に無事救い出されました。
心配されたPTSD（心的外傷）もなく、今日も元気に走り回っているそうです。

小辰くんは洗濯物を干すお母さんにくっついてベランダに出ましたが、いつのまにやら室外機の裏に入り込み、出るに出られずクンクン鳴いているところをお母さんに発見されました。
お母さんによると、小辰くんは前の週にも室外機の裏に入り込んだものの、自力で脱出できたそうですが、1週間の間に体が大きくなり脱出不可能となったようです。
今後はこのような事故を繰り返さないように策（柵？）をねるとのことです。

現場検証に協力する小辰くん

現場検証を見守るぷりさん

両手で

小辰がソファにあがれるようになってから、座っている私を二匹が両側から責めてくるようになった。
そんなとき、右手で小辰を、左手でぷりをなでるのだけれど、
私の両手は二匹をいっぺんになでるためにあるんだなぁ。って、幸せになる。
三匹になったらどうなるんだろう？
ソファでくつろぐ小辰です。

おまけで、狭いところにはまるぷりです。

酔っぱらい

先日、友達と食事、もとい焼鳥屋で飲んでいたら夫から”小辰酔っぱらう”とメール。
こたちんは未成年だし、わんこなんだからお酒を飲ませちゃいけないって言ってるのに
誰に似たのか酒好きのこたちんはにワインと、目を離すと飲もうとしている。
この日は少し飲み過ぎたのか、足がふらつき、その後ソファで寝てしまったそうです。
もう飲んじゃダメだからね。
ってか、飲ませちゃダメだよ。←夫

そんな小辰をあきれるぷりです。

かなしいこと２

直木賞作家の坂東眞沙子さんが、日経新聞に載せた”子猫殺し”のエッセイが物議を呼んでいる。
さらに彼女は自分の真意をわかってほしいと毎日新聞に文章を載せた。http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060922-00000058-mai-soci
最初の文章を読んだとき、悲しみと怒りの気持ちを抱いた。
釈明の文章を読んでも共感も理解も出来なかった。　
彼女の論理は彼女独自のものであると感じる。

また、先日の新聞記事では、猫は年間20万頭以上が殺処分されるとあった。
20万といえば私の故郷の市の人口よりもずっと多い。
しかも猫の場合は捕獲されるのではなく、飼い主等が処分場に持ち込むのだという。
生まれたばかりの子猫を繰り返し持ち込む飼い主もいるとか。
このリピーターの飼い主も批判されるべきだと思う。

犬や猫は人と一緒にしか生きられない動物だから、
いつくしんで大事にしてあげたい。

今朝の出来事

いつものようにあわただしい朝（今朝は少し寝坊してさらに）。
二匹が洗面所で歯磨きする私の足下にいた。
ぷりのお耳の匂いをクンクンかぐ小辰。
かなりしつこいなと思っていたら、あろう事か小辰がぷりのお耳を前足でひっかいた。（くさかった？かゆそうだった？）
当然、ぷりにワンっと一喝される小辰。（びびって逃げました。）
小辰はぷりのお顔、お耳、お尻の匂いをかぐのが好き。
でも、ぷりは一切、小辰の匂いはかがない。普通、わんこって他のわんこの匂いかぎますよね？不思議な子。

写真が撮れなかったので、代わりにこんな恥ずかしい写真をはりつけます。舌、出てます。

かなしいこと

昨日の朝日新聞朝刊に、全国の自治体で殺処分される犬や猫が年間30万頭以上という記事が載っていた。
添えられた犬の写真は小辰を同じぐらいの月齢の子犬。
”責任を持って生涯をともにしなくちゃ。出来なくなったら、新しい飼い主を探さなくちゃ。それも無理なら飼い主の手で安楽死。”と考えるのは、私自身が飼い続けられない”事情”というものに遭遇したことが無いからかもしれない。
実家では、多頭飼いでどうしても他の犬になじめないという理由で、我が家に来たマルチーズと、
保健所で殺処分されるところだった雑種を引き取って飼っていた。
二匹ともとても良い子だったが、保健所から来た子は生涯、母を始めとしたごく少数の人にしか心を開かなかった。
（年に数度しか帰らない私には、なでることもさせなかった。）
よっぽど悲しい目にあったのだろう。
悲しい目に遭う犬や猫が少しでも減りますように・・・。
私に出来ることはなんだろう。

転職

先日、転職のための面接を受けました。
もともと応募の際に”面接もしてもらえないだろうな。”という悲観的な気持ちで履歴書を出した。結果は”やってみますか？”とのことだった。
今の仕事は仕事量と質がかなりきつくなり、週に何度かはストレスで脳の血管が切れるか、過換気を起こしそうになる。
応募した仕事は以前からやりたいと興味を持っていた仕事。
でも、問題がいくつか
１．私はガン患者
再発の確率も低くはない、今だって再発の可能性を医師に言われながら検査を先延ばしにしている状況。
最悪の場合は２年、だけれど40年後も人生は続いているかもしれない。
ほんとは今、健常な人だって同じことが言えるのだけれどね。
２．経済的な問題
年収四割ほど減ること。そのぶん、残業が減るのだけれど。
やっぱり痛いよね。
３．待遇
今と違って、有給、その他休暇がなくなる。
社員からパートに転職するなんて、普通に考えたらバカだよな

でもね、二匹のお母さんとしては、二匹ともっと一緒にいたいんだよ。

300年大祭

今日は二匹を連れて、根津神社の遷座300年大祭を見に行きました。
http://www.nedujinja.or.jp/
つつじ祭りで有名な根津神社のお祭りで、今年は遷座300年の特別なお祭り。
猿田彦のからくり人形を乗せた山車や普段のお祭りでは2年に一度、一つずつしか出てこない大みこしの行列が見られました。
町内のお神輿もたくさん出ていて、楽しいお祭りです。
お祭りのはっぴを着たワンコたちも着ていて、来年は小辰にもはっぴを着せて、粋でいなせな江戸っ子にしたいななんて思いました。
二匹はいろんな方達に声をかけてもらったり、遊んでもらったり、私がこぼした焼きそばを食べたり、楽しかったんじゃないかな。
私も縁日でたこ焼きや焼きそばを食べるなんて、いったい何年ぶりだろうと嬉しくなりました。
また、来年も行かなくちゃ。
お祭りで疲れた二匹です

お帰り攻撃

今日は遅い夏休みをとって、病院に子宮がん検診の検査結果を聞きにいった。
結果はシロ
二匹はここ数日の雨でお散歩に行けず、エネルギーが有り余っている様子で、
帰宅した私にお帰り攻撃を仕掛けてきた。
ソファで一休みしてるところに両脇からアタック
うっとうしいぞ、でも嬉しいよ。
ぷりは以前はこんなふうな歓迎はしてくれなかったから、こたちんのおかげだね。
君たちが家にいてくれてホントに良かった。


おまけですが、先日、久しぶりにコンポをつけたら、こたちんが不思議そうにしていました、君のお首はどこまで曲がるの？

まゆ毛いぬ

実家にいた頃、うちとお向かいの両方で白いワンコを飼っていました。
ある朝起きてみると、お向かいのワンコにまゆ毛が。
どうやら夜中に誰かにいたずらをされたよう。
それを思い出してやってみました。

もうひとパターン。

ぷりはこんな感じ。
このまゆげ、貼ってあるだけなのですぐ取れます。
いつもと違う表情で可愛いと思うのは、私だけでしょうか