直木賞作家の坂東眞沙子さんが、日経新聞に載せた”子猫殺し”のエッセイが物議を呼んでいる。
さらに彼女は自分の真意をわかってほしいと毎日新聞に文章を載せた。http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060922-00000058-mai-soci
最初の文章を読んだとき、悲しみと怒りの気持ちを抱いた。
釈明の文章を読んでも共感も理解も出来なかった。
彼女の論理は彼女独自のものであると感じる。
また、先日の新聞記事では、猫は年間20万頭以上が殺処分されるとあった。
20万といえば私の故郷の市の人口よりもずっと多い。
しかも猫の場合は捕獲されるのではなく、飼い主等が処分場に持ち込むのだという。
生まれたばかりの子猫を繰り返し持ち込む飼い主もいるとか。
このリピーターの飼い主も批判されるべきだと思う。
犬や猫は人と一緒にしか生きられない動物だから、
いつくしんで大事にしてあげたい。
さらに彼女は自分の真意をわかってほしいと毎日新聞に文章を載せた。http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060922-00000058-mai-soci
最初の文章を読んだとき、悲しみと怒りの気持ちを抱いた。
釈明の文章を読んでも共感も理解も出来なかった。
彼女の論理は彼女独自のものであると感じる。
また、先日の新聞記事では、猫は年間20万頭以上が殺処分されるとあった。
20万といえば私の故郷の市の人口よりもずっと多い。
しかも猫の場合は捕獲されるのではなく、飼い主等が処分場に持ち込むのだという。
生まれたばかりの子猫を繰り返し持ち込む飼い主もいるとか。
このリピーターの飼い主も批判されるべきだと思う。
犬や猫は人と一緒にしか生きられない動物だから、
いつくしんで大事にしてあげたい。
飼い主として管理するなら生ませない処置はあたりまえ・・・ヒトラーの優生思想やハンセン病患者への断種、避妊と同列に考えるのにはびっくりしてあきれかえりました。
殺すことを前提で避妊去勢しないなら飼うなといいたい。猫は年に4回発情するからこの人の殺した猫の数を考えると、ゴキブリを殺すぐらいの感覚にマヒしちゃってて、公表してからあとで取ってつけたように自己弁護してる不自然さを感じました。
猫殺しの烙印を一生かかえるとともに法で裁いてくれないと命を軽んじる風潮になってしまうことを懸念せずにはいられません。
出来るだけ幸せにしてあげたいです。
人も人として幸せになれるような社会になるように微力ながら、がんばりたいな。
今回の件については全くもって理解不能。
なぜそんな残酷な行為を続けている事を
不特定多数の人に知らせたいのか。
「批判もあると思うが」という事は、共感も求めているという事?
分からないし、分かりたくもないですねぇ~。
たぶん告白することで、誰かに共感してもらいたいのでしょうね。(ということは少しは罪悪感があるのでしょうか?)
実際、共感している人もごく少数ながらいるようですし。
まったくもって理解不能な考えです。
避妊手術をしても、子供が公園からまた拾って来ます。
春には捨て猫も多いんですよね。
何も、崖から突き落とさなくても・・・。
このコラムは本当にホラーですよね。
こういう出来事に遭うと、何が正しいのか、わからなくなるのです。
猫を捨てる人、処理施設に持ち込む人、自らの手で殺す人。
捨てられた猫は、優しい人に拾われる可能性もあるけれど、そうでない場合も多い。
猫や犬達に癒され、こちらも癒し、幸せに暮らして生きたいものですね。