「みぃちゃん」といっしょ

ねこの「みぃちゃん」との暮らし。そして何かを思い、感じたこと。そして、やりたいことを見つけたいです。

ふと見ると・・・

2005-09-29 19:09:46 | ねこ


寝てるんだなぁ~~・・・

なにげなくそばにきて、それとなく座って
気がつくと寝ている・・・
よくよく見ていたら、口をもぐもぐ動かすのです。
何か食べてる夢でも見てるんかなぁ?

・・・なんて思ったら「ふっ」と笑えたので
ちょっと遊んでしまいましたわ~~

寝言とか言うのかな?ネコって。

足のつめ

2005-09-27 15:37:17 | できごと
左足の親指の爪を切りすぎたせいで化膿してしまったの~

いつからだったかな~。
爪を切りすぎたなぁと思っていたら、ずきずき痛んできて
しばらく消毒したりしてそのまま様子見てたんだけど
先週末、ついに化膿がひどくなってしまってた。

昨日月曜日、外科に行って看てもらったら、巻き爪のようになってるとのこと。
肉芽という爪の横の皮膚が盛り上がってきてて、その中でも化膿しているという。

・・・そういやさわるだけで痛かった・・・
靴だってスニーカーはいていたけど、靴に触れると痛いので
左足だけかかとをふんづけて歩いてた。
それでも、びっこひいて。
入浴介助などで、あとで洗ってはいたけど、もしかして雑菌が?
とにかくほおっておいたことがいけなかったみたい。
ううむ・・・

結局、麻酔して爪や皮膚を切ったよ~~
麻酔注射の痛いこと痛いこと!!
(いっっっったぁぁぁ~~~!!!!!!いていていて
ぐぐぐと歯をくいしばって目もしっかりつぶって
ぐっと我慢してハンカチと靴下を握り締めてた~~~
もうあんな注射いや~

今週はもう仕事を休むことにした。
歩き回るのも力がかかるからということと、入浴介助ができないこと
踏ん張れないから、利用者さんを支えるときなど、もしものことがあってはいけないからね。
早く治れ~~~・・・

爪ひとつでもよくよく注意して切らないといけないね。
どうかみなさんも気をつけてね!

14回目の講習は

2005-09-22 15:42:17 | 介護
先週だったんだけど、14回目の講習があった。
レクレーションの体験学習。
おおお。これはすぐに参考になりそう。
デイで仕事している私にとっては、興味深くて
3時間があっという間に終わってしまった。

障害があってもできるレクレーションをいくつか講師が教えてくれ
実際にみんなで楽しんだ。
講師の人はさすが、人をのせるのがうまい。
はきはきと元気よく楽しい雰囲気を作り出してる。
レクレーションを盛り上げるには司会者から楽しまないとね。
ううう。私にもできるかな~~
みんなが楽しめるレクレーションって考えるのも大変そう。


この木は、ウチへの帰り道にある木。
川のそばに一本だけあって
けっこう目立つの。
「いってらっしゃい~」
「おかえり~」
ってな風にいつも見守ってくれてるの。
・・・車から撮ったから
ワイパーまで入っちゃった~

「みぃ」の寝姿

2005-09-22 15:13:13 | ねこ
「みぃ」はこうやって寝ているとそのうち、顔を前足で隠して寝る。
どこのねこちゃんも顔を隠して寝るんかなぁ?

ねこの前足と、後ろ頭がすごい好きな私なので
「みぃ」の寝姿はお気に入りのひとつなのです




(マウスを写真の上に置いてみて~



「みぃ」が好きなところ

2005-09-16 19:54:48 | ねこ

最近、なかなか「みぃ」を撮る機会がなくて、いつも夜になっちゃうの。




なんか驚いてる?みたいだけど

ちゃんと座っておすまし。




テレビの上が好きな「みぃ」

私がじっと見つめてるからかしら(笑)

このあと降りてきて、私の周りをすりすりしてきた。

かまってほしいのかしらね




12回目と13回目が~

2005-09-13 19:31:43 | 介護
9日金曜日には、在宅看護の基礎知識を。
各カテーテルや胃ろう、ストマーなど、医療器具での在宅看護についてや
薬の飲ませ方や保管などの説明、身体の観察や精神面について
いつもと違うということに気づくことが大切とのこと。
普段の観察が大事だね。

12日月曜日には、障害、疾病の理解の一回目。
身体のしくみや老化現象、認知症についてや、脳卒中によって起こる
症状とその対応の方法、精神障害についてを学んだ。

仕事を始めてからの勉強は、より身近に感じれるだろうと期待していたのだけど
午前中に仕事、午後は講義、となると、もう起きてることに必死で
すごい顔して眠気と戦ってる私に講師は気がついてるんだろうなあ・・・
申し訳ないけど・・・

次は15日。レクレーションの講義なので、すごく仕事に密接してるので
しっかり聞かなきゃ!
でもその日も午前中は仕事だわ。
ううう、なんて充実してるんだろ(笑)
がんばるぞぉ~~

今日のす。
入浴介助でのこと、ちゃんとシャワーをホルダーにかけたつもりが
はずれて床で暴れて(笑)私びたびたになって利用者さんに笑われてしまった~
髪の毛からしたたるしずくが、先輩からは汗に見えたらしく、
がんばってるね、大丈夫?と言われて、いや実は・・・ってな(笑)
利用者さんには何事もなかったから、よしとしよう


癒し

2005-09-10 20:46:58 | ねこ
疲れて帰ってちょっとひと休みしていると

「みぃ」は私の横へ来て

しばらくうろうろしたあと、にゃあと鳴いて



・・・・・・おもむろに横に寝る

















こんな顔で・・・

かわいい・・・





いいよねぇ。

ただ、いてくれるだけでいい。




好きだよ~~~~~


講習11回目と、新しい仕事

2005-09-05 22:02:13 | 介護
今日はなんと、朝8時半から13時までは施設で仕事。
14時から20時までヘルパー講習だったのです・・・

講習では、腰痛の予防対策や、伝染病対策についてと
リハビリテーションについて学んだ。
・・・しっかり聞いていたつもりだったけど、
途中から講師の声が子守唄・・・

あとでちゃんとテキスト読んでおこうっと。

施設での仕事はデイサービス。
朝、8時半に出勤して打ち合わせをしたあと、利用者さんたちを
数台の車で迎えに行く。
だいたい1時間くらいかな。みなさんがそろうと血圧や体温などバイタルチェック。看護士さんがしてくれる。
そして入浴介助に入る。
機械浴と一般浴とがあって、両方ともさせてもらったが
おどろきがいっぱいだった。
まずは、利用者さんはなんのためらいもなく服を脱ぐ。
私たちは短パンとTシャツだけど、私のほうが恥ずかしいくらいだった。
でもそれはすぐに慣れた。
そんなこと思っていられないもんね。
車椅子に乗せたまま入れる湯船にはびっくり。
分厚いドアをばたんと閉めて、スイッチを入れるとお湯がどんどん入っていく。
そして泡あわぶくぶくも出てくる。
おおお・・・

でもすごく暑い。
お風呂なのだから仕方ないけどすごく暑い。
短パンにTシャツだけど、汗だくになってしまう。
でも気持ち良さそうに入っている利用者さんを見てると
ゆっくりしてき~、なんて思えるから、まあ暑くてもいいかと。

お風呂が終わるとお昼になる。
そのあとお昼寝が少しあって、リハビリする人もいる。
そしてレクレーションもある。
おやつを食べたり、その間にトイレ介助もある。
帰る時間までなんてあっという間。
4時くらいになると朝と同じように車で送り帰ってきて
報告しあって5時に終わる。

まだ3日目だから、仕事の流れを感じるだけで精一杯。
それに、利用者さんの名前や特徴などもまだまだわからない。
いろんなことがあるけど、ちゃんと1日が終わるのはすごい。
先輩方の手腕?というか、やっぱり慣れているせいか、とにかくすごい。

疲れるけれど、お年寄りってけっこうおもしろい。
差し出した手をしっかり握ってくれて、
「あったかいなぁ」とうれしそうにしてくれると
こっちもうれしくなる。
いいもんだよ。
明日もがんばってこよ~

講習10回目。

2005-09-01 17:21:35 | 介護
今日は高齢者や障害者の家族の理解と高齢者や障害者の心理について学んだ。
要介護にかかわらず、家族のありかたは社会の変化と関係しているということ。
高齢者だけの世帯が増えたことや
子どもに介助や経済的援助を期待している高齢者が少しずつ減ってきていること
子どもや孫とは距離をおいて暮らし、時々会いたいということ
介護作業?は専門職に依頼しても、話をするなど情緒的介護には
近親者を求めていること、など、昔の家族構成や世帯の形が変わってきているから
いざ、身内に要介護者が出た場合、すぐに介護できる身内がいない、という状態も
あるということ。
そんな中での家族での介護には相当なストレスがあって、体力的にも心理的にも
負担を軽くするサポートが必要だということ。

そのために福祉があるんだけど、福祉職員さんがそういった家庭を訪問し
専門的に分析して評価をして、どういった支援が必要か決めるという。
ケースワーカーという専門職の人が訪問するんだけど、各家庭の事情は
そう簡単にはわからないらしい。
講師の人はそういった家庭を訪問して話を聞くことが多いらしく、
家族とのコミュニケーションはとても大事だと話していた。

障害者の心理の時間に見たビデオでは、障害者自身が出て話しておられた。
男の方だった。
学校に上がる前は、みんなで一緒に遊べたのに、障害者ということで
学校に上がれず、それまで仲良く遊んでいた友達も離れていったという。
なんで一緒に学校へ行けないのかと、親を困らせたことも。
でもその方は負けずに生きてこられて、結婚もされて、お子さんと暮らしている。
どれほどの努力や困難があったでしょう。
でも、お子さんたちは何の差別もなく、お父さんに甘えている姿に
障害者は特別じゃないんだ、って感じた。

また、ひとりの障害者の方の話の中で、
駅で切符を買おうとして、なかなか動かない手で必死でやっていたとき、
「切符を買ってあげましょうか?」と聞かれて
本当はなかなか買えないでいるけれど、断ってしまったという。
その人は「買ってあげる」という言葉から受けた感情を話していた。
してあげる、というのは、障害のある人にとっては、とても屈辱的なことだと。
あわれみ、さげすみ、未熟さ・・・
聞いた人ももしかしたら、そんなつもりで言ったわけじゃないかもしれないけど
障害者本人にしてみれば、言葉ひとつにとても敏感に反応するということを
忘れてはいけないと感じた。

今日は心理的な勉強をしたが、高齢者も障害者もみんな同じ人間だということ。
でもやっぱり、少しだけ敏感になっている部分もあるということ。
コミュニケーションはとても大切だけど、言葉ひとつで違ってしまうことがあるから
まずは、相手の気持ちを考えること、
相手の思いを受容してあげること、
相手の立場になってみようとする気持ちを持つことなど、
いろんな気持ちを学んだ。

最後に・・・ごめんなさい
障害者、っていう言葉も、もしかしたら差別用語?的な感じがします。
でも他の言葉を知らないので使わせていただきました。

それから・・・
実は私、明日から介護施設でのデイサービスのバイト?に行きます。
とんとん決まってしまって、自信ないんだけど、何事も経験だと思うので
行ってきます。
・・・不安だ~・・・