Christchurchの夜、倉庫のような味気ないモーテルで過ごす。
TVを見ても、クリッケットの中継とか、全く面白くない。人間の悪欲が露出しない環境・社会構造にはなっているが、TVのつまらなさは刺激の無さの裏返しの象徴のようでもあった。
次の朝が来た。
南島を離れ、北島のAucklandへ飛ぶということになっているが、午前中は若干時間がある。偶々モーテルの近くに大学があるので、そこを見学に行くことにした。
University of Canterbury、カンタベリー大学である。
以前にも書いたが、留学斡旋などのビジネスを今後やってみたい、という興味があり、今回のNZ訪問では出来るだけ大学を見たい、と考えておった。
此処を見てから空港に向かおう。
ダニーデンのオタゴ大学に比べると、なかなか緑豊かで貫禄のあるキャンパスであった。
日本の国立大学では、北海道大学、北大、というイメージが浮かんだ。学生数は1万3千人だという。やはり、ここもアジアの留学生が時に目につく。香港の女学生グループなどが元気良くはしゃいでいる。日本人は、居るのか居ないのか分からない。
施設面では、ここも図書館などは立派だ。
また売店・食堂なども、充実している様を見た。
留学生の受入環境としては申し分ないように見えた。
オタゴ大学で驚いたので、此処ではそう驚くようなことはなかったが、いづれもNZの大学は施設拡充で、今後の研究材料となりそうだ。
TVを見ても、クリッケットの中継とか、全く面白くない。人間の悪欲が露出しない環境・社会構造にはなっているが、TVのつまらなさは刺激の無さの裏返しの象徴のようでもあった。
次の朝が来た。
南島を離れ、北島のAucklandへ飛ぶということになっているが、午前中は若干時間がある。偶々モーテルの近くに大学があるので、そこを見学に行くことにした。
University of Canterbury、カンタベリー大学である。
以前にも書いたが、留学斡旋などのビジネスを今後やってみたい、という興味があり、今回のNZ訪問では出来るだけ大学を見たい、と考えておった。
此処を見てから空港に向かおう。
ダニーデンのオタゴ大学に比べると、なかなか緑豊かで貫禄のあるキャンパスであった。
日本の国立大学では、北海道大学、北大、というイメージが浮かんだ。学生数は1万3千人だという。やはり、ここもアジアの留学生が時に目につく。香港の女学生グループなどが元気良くはしゃいでいる。日本人は、居るのか居ないのか分からない。
施設面では、ここも図書館などは立派だ。
また売店・食堂なども、充実している様を見た。
留学生の受入環境としては申し分ないように見えた。
オタゴ大学で驚いたので、此処ではそう驚くようなことはなかったが、いづれもNZの大学は施設拡充で、今後の研究材料となりそうだ。