最近ネットで修学旅行は必要か?
費用に見合う学習効果あるの?
想いで作りの押し付けでは?
などの声があがっていろいろ議論されているみたいだ
自分的には今の学校制度は明治政府の
富国強兵のための軍隊教育を目的にしていたので
全員が先生の指示に従って一糸乱れずに行動し
一人一人の個性はあまり重要でない教育で
修学旅行とか運動会もそれを実践する場であると思う
しかし、現代はその時代とは逆で
一人一人の個性を重視して
全体に合わせるというより
一人一人の創造性を高めることの方が大事な時代になってきていて
あまり団体で行動することは
以前より少なくなってきていると思う
修学旅行はあって良いが中身を変えるべきだと思う
新しいものを自分の目で見るというのは
大事な経験になるので必要だと思うが
受動的でなく、能動的に小チームの生徒たちが
どのようなことを目的にするか決めて
それを達成するための計画をたてて
その結果を発表するような形が良いのではと思う
いろいろ変化していかないとと思う
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