作家・僧侶である瀬戸内寂聴さんが99歳で亡くなった
夫の教え子と恋に落ち、3歳の娘を残して家を出たり波乱万丈の人生だったようです
⇒ こちらを参照
最近は、20代の若い秘書を雇って
食欲も旺盛でステーキを食べてたりとか
yahooニュースに載ってたりで
100歳近いのに凄いなと思っていた
一番印象に残っているのは
東日本大震災の時に、それまで体調がすぐれなく
寝たきり状態だったのに
大震災での悲惨な状態をみて
何かしなければという思いから体が動くようになって
大震災で心を痛めている人々のために
岩手県二戸市の天台寺などで定期的に法話を開いた
知り合いの方もいったら雨の中でも
大勢の人が耳を傾けていたそうだ
そのことによって、大勢の方が救われたと思う
ご冥福をお祈り申し上げます