たまに、換金せずとも入手できたりしますが、身のまわりのモノはお買い物。
なぎらのお買い物の動機は、「無いと困る」。
無くて困ったら、買います。
これなら、物が増えなくて便利です。
「困った時に無かったら困るもの」があるだろう、と云われたらそのとおりで、そういうものは日常を体験するうちに判別できるようになりますから、もちろん買いだめしておきます。その最たる物が、トイレットペーパーというやつです。
なぎらの業種はネットワーク系で、毎日エンドユーザーから入電がありますが、モノを手に入れる動機に、「無いと(他人より)損をする(かもしれない)」という不安が存在することを学習しました。
ほえぇ。
そこにあるだけで満足する、という蒐集家ならともかく、「損をする」とは「購入した物を無駄にする(=100%使いこなせない)」ことを指すのかと思っておりましたが・・・。
それとも、購入したPCによけいなソフトウェアがごりごりインストールされていて、
(要らないから、その分値引きしてくれ)
とこっそり考えてしまったなぎらが貧民で、金欠の甲斐性なしなのでしょうか。
そこにあるだけで満ち足りるもの。
ある。「小次郎」だ。
確かにあるだけで満ち足りるものは風魔の小次郎ですよね!
といいつつ、ヤフオクでついポチッとしてしまったレーザーディスクがだぶっているダメ人間ではあります。
すでに持っているのに買わないと損をした気分になるんです…ゆえにアニメ版は未開封のVHSと中古品とレーザーとDVDと…どうしてこうなるんでしょう(汗)
いらっしゃいませ~。
「買わずに後悔するより・・・」は名言ですね。
確かにそのとおりで、好きなものへ私財を投じるために人は節約をする、というのが正解かもしれません。
かく云うなぎら、本に対しては自制が利かず、もし、自宅で大地震に襲われたら落下した大量の書物に埋もれてあの世逝き・・・っぽいです。