差し迫る危機、そなえよ

”世の中の危ない行動、事象、主張を 「
わたくし素人」 が警告し自分自身の欲求不満のはけ口とする勝手な言い分”

北の雄叫び、無視でよし 

2009年06月14日 | 朝鮮

但し、中国には、世界各国が 強烈にどのような対応をするか 迫るべし。

まあ 今後、北がどんな行動をしようと 北(軍の 金一族 担ぎ上げ政権)が生き残る すべ はないと思う。
いつのことになるか は、わからんが、 どんなに 北が 「核兵器だー、 弾道ミサイルだー」と言っても 中国の脅威になる 又は、ロシアの脅威になる(そしてアメリカに脅威になる)までの エスカレートは、おそらく 絶対にない。
日本は、まあ 見かけ上、いちいち やむを得ず 北の行動に反応して 世界に向けアピールしつつ  やむを得ない状態で軍国主義化(? これは冗談な)を模索し、 隠れた高度な軍事力の増強を(中ロの意図をはるかに超えて)図るしかない。

実際のところ 北のアホな戦術に、中国、ロシアが どれだけ(根気よく)付き合うかが、焦点になる というところであろう。

前にも言ったが、アホな北は、 崩壊しそうになると、 韓国や、 日本に やけくそ で無意味な犠牲を求めるかもしれない。
でも それは、人類が成長する上での、 やむを得ない 犠牲なのだ ということを きっちり理解して(? わいは理解できないが^^;)いれば、まあ 許せるのではなかろうか(? ま これもよくわからんが..)。

しかし 朝鮮人の特質なのかとも思うが、 北朝鮮人というものは、 感心(逆の意味で)させられるものが ある。
おそらく 押さえつけられると 全くもって従順になる、 どんな強制でも、 自分の心身が脅かされると 甘んじてそれを受け入れる、そして 第3者の為に そして民族の存続の為に、自らの心身を犠牲にしてまでの行動は、 決してしない と言うのが、朝鮮人 の特質なのかなあー と思う。

北が21世紀になる 今現在の ここまで あのような世襲の、軍政の、そして耐え難い貧民化政治の 踏襲を繰り広げられるのは、まぎれもなく 時代の変遷に 偶然に 作られた(軍の台頭、朝鮮人の特質、共産主義の狭間での生き残りの為による)悲劇なのであろう と思う。

まあ 共産主義というものは、 バックグラウンドに強大な軍があっての しろものであるから、中ロも似たようなものではあるが..

差し迫る 中国、ロシアへ の世界の対応、 いいかげんに 人類の為に協調したら と思う。 まだまだかな..

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北朝鮮が制裁決議に反発、ウラン濃縮着手を宣言
2009年6月14日(日)09:50
【ソウル14日聯合ニュース】北朝鮮は13日に外務省声明を発表し、国連安全保障理事会で12日(米ニューヨーク時間)に採択された対北朝鮮決議1874に強く反発しながら、ウラン濃縮作業への着手、新たに抽出されるプルトニウムの全量兵器化、封鎖時の軍事的対応を宣言した。
 北朝鮮の朝鮮中央通信が報じたところによると、声明は「国連安保理決議1874を断固として糾弾、排撃する。米国と全面対決が始まった現段階で民族の尊厳と国の自主権を守るため、次のように対応措置を取る」とし、「委任により」3つの対応措置を実行すると宣言した。外務省声明は決議採択から約15時間後に迅速に発表された。
 声明はウラン濃縮作業への着手を宣言し、「独自の軽水炉建設決定を受け、核燃料を保障するためのウラン濃縮技術開発が成功裏に進められ、試験段階に入った」と明らかにした。
 また、新たに抽出されるプルトニウムの全量兵器化を宣言、現在は使用済み核燃料棒の総量の3分の1以上が再処理された状態だと伝えた。
 声明は続けて、「米国とその追従勢力が封鎖を試みる場合、これを戦争行為とみなして断固として軍事的に対応する」と表明。今後、船舶検査など国連決議に基づく制裁が進む中で軍事衝突の可能性が高まりそうだ。
 声明は北朝鮮核問題の本質が米朝間の対立にある点を強調しながら、「核放棄は絶対に、徹頭徹尾ありえないものになった。われわれの核兵器保有をだれが認めようと認めまいと関係ない」と述べた。また、「制裁には報復で、対決には全面対決で断固として立ち向かうことが、われわれの先軍思想に基づく対応方式」だと主張した。
 外務省名義の発表のうち、声明は最も格が高いものとなる。北朝鮮は声明を通じ、2004年2月に核兵器保有を宣言、2006年10月に核実験を予告したのに続き、ことし4月には長距離ロケット発射に対する国連安保理議長声明に反発し、6カ国協議の絶対不参加を宣言した。
 国連安保理は12日に全体会合を開き、北朝鮮の2回目の核実験を強く非難し、懲戒する対北朝鮮決議を採択した。決議は武器の輸出禁止、金融制裁、貨物検査措置などを拡大し、その履行においてもはるかに具体的な内容を含んでいる。
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