差し迫る危機、そなえよ

”世の中の危ない行動、事象、主張を 「
わたくし素人」 が警告し自分自身の欲求不満のはけ口とする勝手な言い分”

おい遼くん、凄過ぎる

2009年06月28日 | 戯言
この子、 前からなかなか 凄い才能が あるんだなー と思っていたが、
  やっぱり 凄い。

このラウンド、全く 信じられない凸凹の激しい 打数ではあるが、優勝。
12番(パー4)で「9」を叩いているんだが、 それにもめげずバーディ、イーグルで 巻き返すなんぞ 信じられない。
わたしなんぞ、1ホールで5オーバーというだけで、 もうあほくさくて まあ その日、終わった と思っていたものだ。

しかし 石川 遼くん なにか一般人の常識とは違う 爆発的なパワーを持っている。
今までいるプロの常連がかわいそすぎる。17歳、これは楽しみと思わせる今までの常識とは なにか違う (尾崎将司のような、でも全く違うような)爆発的な才能を持っているような気がする。
まあ 全ての若者に 未知の とんでもない 全く想像のできない発想で とんでもないことやらかす という要素はあるし それが人類の進歩の証だから このような活躍は歓迎するべきことでは ある。 
なんか おもろくなりそうだ、 遼くんの活躍^^。

差し迫る 才能ある若者の爆発的パワー、期待せよ。
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遼クン、全英切符ゲット!今季初V/ミズノオープン
6月28日14時39分配信 サンケイスポーツ

優勝した石川遼。左にミズノオープンよみうりクタシックの優勝カップと全英オープン出場バッジを持つ=よみうりCC(撮影・高井良治)(写真:サンケイスポーツ)
 ミズノオープンよみうりクラシック最終日(28日、兵庫・よみうりCC=7230ヤード、パー72)単独首位で出た石川遼(17)が73とスコアを崩したものの、通算13アンダーの275で逃げ切って今季初優勝。昨年11月のマイナビABCチャンピオンシップ以来ツアー通算3勝目を飾り、賞金2600万円を獲得した。石川はこの大会の上位4人(有資格者を除く)までに与えられる全英オープン(7月16日開幕、英国・ターンベリー)の出場権を獲得した。

 3日目を68で回り、「優勝したい。優勝を目指していれば、(全英出場権は)ついてくる」と堂々のV宣言を行った石川だったが、その道のりは平坦ではなかった。前半、2番で幸先良くバーディーとしたが、続く3番(パー3)でボギーを叩いてしまう。しかしここからアプローチショットが冴え、7番と9番でバーディーを奪って折り返した。

 ところが後半直後の10番をボギーとし、さらに12番(パー4)では「9」を叩いてしまう。この大叩きで一時は首位に並ばれてしまったが、16番でチップインイーグルを奪って息を吹き返し、最後はバーディーで締めくくった。

 3打差の2位にデービッド・スメイル(39)=豪州=が入り、前日2位の金亨成(29)=韓国=、近藤共弘(32)、久保谷健一(37)の3人がさらに1打差の3位。全英オープンの出場権を既にを獲得している矢野東(31)は22位、片山晋呉(36)は52位だった。(出場71選手=うちアマ2、晴れ、気温28・1度、南の風1メートル、観衆5032人)
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