猫とパチが全て

猫とパチンコに溺れる日々を、おもいつくまま書きなぐっております。うちの子自慢と、おバカ度100%のパチンコ日記です。

猫道の不思議

2005年07月21日 | 
猫道とは何か?

猫が好んで通る道のことであるが、
うちの姫たちにも決まった猫道がある。
うちの姫たちはご覧のように、ブロック塀の段差のところを必ず通る。
約15センチ程の幅なのだが、黒いのも虎いのも、
ここを歩かずにはおれないようだ。



取り立てて用は無いようだ。
ただ行ったり来たりしているだけだ。



家の中でも、ご飯に呼ぶとリビングを真っすぐには来ず、
必ずテレビの裏側を通ってやってくる。
それじゃあ遠回りだろうに・・・、といつも思う。
どんなにお腹が減っていて早くご飯にありつきたい時でも、
必ずそこは通らなければいけない事になっているらしい。

判を押したようなその行動も愛しくて、
いつもじっとその行動を見つめてしまう。

不思議でおもしろいな~、猫って。





猫の懺悔室

2005年07月21日 | 
内緒にしていましたが、実は
このたびの旅行で「ねこぶくろ」に行ってしまいました・・・。

ほんの出来心だったんです。

猫グッズが欲しくて寄ったのですが、ついついにゃんこ達とも触れ合ってきてしまいました。
姫たちを置き去りにしての旅行だったというのに・・・。

母の身勝手をどうかお許しください。

なにぃ~ゆっ許さ~ん!シャーッ


ひえ~、ご勘弁を~~~~

        

実は「ねこたま」や「ねこぶくろ」では、普段触れ合うことのない猫種と触れ合えると聞き、密かに行ってみたいと思っていた。
姫たちには内緒にしていたが、特にノルウェイジャンのような大型種には憧れがあったのだ。

行ってみると、大型猫はあちらこちらに居た。
居たが、どの子もおのおのの場所にどっしりと落ち着いていた。

自分の中の「猫」という生き物の定義を覆すようなおとなしさだ。
なすがまま、されるがままに、ただじっとしている。
まるでぬいぐるみのようだ。

そういえば、昼ということを差し引いても、表情もあまりないような・・・。

「猫のいろんな表情を見れるのは飼い主の特権」とういが、まさにその通りだと思う。
「ねこぶくろ」の子達にとって自分たちは、
毎日入れ替わりで訪れる通りすがりの者、
位の認識なのだろう。


いろんな猫種を見たり実際に撫でることができた点で、とりあえずは
自分の欲望は満たされた。

ここで実感したのは、「やっぱりうちの子が一番!」ということだ。
常日頃思っていたことだが、改めて再認識して帰途についた。