うちの子になって少したった頃。
たぶん、階段をやっと昇り降りできるようになって
階段がお気に入りの遊び場だった頃かな?
たぶん現存する写真では、一番小さいときの写真と思われる・・。
知り合いの家に姫たちを迎えに行ったら、
黒い方は、
家人の腕の中で「もぐもぐ」と赤カマを食っていた。
虎い方は、
家人の後を付いて回る腰ぎんちゃくのようだった。
どちらか片方だけ家に来てもらう予定だったのだけれど、
ちょこは、初対面の自分の膝で眠ってしまう位の、その人なつこさ。
そしてちっぷは、弾ける元気さと愛らしい顔で自分のハートをワシ掴みにした。
「どっちにする?」
の問いかけに、「両方」と即答。
1ヶ月たらずで親猫と離すのは不憫だと思ったけれど、
もうたまらなくてその日に家に連れてきてしまった。
帰りの車で鳴かれ(泣かれ)るんじゃないかと心配したが、
たったの一声も鳴かなかった。
家に着くまでキャリーバッグの中で
寄り添って寝ていた。
そのいたいけな姿に、何かジ~ンと来るものがあった。
そんなこんなでもう4年。
黒猫は今カマボコは食べないが、
やはり人なつこく、虎猫はやはり腰巾着のようだ。
小さかった日には想像もできなかった程、
育ち過ぎ(?)た感もあるが、
とにかく今日も元気で何よりだ!
たぶん、階段をやっと昇り降りできるようになって
階段がお気に入りの遊び場だった頃かな?
たぶん現存する写真では、一番小さいときの写真と思われる・・。
知り合いの家に姫たちを迎えに行ったら、
黒い方は、
家人の腕の中で「もぐもぐ」と赤カマを食っていた。
虎い方は、
家人の後を付いて回る腰ぎんちゃくのようだった。
どちらか片方だけ家に来てもらう予定だったのだけれど、
ちょこは、初対面の自分の膝で眠ってしまう位の、その人なつこさ。
そしてちっぷは、弾ける元気さと愛らしい顔で自分のハートをワシ掴みにした。
「どっちにする?」
の問いかけに、「両方」と即答。
1ヶ月たらずで親猫と離すのは不憫だと思ったけれど、
もうたまらなくてその日に家に連れてきてしまった。
帰りの車で鳴かれ(泣かれ)るんじゃないかと心配したが、
たったの一声も鳴かなかった。
家に着くまでキャリーバッグの中で
寄り添って寝ていた。
そのいたいけな姿に、何かジ~ンと来るものがあった。
そんなこんなでもう4年。
黒猫は今カマボコは食べないが、
やはり人なつこく、虎猫はやはり腰巾着のようだ。
小さかった日には想像もできなかった程、
育ち過ぎ(?)た感もあるが、
とにかく今日も元気で何よりだ!