社会科の「昔を調べよう」の学習で、博物館を訪ねる。
子ども達は昔の道具や戦争について、強い興味関心を抱く。
私は、戦後まもない頃に発行された学校新聞に目が行く。
そこには、辛辣な見出しでこう書いてある。
「たいした 記録向上もなし 陸上部」
今のご時世、こんな見出しで新聞を作ったら、すぐにクレームだろう。
何より、本人のやる気も失せてしまう。
しかし当時は、権威を支える地域社会と叱咤激励で育つ子が存在したのだろう。
「よく頑張ったが 残念ながら 記録は伸びず」も悪くない。
だが時には、「たいした 記録向上もなし」と言える位の強さも持ちたいと思う。
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なので、結局個人懇談会でも奥歯に物が挟まった感じで進めているので「意味あるのかな~?どうしたら気分を害さず伝えられるかな~?」と、思いますね
でも、本当に現代でこんなコメントや発言をしたら、即…
きゃあ
これ以上は恐ろしくて書けません
でもでも、たまになら「強気発言」してもいいかな
な~んてね