
ウリ科の夏野菜を蒔く、すべて去年自家採種した固定種で、カボチャ、キュウリ、四葉キュウリ、白梨ウリ、あばしゴーヤ、姫冬瓜、また昨年種の交換会でもらった白ゴーヤとズッキーニも蒔いてみる。


スイカは、昨年霜にやられて失敗した固定種の「旭大和西瓜」と一昨年の残りのやはり固定種の「新大和二号」、黒皮の「タヒチ」も種が残っていたので蒔くことにする、唯一「タヒチ」だけはF1種。
ナス科は7cmポットに蒔いたが、ウリ科の種は何倍も大きいので、カボチャだけは10cmポットで他は9cmポットに蒔く、また発芽温度も高いので育苗温室もナス科より高い25℃に温度設定する。

こちらは2/25日に蒔いたナス科、本葉が出揃ったので9cmポットに移し変えてヒーターのない温室に移動させる。

トマトは本葉4枚ほど、育苗温室内に長く置きすぎて、日光不足で徒長ぎみ。

ナスやトウガラシ類は、本葉が出たばかり。

3/8日に蒔いたF1から自家採種したスイートコーンは、すでに地上から3cmほど芽をだしたものや土が盛り上がって顔を出し始めたものまで、予想どうり発芽はでんでばらばら状態。