ちょっと投稿をさぼっていたら、もう12月になってしまいました。
昨日までは暖かかった12月初旬。
でも紅葉は見ごろをむかえていたりします。
今回は11月の中旬に行ってきました「泉の森」の散策を載せたいと思います。
泉の森は、引地川の源である大和水源地を中心に広がる、大和市の自然の核として位置づけられている公園です。
かながわトラスト緑地に指定され、神奈川県、大和市、(公財)かながわトラストみどり財団の三者で、豊かな自然の保全が図られています。
樹林地と水辺空間が特色ある生態系を形づくり、約600種の植物や年間を通じて約50種の野鳥をはじめ、生き物たちが生息しやすい環境を育んでいます。
四季折々、生き物の自然観察に最適な場所です。
今日はどこから公園内に入ろうかと迷いました。
そして、鶴間駅から歩くことにしました。
横浜駅からバスで鶴間駅までというのもアリかと。
それならバス旅できるし。

鶴間の駅をバスだと東口で降ろされるので、西口に移動します。

踏切を渡って、この道をまっすぐ進みましょう。

これがけっこう歩かされるんです。

矢倉沢往還は江戸・赤坂御門から三軒茶屋、厚木、松田、御殿場を経て東海道・沼津宿に至る街道で、東海道の脇往還として機能しており、途中に矢倉沢関所が設けられていたことから【矢倉沢往還】と呼ばれていたそうです。
元々は律令時代に開かれた機内と東国を結ぶ主要街道(古東海道)で、官道として機能していたが、鎌倉時代に箱根湯坂道が開かれ、さらに江戸時代になると箱根東坂 ・西坂が本道になり裏街道という位置づけに変わってしまうと。
しかし江戸中期から庶民の間に大山講が盛んになると宿駅が整備されていた矢倉沢往還が参詣道として利用されるようになり 、大山阿夫利神社までの道を『大山街道』あるいは『大山道』と呼んでいたそうです。

20分もあるいたでしょうか、この交差点に着きました。
ここからどこかに折れていくんじゃないかと、ちょっと勘違いした交差点です。

だって、こんな道標があるんだもん。

これはここを入れって言ってるように見えるでしょ?
さて、危うくだまされるところだったのを、なんとかクリアして、先に進みました。
約30分ほどかかって、ようやく入り口に着きました。

たぶん、ここから先にも入り口はあると思いますが、もしかしたらここまでの間にもあったのかもしれませんが、今回の入口になります。

ちなみに、バス停があっても、バスが無い…。
ここまで歩きかタクシーでの移動になるみたいです。
一歩歩道から離れると、道はいい感じに土になります。

この日は天気も良く、木洩れ日も気持ちいい。

すぐに分岐になります。
どちらに行ってもたどり着けるんだけど、今日は左に進みました。

道は広めで、散歩やジョギングに重宝すると思います。

分岐があって、そのまま進んでもいいんだけど、ちょっと遠回りしてみようかと、山野草の小道という方へ進んでみることにしました。

さすがに小道だけあって、狭い山道になりました。
こーゆー道は大好きです。

ちょうどガイドマップがあったので、パチリ。

そして分岐です。
たぶん、入り口の道とつながっているんだと思います。
やはり遠回りでした。

なので、ここを左にすすみます。
しばらく行くとバードウオッチング用の小屋がありました。

いろいろ見れるようですが、今日はそのまま進みます。
あの高架は国道246号だそうです。

これをくぐって、さて、どちらに進もうかなと。

階段の先にはベンチがあったので、ちょっと休憩していくことにしました。
日当たりもいいし、テーブル付きだし、お弁当を広げるにはちょうどいい感じ。

泉の森はかつて、引地川に沿って谷戸田がならび、稲作が行われている土地でした。
しかし、流域の都市化が急速に進んだため、雨水の流入量が多くなり、水害が発生するようになってしまいました。
そこで昭和57年に、貯水池の機能をもたせてつくられたのが、上草柳調整池です。
この調整池の治水機能はそのままに、湿地の特性や、周辺樹林地とが一体となった水辺空間を活かし、多くの市民が生きた自然の姿をさまざまに学べる場、あるいは自然への親しみを生活にとりもどす場として利用できるよう、泉の森は整備されております。
・・・と、ホームページに記載されています。
この公園は広くて、42haもあるそうです。
キャンプ場や湿生植物園、郷土民家園もあるそうで、今回はいけなかったこれらの施設を、いつかまた見てみたいと思いました。
さて、そろそろ先に進みますね。
階段を上がって、右に進みましょう。

すぐにあるのはトイレと自販機です。

これは嬉しい!
売店と案内には書かれていたけど、人件費もあるし、ここは自販機で十分でしょう。
ベンチもあるし、休憩するのはここでよかったかも。
早まったかな?

では、進みますね。

次はどちらに行こうかな・・・。



緑のかけ橋というのがあるそうなので、そちらに行ってみましょう。

橋を渡る方がいいかしら?

ここから水車小屋や自然観察センター・しらかしのいえが見えます。

写真じゃ写ってなかった~~。
すいませんです。
渡らないでも進めますが、せかっくなので渡ってから下に降りましょう。

登りの階段があるけど、方向は下りたいので、右に。

ほら、テラスに出る道がありました。

この橋を渡れば、しょうぶ田に入ります。

これは気持ちいい!
空が広い!
遊びの小川というだけあって、水に入れるみたいです。

木道を進みたいけど、今日はこの先で人がいっぱいだったので、また散策路へ進むことにしました。

ここを左に行きましょう。

散策路と書いてある道標に従って進みます。
車道に出ちゃった。
ここはどちらに進んだら?

多分神社方面に行ってもルートに乗れるんでしょう。
この時はあまり自信がなかったから、周囲をよく見てみたら、ふれあいの森への道を見つけました。

これを左に進めばいいんだ!

引地川沿いを歩きます。

で、サギに会いました。
どのサギかはわかりません、すいません。


獲物でも狙っているのかな?
と、勝手に思っていたら、なんと、カモまでいるじゃありませんか。

これは絶対カモられるなと・・・。
さて、道はまだ一本です。
が、ちょっと折れ曲がります。

この高架は東名高速だそうです。

高架を抜けると、こんな感じ。

引地川では野鳥に出会う確率が高いみたい。
今度は誰?

キセキレイかな???
さて、一般道を横切って、公園に入りましょう。

近くにマップがあったので、パチリ。

全体のガイドマップ。

ふれあいの森とは言っても、ここはもうザ・公園という感じです。

ベンチも多くあり、バーベキューも、滑り台もと、盛りだくさん。

あのローラー滑り台は、ちょっと試してみたいかも。
ここにはバラ園もありました。
規模は大きくなかったけど、バラに会えるとは思わなかったから、結構嬉しい。



ふれあいの森は、水とみどりと花がふれあうコミュニティーの核となる、およそ9ヘクタールの森です。
ふれあい広場は、引地川沿いにみどり豊かな水辺が復元され、みどりや花に囲まれた中で休息することができる広場です。
親水広場には水と親しんでもらえるような滝や小川、仕掛けのある池などがあります。緑の見本園は、四季折々の花や樹木を楽しめるよう、花壇や花木・野草類などが見本展示されています。
この他にも、多くのハーブの香るハーブ園、バラ園など、水とみどりと花をテーマにしたさまざまな施設があります。

引地川を背骨として、南から「親水広場」、「グリーンアップセンター」、「ふれあい広場」、「緑の見本園」、「台湾亭四阿」などがあります。

橋を渡っていきましょう。

引地川にはこんな出会いもあるそうです。

さて、もうそろそろ岐路につきましょう。
この分岐を左だそうです。

大和駅に向かいます。


ガイドマップによると、駅まもうすぐ。

あの坂道を上るみたいです。

グリーンアップセンターの道標。

そのまま進みます。

大和駅はまっすぐだそうです。
が、ここで花の写真を撮るのに、ちょっと寄り道を。




さて、ルートに戻りましょう。
目の前に道標が。



その先には相鉄線が走ってました。

うまく撮れなかったのが残念です。
ここから一般道になります。

交差点も直進しましょう。

ここにも道標がありました。

ガイドマップもありました。
大和駅からのアクセス用だと思います。

歩行者専用路を通ります。

この道は「なでしこの道」というそうです。

「FIFA女子ワールドカップカナダ2015」で準優勝に輝いたサッカー日本女子代表。
チームには、大和市ゆかりの3選手が参加しており、その活躍などを受けて市は、大和駅西側プロムナードの愛称を「なでしこの道」とすることを決めたそうです。
愛称決定を踏まえ、プロムナード内の照明灯4カ所に「なでしこの道」と書かれた標識板が設置されています。
水のモニュメントもありました。


交差点を渡って大和駅に到着です。

今日はイベントをやっていました。
露店でにぎわって、さすが大和駅。

今日はこれで散策は終わりです。
ここからはどう移動しようか迷ってます。
歩き始めからここまで2時間もあれば済んでしまうショートコース。
まだまだ今日は時間があるので、バス旅で帰ろうかなと。
それならもっとよくバスを調べておけばよかった・・・・と、後悔してます。
昨日までは暖かかった12月初旬。
でも紅葉は見ごろをむかえていたりします。
今回は11月の中旬に行ってきました「泉の森」の散策を載せたいと思います。
泉の森は、引地川の源である大和水源地を中心に広がる、大和市の自然の核として位置づけられている公園です。
かながわトラスト緑地に指定され、神奈川県、大和市、(公財)かながわトラストみどり財団の三者で、豊かな自然の保全が図られています。
樹林地と水辺空間が特色ある生態系を形づくり、約600種の植物や年間を通じて約50種の野鳥をはじめ、生き物たちが生息しやすい環境を育んでいます。
四季折々、生き物の自然観察に最適な場所です。
今日はどこから公園内に入ろうかと迷いました。
そして、鶴間駅から歩くことにしました。
横浜駅からバスで鶴間駅までというのもアリかと。
それならバス旅できるし。

鶴間の駅をバスだと東口で降ろされるので、西口に移動します。

踏切を渡って、この道をまっすぐ進みましょう。

これがけっこう歩かされるんです。

矢倉沢往還は江戸・赤坂御門から三軒茶屋、厚木、松田、御殿場を経て東海道・沼津宿に至る街道で、東海道の脇往還として機能しており、途中に矢倉沢関所が設けられていたことから【矢倉沢往還】と呼ばれていたそうです。
元々は律令時代に開かれた機内と東国を結ぶ主要街道(古東海道)で、官道として機能していたが、鎌倉時代に箱根湯坂道が開かれ、さらに江戸時代になると箱根東坂 ・西坂が本道になり裏街道という位置づけに変わってしまうと。
しかし江戸中期から庶民の間に大山講が盛んになると宿駅が整備されていた矢倉沢往還が参詣道として利用されるようになり 、大山阿夫利神社までの道を『大山街道』あるいは『大山道』と呼んでいたそうです。

20分もあるいたでしょうか、この交差点に着きました。
ここからどこかに折れていくんじゃないかと、ちょっと勘違いした交差点です。

だって、こんな道標があるんだもん。

これはここを入れって言ってるように見えるでしょ?
さて、危うくだまされるところだったのを、なんとかクリアして、先に進みました。
約30分ほどかかって、ようやく入り口に着きました。

たぶん、ここから先にも入り口はあると思いますが、もしかしたらここまでの間にもあったのかもしれませんが、今回の入口になります。

ちなみに、バス停があっても、バスが無い…。
ここまで歩きかタクシーでの移動になるみたいです。
一歩歩道から離れると、道はいい感じに土になります。

この日は天気も良く、木洩れ日も気持ちいい。

すぐに分岐になります。
どちらに行ってもたどり着けるんだけど、今日は左に進みました。

道は広めで、散歩やジョギングに重宝すると思います。

分岐があって、そのまま進んでもいいんだけど、ちょっと遠回りしてみようかと、山野草の小道という方へ進んでみることにしました。

さすがに小道だけあって、狭い山道になりました。
こーゆー道は大好きです。

ちょうどガイドマップがあったので、パチリ。

そして分岐です。
たぶん、入り口の道とつながっているんだと思います。
やはり遠回りでした。

なので、ここを左にすすみます。
しばらく行くとバードウオッチング用の小屋がありました。

いろいろ見れるようですが、今日はそのまま進みます。
あの高架は国道246号だそうです。

これをくぐって、さて、どちらに進もうかなと。

階段の先にはベンチがあったので、ちょっと休憩していくことにしました。
日当たりもいいし、テーブル付きだし、お弁当を広げるにはちょうどいい感じ。

泉の森はかつて、引地川に沿って谷戸田がならび、稲作が行われている土地でした。
しかし、流域の都市化が急速に進んだため、雨水の流入量が多くなり、水害が発生するようになってしまいました。
そこで昭和57年に、貯水池の機能をもたせてつくられたのが、上草柳調整池です。
この調整池の治水機能はそのままに、湿地の特性や、周辺樹林地とが一体となった水辺空間を活かし、多くの市民が生きた自然の姿をさまざまに学べる場、あるいは自然への親しみを生活にとりもどす場として利用できるよう、泉の森は整備されております。
・・・と、ホームページに記載されています。
この公園は広くて、42haもあるそうです。
キャンプ場や湿生植物園、郷土民家園もあるそうで、今回はいけなかったこれらの施設を、いつかまた見てみたいと思いました。
さて、そろそろ先に進みますね。
階段を上がって、右に進みましょう。

すぐにあるのはトイレと自販機です。

これは嬉しい!
売店と案内には書かれていたけど、人件費もあるし、ここは自販機で十分でしょう。
ベンチもあるし、休憩するのはここでよかったかも。
早まったかな?

では、進みますね。

次はどちらに行こうかな・・・。



緑のかけ橋というのがあるそうなので、そちらに行ってみましょう。

橋を渡る方がいいかしら?

ここから水車小屋や自然観察センター・しらかしのいえが見えます。

写真じゃ写ってなかった~~。
すいませんです。
渡らないでも進めますが、せかっくなので渡ってから下に降りましょう。

登りの階段があるけど、方向は下りたいので、右に。

ほら、テラスに出る道がありました。

この橋を渡れば、しょうぶ田に入ります。

これは気持ちいい!
空が広い!
遊びの小川というだけあって、水に入れるみたいです。

木道を進みたいけど、今日はこの先で人がいっぱいだったので、また散策路へ進むことにしました。

ここを左に行きましょう。

散策路と書いてある道標に従って進みます。
車道に出ちゃった。
ここはどちらに進んだら?

多分神社方面に行ってもルートに乗れるんでしょう。
この時はあまり自信がなかったから、周囲をよく見てみたら、ふれあいの森への道を見つけました。

これを左に進めばいいんだ!

引地川沿いを歩きます。

で、サギに会いました。
どのサギかはわかりません、すいません。


獲物でも狙っているのかな?
と、勝手に思っていたら、なんと、カモまでいるじゃありませんか。

これは絶対カモられるなと・・・。
さて、道はまだ一本です。
が、ちょっと折れ曲がります。

この高架は東名高速だそうです。

高架を抜けると、こんな感じ。

引地川では野鳥に出会う確率が高いみたい。
今度は誰?

キセキレイかな???
さて、一般道を横切って、公園に入りましょう。

近くにマップがあったので、パチリ。

全体のガイドマップ。

ふれあいの森とは言っても、ここはもうザ・公園という感じです。

ベンチも多くあり、バーベキューも、滑り台もと、盛りだくさん。

あのローラー滑り台は、ちょっと試してみたいかも。
ここにはバラ園もありました。
規模は大きくなかったけど、バラに会えるとは思わなかったから、結構嬉しい。



ふれあいの森は、水とみどりと花がふれあうコミュニティーの核となる、およそ9ヘクタールの森です。
ふれあい広場は、引地川沿いにみどり豊かな水辺が復元され、みどりや花に囲まれた中で休息することができる広場です。
親水広場には水と親しんでもらえるような滝や小川、仕掛けのある池などがあります。緑の見本園は、四季折々の花や樹木を楽しめるよう、花壇や花木・野草類などが見本展示されています。
この他にも、多くのハーブの香るハーブ園、バラ園など、水とみどりと花をテーマにしたさまざまな施設があります。

引地川を背骨として、南から「親水広場」、「グリーンアップセンター」、「ふれあい広場」、「緑の見本園」、「台湾亭四阿」などがあります。

橋を渡っていきましょう。

引地川にはこんな出会いもあるそうです。

さて、もうそろそろ岐路につきましょう。
この分岐を左だそうです。

大和駅に向かいます。


ガイドマップによると、駅まもうすぐ。

あの坂道を上るみたいです。

グリーンアップセンターの道標。

そのまま進みます。

大和駅はまっすぐだそうです。
が、ここで花の写真を撮るのに、ちょっと寄り道を。




さて、ルートに戻りましょう。
目の前に道標が。



その先には相鉄線が走ってました。

うまく撮れなかったのが残念です。
ここから一般道になります。

交差点も直進しましょう。

ここにも道標がありました。

ガイドマップもありました。
大和駅からのアクセス用だと思います。

歩行者専用路を通ります。

この道は「なでしこの道」というそうです。

「FIFA女子ワールドカップカナダ2015」で準優勝に輝いたサッカー日本女子代表。
チームには、大和市ゆかりの3選手が参加しており、その活躍などを受けて市は、大和駅西側プロムナードの愛称を「なでしこの道」とすることを決めたそうです。
愛称決定を踏まえ、プロムナード内の照明灯4カ所に「なでしこの道」と書かれた標識板が設置されています。
水のモニュメントもありました。


交差点を渡って大和駅に到着です。

今日はイベントをやっていました。
露店でにぎわって、さすが大和駅。

今日はこれで散策は終わりです。
ここからはどう移動しようか迷ってます。
歩き始めからここまで2時間もあれば済んでしまうショートコース。
まだまだ今日は時間があるので、バス旅で帰ろうかなと。
それならもっとよくバスを調べておけばよかった・・・・と、後悔してます。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます