寒くなりました。
なんたってもう12月も半ばに入るんですよね、寒いはずです。
それに、今日は風も強くて。
体感は極寒でしょう。
そんな日曜日に、またまた歩きに行ってきました。
よせばいいのにと思うところもありますが、ま、しょうがないじゃん!
今日は湯河原から白銀林道を通ってみようということで。
目的地は根府川、早川、箱根湯本・・・と、いくつか候補があったのです。
天気や体調によって、様子を見ながらということで。
湯河原駅に早く着きたいがために、今日は早朝から集合にしました。
湯河原駅に着いたのが7時35分。
駅のホームにあるNEWDAYSで買出しを・・・・と思ってたら、なんと、閉まっているではありませんか!
これは想定外だぁ。
どーしよーかと改札に向かったら、なんと、改札横のNEWDAYSの店舗が大きくなって営業しているではありませんか!?
いやぁ、一時はどうなることかと心配しましたが。
とりあえず無事に買出しをしてバスに乗り込みました。
「鍛冶屋」行きのバスで終点で降ります。
「五郎神社」があるので、まずはお参りしていきます。
後ろを振り返ると、乗ってきたバスが折り返すために乗客を乗せているところでした。
お参りがすんだら、幕山方面へ登っていきます。
車道なので、車に気をつけないとね。
結構交通量はあるみたいだから。
しばらく行くと、「南郷山」方面への分岐があります。
そこから白銀林道を目指します。
しばらくは住宅街が続きますが、やがて農道になり、山道になります。
ここは急坂なので、ゆっくりと登っていきましょう。
だって、私は体力ないから・・・。
朝の空気は冷たいものの、湯河原の海はきれいに見えたりするんですよぉ。
山道っぽくなってきました。
分岐があるけど、道標は直進だと言ってます。
右はどこへ行くのやら。
ともかく直進しましょう。
南郷山まで2.4キロだということです。
ずっと登りだというのが辛いけど、頑張って登っていきました。
やがて湯河原カントリークラブの横を通ります。
ゴルフボールとかが落ちてるってことは、ちょっと危険地帯?
南郷山へは道標があるので迷うことはないみたいです。
この分岐から2キロだということです。
もう山道です。
こんな坂を上っていくだんて、ちょっと気後れしちゃいました。
いやいや、もう少しの辛抱さ!
あぁ、やっと林道に出ました。
疲れたぁ~。
えっと、ここまで1時間もかかったみたいです。
左は幕山、右は南郷山。
今日は根府川方面へ行くから、右へ。
南郷山へは寄らないで行こうということで、快適な舗装路を歩き始めました。
南郷山への上り口はここなんですが・・・。
落ち葉が積もっている白銀林道。
風が強くなければ快適なハイキングなんだけど。
この道沿いに「星が山公園」というのがあります。
広々とした草原は、ピクニックに最適。
標高814mの位置からは真鶴半島や、伊豆半島、晴れた日は遠くの房総半島まで一望できるビュースポットだそうです。
園内にある「さつきの郷」には、6月上旬頃のさつきの見頃に訪れてみるのがおすすめ。
綺麗な景色を眺めながらお弁当を食べたり、1日のんびりくつろげる場所です。
『友逢の鐘』
恋人たちが愛を誓い合う、遠く離れた大事な人を思い出す、友人と楽しく語りあったあの頃を想い帰す、紺碧の海と満開のさつきに囲まれた「さつきの郷」で『友逢の鐘』の響きと共に、素敵な時間を過ごしませんか?
恋人と来たかった~。
残念なことに恋人はいないんだけど・・・。
さて、ここはホントに見晴らしがいいです。
今日は天気もいいし、雲もない真っ青な空が。
風さえ強くなければなぁ・・・。
季節になるとツツジが咲き乱れるとか。
もし機会があったら見に来たいなぁ。
出入り口にはベンチもあって、一休みできました。
公園の案内板。
これを見ると、結構広い公園なんですねぇ。
さて、先に進みましょう。
ここは駐車場や湯河原美化センターへの分岐があります。
白銀林道は直進していけばいいみたい。
片裏林道という道もあります。
いつか走ってみたいけど、許可車両じゃないとだめだとか。
白銀林道も許可がないと通行できないので、ここも歩くしかないみたいです。
ここから砂利道になりました。
ゲートは開いていたのですんなりと通ります。
閉まっていても横に歩行者用の隙間があるみたいだけど。
さて、しばらく何も無い道を歩きましょう。
やがて橋がありました。
「棚下橋」というそうです。
氷が張っていました。
今シーズン初めての氷。
写真だとわからないけど、ちょっと感動です。
この道は舗装されてたりダートが残ってたりします。
分岐もいくつかあるんですが、柵がしてあって通行止めになっている道が結構ありました。
ね、許可車両以外は通れないって、書いてあります。
もちろん柵がしていない分岐もあります。
単車でいいから、行ってみたい~!
ここは豆坂林道というらしいです。
地図で見ると抜けられるみたいだけど、歩きはちょっと距離がありそうなので、今日は見送ることにします。
私たちはこのまま直進です。
造林記念の碑がありました。
分岐をまた過ぎていきます。
江之浦地区へ降りていく道かなぁ?
また分岐です。
これも江之浦方面へ降りる道みたいです。
ここを下って、旧道からバスで帰るっていうのも・・・。
今日は白銀林道を行きましたが、それもアリの選択かも。
舗装路が続きます。
普段なら快適に歩けそうです。
また橋がありました。
「根府川橋」というそうです。
昭和43年3月に竣工だそうです。
近くに「保安林区域図」というのがありました。
現在地は書いていないようだったけど、地図によると白糸川がここみたいです。
やがて一般道に出ました。
この分岐は小田原城カントリークラブへ行く道らしいです。
相変わらず通行禁止の看板がありました。
このまま直進して行くとカントリークラブ。
右手は根府川の駅へ行けるそうですが。
ホントなら、ここを右手に降りていけばよかったんです。
でも、区域図を見ると、次の分岐からも駅に出られるって書いてあった気がしたもので。
次の分岐を目指してこのまま白金林道を歩いてしまいました。
カントリークラブへ行く分岐がありました。
ここにも区域図がありましたが、ちょっと汚れてて見えないかな。
林道は直進なので、真っ直ぐと進みます。
ここからはまた砂利道になるみたい。
次の目標は橋です。
駅への分岐から20分も歩いて、やっと目印の橋に着きました。
清水橋だそうです。
今日は風が強くて、思いのほか寒いので、ここから根府川の駅を目指すことにしました。
もうちょっと暖かいと、いや、せめて風が穏やかなら、早川駅や箱根湯本を目指せるんだけど。
ま、今日はこれでいいかぁ。
橋を渡ったところに分岐があります。
ここを右に降りていくことにしました。
急な坂を下りていきます。
こんな急だとヒザが心配になるんですが。
30分も降りたでしょうか、やがて作業場がありました。
分岐みたいで、ここは直進。
すると、またしばらくして分岐が。
おやおやぁ、ここはなんか見たことがあるぞ・・・?
そうそう、いつか反対方向から歩いた道みたいです。
あの時は「小田原湯本カントリークラブ」から歩いた時だったかと。
「佐奈田霊社」を通って朗党文三をまつる文三堂に寄って。
ということは、ここを右に登っていくと根府川の駅に出ると。
やっぱりそうです、牧谷川へ750mってあるし。
そうすると30分くらいで駅に着きそうですね。
そろそろお腹もすいてきてるから、どこかで駅で買ったオニギリを食べたいねって、話していました。
もうそろそろ頂上に着くから、そこで一服できたらと思います。
あそこの分岐で一休み。
ここは左に行って、すぐに右に折れるところ。
座れる場所が無かったけど、なんとか昼食タイムです。
だ~れもいない農道です。
ミカンが生っていました。
みかん狩りとかできるのかな?
お腹もいっぱいになったし、そろそろ出発しましょうね。
あと少しで駅に着きそうだから。
さて、すぐの分岐を右に降りていきましょう。
牧谷川まで310mだそうです。
降りたところが分岐で、左は旧道へ出られるみたい。
右手が牧谷川にかかる橋。
もうすぐそこです。
橋を渡ったら左へ行くと駅への近道。
右はヒルトンホテルへ行ける道ですが、今日は遠回りは止めにしましょう。
道標にしたがって駅へ向かいます。
橋から登りにはなるけど、それもすぐに頂上へ着きます。
もうちょっとなので、頑張って歩きましょう。
片裏中学校の正門あたりから駅が見えました。
やっと着いたって感じがします。
あとちょっとです。
道標にしたがって小田原市役所の脇を通っていきます。
階段を降りればもう目の前。
歩道橋を渡って行くと駅前です。
根府川の駅に着きました。
今日は5時間くらいの道のりでした。
ここからは東海道線に乗って大船駅で乗り換えればいい。
やっと今日の旅が終わった気がしました。
時間も早かったので、余裕で座れまして。
車内も暖かかったので、快適に寝て帰りました。
今日は根府川まで出ましたが、またリベンジしたときは早川の一夜城址公園へ寄ってもいいし、箱根湯本へ出てもいいし。
次回に期待が高まります。
近いうちにまた歩きに来よう!!
なんたってもう12月も半ばに入るんですよね、寒いはずです。
それに、今日は風も強くて。
体感は極寒でしょう。
そんな日曜日に、またまた歩きに行ってきました。
よせばいいのにと思うところもありますが、ま、しょうがないじゃん!
今日は湯河原から白銀林道を通ってみようということで。
目的地は根府川、早川、箱根湯本・・・と、いくつか候補があったのです。
天気や体調によって、様子を見ながらということで。
湯河原駅に早く着きたいがために、今日は早朝から集合にしました。
湯河原駅に着いたのが7時35分。
駅のホームにあるNEWDAYSで買出しを・・・・と思ってたら、なんと、閉まっているではありませんか!
これは想定外だぁ。
どーしよーかと改札に向かったら、なんと、改札横のNEWDAYSの店舗が大きくなって営業しているではありませんか!?
いやぁ、一時はどうなることかと心配しましたが。
とりあえず無事に買出しをしてバスに乗り込みました。
「鍛冶屋」行きのバスで終点で降ります。
「五郎神社」があるので、まずはお参りしていきます。
後ろを振り返ると、乗ってきたバスが折り返すために乗客を乗せているところでした。
お参りがすんだら、幕山方面へ登っていきます。
車道なので、車に気をつけないとね。
結構交通量はあるみたいだから。
しばらく行くと、「南郷山」方面への分岐があります。
そこから白銀林道を目指します。
しばらくは住宅街が続きますが、やがて農道になり、山道になります。
ここは急坂なので、ゆっくりと登っていきましょう。
だって、私は体力ないから・・・。
朝の空気は冷たいものの、湯河原の海はきれいに見えたりするんですよぉ。
山道っぽくなってきました。
分岐があるけど、道標は直進だと言ってます。
右はどこへ行くのやら。
ともかく直進しましょう。
南郷山まで2.4キロだということです。
ずっと登りだというのが辛いけど、頑張って登っていきました。
やがて湯河原カントリークラブの横を通ります。
ゴルフボールとかが落ちてるってことは、ちょっと危険地帯?
南郷山へは道標があるので迷うことはないみたいです。
この分岐から2キロだということです。
もう山道です。
こんな坂を上っていくだんて、ちょっと気後れしちゃいました。
いやいや、もう少しの辛抱さ!
あぁ、やっと林道に出ました。
疲れたぁ~。
えっと、ここまで1時間もかかったみたいです。
左は幕山、右は南郷山。
今日は根府川方面へ行くから、右へ。
南郷山へは寄らないで行こうということで、快適な舗装路を歩き始めました。
南郷山への上り口はここなんですが・・・。
落ち葉が積もっている白銀林道。
風が強くなければ快適なハイキングなんだけど。
この道沿いに「星が山公園」というのがあります。
広々とした草原は、ピクニックに最適。
標高814mの位置からは真鶴半島や、伊豆半島、晴れた日は遠くの房総半島まで一望できるビュースポットだそうです。
園内にある「さつきの郷」には、6月上旬頃のさつきの見頃に訪れてみるのがおすすめ。
綺麗な景色を眺めながらお弁当を食べたり、1日のんびりくつろげる場所です。
『友逢の鐘』
恋人たちが愛を誓い合う、遠く離れた大事な人を思い出す、友人と楽しく語りあったあの頃を想い帰す、紺碧の海と満開のさつきに囲まれた「さつきの郷」で『友逢の鐘』の響きと共に、素敵な時間を過ごしませんか?
恋人と来たかった~。
残念なことに恋人はいないんだけど・・・。
さて、ここはホントに見晴らしがいいです。
今日は天気もいいし、雲もない真っ青な空が。
風さえ強くなければなぁ・・・。
季節になるとツツジが咲き乱れるとか。
もし機会があったら見に来たいなぁ。
出入り口にはベンチもあって、一休みできました。
公園の案内板。
これを見ると、結構広い公園なんですねぇ。
さて、先に進みましょう。
ここは駐車場や湯河原美化センターへの分岐があります。
白銀林道は直進していけばいいみたい。
片裏林道という道もあります。
いつか走ってみたいけど、許可車両じゃないとだめだとか。
白銀林道も許可がないと通行できないので、ここも歩くしかないみたいです。
ここから砂利道になりました。
ゲートは開いていたのですんなりと通ります。
閉まっていても横に歩行者用の隙間があるみたいだけど。
さて、しばらく何も無い道を歩きましょう。
やがて橋がありました。
「棚下橋」というそうです。
氷が張っていました。
今シーズン初めての氷。
写真だとわからないけど、ちょっと感動です。
この道は舗装されてたりダートが残ってたりします。
分岐もいくつかあるんですが、柵がしてあって通行止めになっている道が結構ありました。
ね、許可車両以外は通れないって、書いてあります。
もちろん柵がしていない分岐もあります。
単車でいいから、行ってみたい~!
ここは豆坂林道というらしいです。
地図で見ると抜けられるみたいだけど、歩きはちょっと距離がありそうなので、今日は見送ることにします。
私たちはこのまま直進です。
造林記念の碑がありました。
分岐をまた過ぎていきます。
江之浦地区へ降りていく道かなぁ?
また分岐です。
これも江之浦方面へ降りる道みたいです。
ここを下って、旧道からバスで帰るっていうのも・・・。
今日は白銀林道を行きましたが、それもアリの選択かも。
舗装路が続きます。
普段なら快適に歩けそうです。
また橋がありました。
「根府川橋」というそうです。
昭和43年3月に竣工だそうです。
近くに「保安林区域図」というのがありました。
現在地は書いていないようだったけど、地図によると白糸川がここみたいです。
やがて一般道に出ました。
この分岐は小田原城カントリークラブへ行く道らしいです。
相変わらず通行禁止の看板がありました。
このまま直進して行くとカントリークラブ。
右手は根府川の駅へ行けるそうですが。
ホントなら、ここを右手に降りていけばよかったんです。
でも、区域図を見ると、次の分岐からも駅に出られるって書いてあった気がしたもので。
次の分岐を目指してこのまま白金林道を歩いてしまいました。
カントリークラブへ行く分岐がありました。
ここにも区域図がありましたが、ちょっと汚れてて見えないかな。
林道は直進なので、真っ直ぐと進みます。
ここからはまた砂利道になるみたい。
次の目標は橋です。
駅への分岐から20分も歩いて、やっと目印の橋に着きました。
清水橋だそうです。
今日は風が強くて、思いのほか寒いので、ここから根府川の駅を目指すことにしました。
もうちょっと暖かいと、いや、せめて風が穏やかなら、早川駅や箱根湯本を目指せるんだけど。
ま、今日はこれでいいかぁ。
橋を渡ったところに分岐があります。
ここを右に降りていくことにしました。
急な坂を下りていきます。
こんな急だとヒザが心配になるんですが。
30分も降りたでしょうか、やがて作業場がありました。
分岐みたいで、ここは直進。
すると、またしばらくして分岐が。
おやおやぁ、ここはなんか見たことがあるぞ・・・?
そうそう、いつか反対方向から歩いた道みたいです。
あの時は「小田原湯本カントリークラブ」から歩いた時だったかと。
「佐奈田霊社」を通って朗党文三をまつる文三堂に寄って。
ということは、ここを右に登っていくと根府川の駅に出ると。
やっぱりそうです、牧谷川へ750mってあるし。
そうすると30分くらいで駅に着きそうですね。
そろそろお腹もすいてきてるから、どこかで駅で買ったオニギリを食べたいねって、話していました。
もうそろそろ頂上に着くから、そこで一服できたらと思います。
あそこの分岐で一休み。
ここは左に行って、すぐに右に折れるところ。
座れる場所が無かったけど、なんとか昼食タイムです。
だ~れもいない農道です。
ミカンが生っていました。
みかん狩りとかできるのかな?
お腹もいっぱいになったし、そろそろ出発しましょうね。
あと少しで駅に着きそうだから。
さて、すぐの分岐を右に降りていきましょう。
牧谷川まで310mだそうです。
降りたところが分岐で、左は旧道へ出られるみたい。
右手が牧谷川にかかる橋。
もうすぐそこです。
橋を渡ったら左へ行くと駅への近道。
右はヒルトンホテルへ行ける道ですが、今日は遠回りは止めにしましょう。
道標にしたがって駅へ向かいます。
橋から登りにはなるけど、それもすぐに頂上へ着きます。
もうちょっとなので、頑張って歩きましょう。
片裏中学校の正門あたりから駅が見えました。
やっと着いたって感じがします。
あとちょっとです。
道標にしたがって小田原市役所の脇を通っていきます。
階段を降りればもう目の前。
歩道橋を渡って行くと駅前です。
根府川の駅に着きました。
今日は5時間くらいの道のりでした。
ここからは東海道線に乗って大船駅で乗り換えればいい。
やっと今日の旅が終わった気がしました。
時間も早かったので、余裕で座れまして。
車内も暖かかったので、快適に寝て帰りました。
今日は根府川まで出ましたが、またリベンジしたときは早川の一夜城址公園へ寄ってもいいし、箱根湯本へ出てもいいし。
次回に期待が高まります。
近いうちにまた歩きに来よう!!