大泉の仲間たち

大泉高校15期生の交流/親睦のためのブログです。

ツイッターの終焉か?

2023-07-25 09:30:00 | 日記

 ロゴも名称も変えるのだとか。いよいよ終焉を
迎えるような気がします。どちらも親しみやすさ
に掛けるような気がします。
 「ツイートする」などのことばがあるように、
社会生活に染み込んでいるSNS なのですが、今後
はどうなるのでしょうかね?
 私は利用していませんが、企業や自治体からの
広報用としても利用されている場合もあリ、今後
の利用のあり方が変わるのでしょうかね?

 「Twitter 」とか「LINE」は、広く利用されて
います。一方、「LINE」のサーバーが近隣の国に
あることが問題視されています。中国製アイテム
ほどではないけれど、データが抜かれる可能性が
ないとは言えないと考えている向きもあります。
それで通信各社が共同で「+メッセージ」を開発
した経緯があります。

 米国では「Twitter」は「Threads 」にシフトが
進んでいるようだし、「LINE」は日本で作られた
「+メッセージ」へのシフトが、各通信会社にて
推奨されています。

 しかし、広く使われているシステムが、問題が
あるからと言って、すぐに切り替わるのはどうか
は、なかなか困難なような気がします。世間でも
”慣性力”が働きますからね。^^; 

          prairie@mbh.nifty.com

 


最近の時計事情

2023-07-24 09:30:00 | 日記

 先ごろ、宝飾店に強盗が入って何十万の時計が
強奪された事件がありましたが、この手の時計は
もはや装飾品なのでしょうね。時計としての役割
は、今やスマホが担っていますから、時計として
の役割を期待していないのならば、ブレスレッド
でも充分なのでわ?と思ってしまいます。今どき
の男の性用ブレスレッドには、適当なのはないの
かな?

 社会人になった頃、一応腕時計を購入しました
が、腕周りが煩わしく感じましたので 2,3年ほど
後に外してしまいました。
 当時は営業職で、都内のあちこち(固定客)に
訪問しましたが、どこそこの駅からxxxまでは
10分とか、山手線のどこそこからあそこの駅まで
何分とか記憶していましたので、不便さを感じる
ことはありませんでした。当時は街中のビルの壁
には壁時計があって、時刻を確かめることができ
ましたから、無意識にそれらの時計を見て、時刻
の確認を行なっていたのでしょう。今は皆さんが
スマホを持っているので、街の時計は撤去されて
しまいましたね。

 先ごろビッグサイトの展示会に言った際にどれ
ほどの人が腕時計をしているものなのかを、観察
してみました。参加者(多くがビジネスマン)の
中で、腕時計をしている人の割合は概ね 7割って
とこでしょうか。意外と多い人が腕時計を頼りに
しているのですね。それとも、毎朝に腕に嵌める
のが習慣になっているのかな?

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放牧用アプリを活用

2023-07-23 09:30:00 | 日記

 園児の位置を確認するアプリを、中国製の牛の
放牧用のアプリを参考にして制作したそうです。

 https://www.nikkei.com/video/6330958331112/

 GPS を使えば簡単にできそうですが、実は複数
のターゲットを同時に追跡することはむずかしい
のだそうです。
 そこで、北京で放牧している牛を管理するため
のアプリを応用したそうです。ま、牛もあちこち
に散らばってしまうのは、園児と一緒ですよね。
エントロピーの法則が成り立ちます。^^; 多くの
牛が同時に走り出したら、間にあうのかな・^^; 

 子どもたちには、小さなバッチのようなものを
付けさせるだけのようです。同時に複数の子ども
たちの現在地を表示できるのだとか。現在、問題
になっている、送迎バス内での置き忘れなどにも
有効ですよね。

 このアプリを応用すると、老人ホームなどでも
徘徊する老人を見つけるのにも役に立ちそうです
ね。GPS を利用しているのなら、全国区ですね。

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住友金属鉱山

2023-07-22 09:30:00 | 日記

 リチウムの新たな抽出法を開発したそうです。
リチウムを鉱石として掘り出しているのは50%が
オーストラリアだそうです。それからリチウムに
精錬するのは中国なのだそう。最終的には中国に
首根っこを抑えられているのが現状のようです。
ゆえに、安定供給に不安がつきまといます。

 南米では塩湖の水を天日で濃縮方法で産出して
います。ただ、太陽光による蒸発を利用している
ので、リチウムとして取り出すのには、年単位の
時間が必要なのだそうです。

 住友金属鉱山では、リチウムのあらたな吸着剤
を開発し、 1週間の単位まで短縮することに成功
したそうです。当然なことに、コストの低廉化と
共に、安定化に寄与することでしょう。

 https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC020AS0S3A400C2000000/

 ただし、実用化は2028年頃になるとのことです
が、なにも特別な成分の塩湖でなくても良さそう
な気がします。もし、海水から取れれば良いな。

PS.
 ううむ、幾つかの市役所でTwitter に関して、
不可解な出来事があったそう。アカウントが一時
凍結されたのだとか・・・

          prairie@mbh.nifty.com

 


蝶の飛翔能力

2023-07-21 07:47:36 | 日記

 越冬のために4800kmも飛行する小さな蝶の飛行
能力の話です。

 https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC07AWV0X00C23A7000000/

 あの小さな体に、それだけのエネルギーがある
ことが不思議ですが、記事では羽の色が空気抵抗
の減少に関与しているとの研究があるそうな。
 そもそも飛行の方法は、鳥とはまったく異なる
原理なのです。鳥の羽の断面を見ると、下向きで
弓なりになっているので下降気流が発生します。
それで浮力が発生します。それを人間が真似して
飛行機が誕生しました。
 しかし、昆虫は抗力による飛行と言われており
体の小ささ(=軽い)ため、空気との抗力により
飛行しているのだそうです。風によって紙くずが
舞いますよね。あれです。小さいがゆえに可能と
なるのでしょう。軽い故、季節風とか上昇気流も
うまく利用できるのだと思います。
 ある研究では、色が関係していそう、との見解
があるようですが、私個人の考えは、色よりも鳥
の細かな体毛とか、魚の表面にぬめりが、抵抗を
低くしているのではないかと想像しています。

 船を動かすエネルギーは大きければ大きいほど
単位重量当たりのエネルギー量が小さく済むこと
になっています。大きなタンカーと小型ボートの
単位重量当たりのエネルギーは、タンカーの方が
遥かに小さいはずです。逆に言うと、小さければ
小さいほどエネルギーを要するはずです。

 魚も鳥も昆虫も、小さければ小さいほど不利な
はずですが、体表の羽毛とか"ぬめり"が、移動時
の抵抗を少なくしているのではないか?と思って
います。移動時には、空気や水のせいで渦が発生
し、それが抵抗となりますが、体の表面の羽毛や
”ぬめり”が少し変形することにより、結果として
抵抗が減るのかもしれません。

          prairie@mbh.nifty.com