ある日の保育園での風景です。園児らは裸足に
なって遊んでいます。泥団子を造る子や、友達と
水を掛けあっている子など、さまざまに楽しそう
に遊んでいました。
すると、ある保母さんがある男の子を追いかけ
始めました。その子からすれば、保母さんと追い
かけっこしていて、楽しそうでした。やがてその
子を捕まえて室内に入れると、庭で遊んでいた子
に「部屋に入りましょう」と声掛けをしました。
すると皆「はーい。」といいながら素直に部屋に
入ったのです。どうやら、手のかかる子を部屋に
入れてしまえば、ほかの子らをすんなりと誘導が
できるようですね。なるほど、効率の良い”方法”
ですね。
「面倒なものを先に処理する」のは、企業活動
でも基本ですからね。(^_^)
しかし、泥だらけになった大勢の園児を、一人
ひとり拭いてあげたり、着替えさせたり、水遊び
の日は、保母さんらは大変でしょうねぇ。
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