「Threads」

　「Twitter 」と同じようなSNS 用アプリです。
なにかと問題（話題）があるTwitter の代わりに
なるアプリかもしれません。Twitter の文字数が
140 文字なのに対し、Threads は 500文字だそう
です。

　欧米の、特にアメリカではTwitter の所有者に
反感を抱いている人が多いようで、「Twitter が
終焉を迎えた。」と声高に叫んでいる人達がいる
ようです。^^; 
　私も、あのオーナーは、なんとなく”胡散臭い”
と感じますがね。^^; 

　Twitter はいわば「つぶやき」なので、文字数
制限が 140であることには頷けますが、私個人と
しては、文字数が少なすぎるので、まだ利用して
いません。
　Threads の文字数が 500でもあるので、日本で
利用者が増えるようであれば、利用をしようか、
とも考えています。日本では公的な機関が利用を
始めるかどうかがポイントですね。

　「LINE」のサーバーはかの国にあるので、利用
を避けるべきと言われています。データの安全性
の観点から国内の回線各社共同で「＋Message 」
を開発しました。料金が掛からないので「LINE」
からのシフトを促してはいますが、なかなか移行
してはいないようです。
　一度利用が拡大した仕組みやアプリをまったく
別の物に移行させるのは、なかなかたいへんなの
です。^^;「Therads」はどうなりますかね。

　ただし、インスタグラムのアカウントを持って
いることが条件なのが難点ですね。しかし、これ
はその内に解消されるものとは予想しています。
文章と画像との連携を考えてのこととは思います
が、Threads 利用者もインスタグラムの利用者も
双方が利用出来るような仕組みにすべきでしょう
ね。

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下駄の踏面の塗装

　普段は下駄を履いて近所を歩き回っています。
素足のままで履いていますので、どうしても踏面
に汚れが付いてしまいます。^^; 見た目にも良く
ないですよね。^^; 

　購入直後は硬い鼻緒が指股に当たって、きつい
感じなので、先ずは鼻緒（の取付部分）を伸ばし
ます。手元にあった木槌を鼻緒に入れて、起こす
ようにして、十分放置ほどしておくと鼻緒が緩く
なります。これを双方の下駄で行います。

　踏面の汚れを防ぐために、下駄の表面にニスを
塗ります。ニスが塗布されていれば、汚れは簡単
に拭き取れます。そういった意味で、何事も塗装
は大事なのです。
　下駄の鼻緒を、マスキングテープで覆ってニス
のスプレイを吹きかけていましたが、結構面倒な
作業でした。

　筆で塗れば良いのですが、塗り終わった後に筆
の手入れが、これまた面倒なのです。^^; 下駄は
消耗品ですので（ 1が月半に買い替える）、毎回
この作業をするのが面倒なので、つい、省略して
しまうことも、しばしば。^^; 

　そういえば、模型用の塗装用品に先にスポンジ
が付いた、使いて捨て用の筆を模型店の店頭にて
見かけたことを思い出しました。模型屋で10本が
500 円程度で売られていました。主にレイアウト
（ジオラマ）の背景を塗るときに使用するための
もののようです。

　ニスのビンに、ブラシを直接入れることができ
ましたので、紙コップは使わずに済みました。

　なお、このブラシは 1本50円程で（ただし10本
単位）で購入できます。使用後、スポンジを絞り
ティッシュで拭き取れば、また使えそう・・・

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マイナンバーカード騒ぎ

　全国で 7千件ほどのミスがあったそうな。これ
は、交通事故による死傷者数よりも少ない数字と
思います。 7千/8千万、つまり約１万分の 1程度
の確率です。交通事故によって傷つく人が 7千人
もいるからといって、車の使用を禁止しますか？

　問題は、入力作業の不完全さを意識した上で、
復旧方法までを配慮した設計をしていたかが問題
なのです。
　データの紐づけ作業は、各役所や保険組織にて
人力で行われているものと思います。人間のやる
ことなのだから、ミスが発生するのは当然なこと
と思って入力作業を設計すべきです。当然のこと
ながら、今の作業方法が正しかったのかの検証も
進め、改善を図ることは当然ですがね。

　入力結果に対しては、JIS の抜き取り検査基準
によって検査すれば良いのです。検査結果により
その母集団のデータを、どう取扱うのかを決めて
おけば良いのです。
　例えば、ある纏まりの入力データで基準以上の
エラーデータを発見したら、その纏まりのデータ
を全て破棄して再入力し、それ以下であれば個々
にデータを修正することにするとかすれば良いと
思います。データの重要性や品質を考えて、対処
の方法を考えれば良いことです。

　エラーは発生し得るので、それを直ちチェック
したり、修正する体制などを築いているかの問題
なのです。
　データに間違いがあったからといってシステム
全体が信用できないというのは、いささか乱暴な
話ですよね。

　公的な事業を批判する場合は、システム自体の
問題なのか、データ入力問題（＝作業設計問題）
なのかを見極めて、それに則した批判をすべきと
思います。批判する際は、しっかりとした論理に
基づいたものなのかを、充分に考える必要がある
と思います。

　奇妙なことに、マイナンバーカードを返納する
運動も興ったそうな。^^; すでに各個人には決め
られたマイナンバーが決定されているので、今更
カードを返納しても何の意味もないでしょうに。
「坊主憎ければ袈裟まで憎い」わけなのでしょう
かね。^^; 
　そんなことをしても、本人が不便になるだけで
政府や行政が困ることはありません。感情の勢い
での行動なのでしょうが、問題解決に寄与しない
ものと思いますがね。

　子供の行為で、なにか思い通りにならないこと
があったといって、その辺の物を投げ捨てること
をすることがあります。それとなんら変わらない
ように思えますね。大人なんだから、感情で判断
するのは止めましょう。

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「まつや」

　秋葉原にパソコンを買いに行った折に、蕎麦を
食べようと、須田町の「まつや」に行きました。
ここは老舗で、池波正太郎の小説にも出てくる店
です。以前に通りかかったときに、入ろうとしま
したが、何時も込んでいるのです。今回は時間も
あるし、少しなら待っても良いので店の前に並び
ました。10分ほどで入れました。
　普通の”きつね”や”たぬき”は、特に高いという
わけではありませんが、天ざる（その店での名前
は忘れた）を注文しましたが、なんと 2,500円も
しました。^^; まあ、立派なエビが二本あって、
旨かったので「偶にはいいや、パソコンも安く手
に入ったし」ですよね。

　やはり有名店ですから、混んでいます。年配の
常連客が多いようですね。近くの、既にリタイヤ
した旦那衆でしょうかね。ここは神田ですから。

　しかし、蕎麦の旨さを表現することばが少ない
ですよね。うどんならコシが強いとか、もちもち
しているなどの表現がありますが、蕎麦に関する
この手の表現が少ないと思います。せいぜい香り
が良いくらいでしょうか。^^; かの池波正太郎を
始め、蕎麦通と言われている多くの作家が、蕎麦
の旨さを文学的に表現していないように思えるの
ですがね。 せいぜい「旨い」くらいで、どう旨い
のかの表現があまりありませんよね。^^; 

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幼児のバイバイ

　おとなと幼児では、「バイバイ」の意味が違う
ようです。成長すると、本当に別れるときの挨拶
ですが、幼児の場合は単に相手を認識したことを
示しているようです。あるいは親が「バイバイが
出来る」ことを、アピールする場合が多いように
感じます。(^_^) 
　親が別の人と立ち話をしているとき、相手の人
が幼児を見ようものなら「＊＊ちゃん、バイバイ
は」と促します。(^_^) おとな同士は、そのまま
おしゃべりを続けます。だから、おとな同士には
その時に別れようという意思はないのです。^^; 

　きっと、幼児も最初はバイバイは単に挨拶だと
思っていることでしょうね。(^_^) 手を振る行為
特に幼児がそうしたときの行為には、より適切な
名称が無いものでしょうかね？幼児ことばには、
動作を表すことばが、そのまま使われますから、
新たなことばが生まれることはないのかもしれま
せん。^^; 

　幼児が「バイバイ」が別れの挨拶だということ
をを知るのは、幼稚園や保育園に通うころなので
しょうかね？

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