22日から24日まで麻生外務大臣がフィリピン訪問、日比国交正常化50周年記念式典に出席する。式典では日本政府の1億7,000万ペソの無償援助協定の調印式が見もの。
マナロ外務省アジア太平洋問題担当次官補は、日本の無償援助プログラムにおける国家経済開発庁(NEDA)奨学金特別委員会の人材開発奨学金プロジェクトのための無償援助2件が含まれるているんだとか。
オヤジ殿、ジジィ殿は姫やオネーチャンへ「散財歴訪」。政府要人も「散財歴訪」。金をばら撒くことの好きな日本人。
フィリピン人は「日本人殿」を見ると他国の外国人より、笑顔の回数、手を出す回数、金にまつわる話、そして「ヤスイディバ」、「ヤサシイ ナ マン」と発する事が多い。
「コリポット ナ マン」第一位の韓国とはなんとも正反対なこと。中国人はこのでは・・・・・・・・・・・・・・・・・・余り民族評価は聞かないようにも思える。華僑は金持ちでも質素な生活をして本当に勤勉な者が多い。一寸酔っ払うと「本当に五月蝿いな!」くらいだ。でも妾になるなら「チャイニーズ」結婚して日本で働く「家族の為に」も最近は多い。家族の為に?申し訳ございません日本人の皆様決して誤解せずに、叉著者を激怒しないで下さい。その家族のためには「フィリピンの家族の為に」が非常に多いようです。
機会ある度、歴訪するごとに「無償援助」
しかし、聞き捨てならぬフィリピン政府の本音を、先日今後数年間で最大援助国は日本から中国に代わるとネリ国家経済開発長官が発言。
ネリ国家経済開発長官は十八日に行われた庁内記者会見で、「向こう数年のうちに日本は対比政府開発援助(ODA)供与額は、中国が日本のを追い抜き首位に立つ可能性がある」とか。今後の日本政府の援助に多くを期待できないという観測と公言。
その公言国 「チャイナ」
「年間に全国で農民暴動が9万件近く起きている」「地方政府による土地取引の6割は違法である」といったショッキングな発表を行い、欧米や日本のマスコミから「やっぱり中国はひどい国だ」と批判をうけている。中国は「独裁政権」独裁をやめれば、中国は混乱し、経済発展も失われる。なし崩しに民営化が進み、学校も病院も財源不足のため、教科書代や暖房費、治療代を受益者に請求せざるを得なくなっている現状。都会の人は、企業が用意する医療保険に入れる人もいるが、農村ではそれがないので、医療費の平均的な自己負担率が9割。医療費は高く、病院に行けない人が多い。また農村では、中学校を卒業できない子供が4割になっている。
何となくフィリピンの現状に似ている中国へのフィリピン政府の希望的援助予想。
イラク派兵撤退から、何かと問題の多いこのフィリピン。
一時は韓国へなきつき、韓国からブッシュ。そして日本政府が資金援助。円供与が90%削減された頃から、おかしな行動が目立つようになった。
イラク派兵撤退後。アメリカ政府からの看護師受け入れ凍結。時期同じくして「フューマントラフィッキングの温床とされる偽芸能人の審査の厳格化。」一応、建前は、監視対象国。散々ほっぱらかしといて一気に。何事があっても「内政には干渉できない。」が徹底した内政干渉とも言える現地調査まで行った。見た目は非常にフューマントラフィッキング監視対象国にされた「改善」とも思われるが、恐らくこれも制裁かもしれない。
原油価格の高騰、物価高に喘ぐその理由も知らないフィリピン国民。当然、その怒りはアロヨ大統領へ。
アロヨ大統領が取った行動、中国へ出かけた。挙句の果てに中国・胡錦涛国家主席を招聘。これではブッシュ大統領も切れる。
この頃から、アロヨ大統領は各国への歴訪が始まった。サウジアラビアから始まり、つい最近はイタリアのローマ法王、帰国したばかりのリビアと多忙な歴訪。
アロヨ大統領は18日夜、2日間のリビア訪問から帰国した。フィリピンの大統領としては初めての公式訪問で、貿易協力を強化する協定が結ばれたようだ。今回の大統領訪問でリビアは、数十億ペソの建設プロジェクトで比人労働者の雇用を優先すると約束、比人の福祉保護で協力することにも合意、両国は、建設、家具・備品、観光、保健サービスの4部門で協力を確認した同意覚書に署名したとか。
6月の財政収支、50億ペソの黒字
フィリピン政府6月の財政収支は3カ月連続となる黒字(50億ペソ)を計上した。
しかし、1兆530億ペソの今年度国家予算が成立していないことから歳出が圧迫され、政府の経済担当者は、黒字を手放しで喜んでいない。政府は、今年度財政赤字目標を1,250億ペソ(昨年は1,465億ペソ)。5月までの財政赤字は442億ペソ。国家経済開発庁(NEDA)長官は、経済全体と格付への影響から財政黒字は非常に良いことだとしている。
開発予算調整評議会(DBCC)議長を兼任するアンダヤ予算管理省長官は、目標修正を求める声もあるものの財政赤字を07年に630億ペソ、08年には財政収支均衡という公約を維持する方針を示した。
内部には一生懸命国策を考えているお役人もいるのでしょうが、黒字を計上しても今年度国家予算が成立していない以上は、叉何処かへ「工面」に歴訪と称した物乞い外交に徹するのか?
アロヨの恋歌 (昔の名前で出ていますでどうぞ)
変詩:PPお粗末
日本の景気が 良いとき あなただけ
一寸 悪いときゃ サウジなの
フィリピンへ 戻ったその日から
次から次へと くれるの待つわ昔も今も 変わりません。
忘れたことなど 一度もなかったわ
いろんな歴訪 するたびに
いつもこのむね ときめく 札束を
次から次へと かすめていたら
いつの間にか 大金(おおがね)持ち。
あなたの似顔を 壁に書きました
胡錦涛 命と 書きました
ブッシュに捨てられ 日本に振られても拾ってくれるの きっとまつわ
次から次へと こころがわり。
マナロ外務省アジア太平洋問題担当次官補は、日本の無償援助プログラムにおける国家経済開発庁(NEDA)奨学金特別委員会の人材開発奨学金プロジェクトのための無償援助2件が含まれるているんだとか。
オヤジ殿、ジジィ殿は姫やオネーチャンへ「散財歴訪」。政府要人も「散財歴訪」。金をばら撒くことの好きな日本人。
フィリピン人は「日本人殿」を見ると他国の外国人より、笑顔の回数、手を出す回数、金にまつわる話、そして「ヤスイディバ」、「ヤサシイ ナ マン」と発する事が多い。
「コリポット ナ マン」第一位の韓国とはなんとも正反対なこと。中国人はこのでは・・・・・・・・・・・・・・・・・・余り民族評価は聞かないようにも思える。華僑は金持ちでも質素な生活をして本当に勤勉な者が多い。一寸酔っ払うと「本当に五月蝿いな!」くらいだ。でも妾になるなら「チャイニーズ」結婚して日本で働く「家族の為に」も最近は多い。家族の為に?申し訳ございません日本人の皆様決して誤解せずに、叉著者を激怒しないで下さい。その家族のためには「フィリピンの家族の為に」が非常に多いようです。
機会ある度、歴訪するごとに「無償援助」
しかし、聞き捨てならぬフィリピン政府の本音を、先日今後数年間で最大援助国は日本から中国に代わるとネリ国家経済開発長官が発言。
ネリ国家経済開発長官は十八日に行われた庁内記者会見で、「向こう数年のうちに日本は対比政府開発援助(ODA)供与額は、中国が日本のを追い抜き首位に立つ可能性がある」とか。今後の日本政府の援助に多くを期待できないという観測と公言。
その公言国 「チャイナ」
「年間に全国で農民暴動が9万件近く起きている」「地方政府による土地取引の6割は違法である」といったショッキングな発表を行い、欧米や日本のマスコミから「やっぱり中国はひどい国だ」と批判をうけている。中国は「独裁政権」独裁をやめれば、中国は混乱し、経済発展も失われる。なし崩しに民営化が進み、学校も病院も財源不足のため、教科書代や暖房費、治療代を受益者に請求せざるを得なくなっている現状。都会の人は、企業が用意する医療保険に入れる人もいるが、農村ではそれがないので、医療費の平均的な自己負担率が9割。医療費は高く、病院に行けない人が多い。また農村では、中学校を卒業できない子供が4割になっている。
何となくフィリピンの現状に似ている中国へのフィリピン政府の希望的援助予想。
イラク派兵撤退から、何かと問題の多いこのフィリピン。
一時は韓国へなきつき、韓国からブッシュ。そして日本政府が資金援助。円供与が90%削減された頃から、おかしな行動が目立つようになった。
イラク派兵撤退後。アメリカ政府からの看護師受け入れ凍結。時期同じくして「フューマントラフィッキングの温床とされる偽芸能人の審査の厳格化。」一応、建前は、監視対象国。散々ほっぱらかしといて一気に。何事があっても「内政には干渉できない。」が徹底した内政干渉とも言える現地調査まで行った。見た目は非常にフューマントラフィッキング監視対象国にされた「改善」とも思われるが、恐らくこれも制裁かもしれない。
原油価格の高騰、物価高に喘ぐその理由も知らないフィリピン国民。当然、その怒りはアロヨ大統領へ。
アロヨ大統領が取った行動、中国へ出かけた。挙句の果てに中国・胡錦涛国家主席を招聘。これではブッシュ大統領も切れる。
この頃から、アロヨ大統領は各国への歴訪が始まった。サウジアラビアから始まり、つい最近はイタリアのローマ法王、帰国したばかりのリビアと多忙な歴訪。
アロヨ大統領は18日夜、2日間のリビア訪問から帰国した。フィリピンの大統領としては初めての公式訪問で、貿易協力を強化する協定が結ばれたようだ。今回の大統領訪問でリビアは、数十億ペソの建設プロジェクトで比人労働者の雇用を優先すると約束、比人の福祉保護で協力することにも合意、両国は、建設、家具・備品、観光、保健サービスの4部門で協力を確認した同意覚書に署名したとか。
6月の財政収支、50億ペソの黒字
フィリピン政府6月の財政収支は3カ月連続となる黒字(50億ペソ)を計上した。
しかし、1兆530億ペソの今年度国家予算が成立していないことから歳出が圧迫され、政府の経済担当者は、黒字を手放しで喜んでいない。政府は、今年度財政赤字目標を1,250億ペソ(昨年は1,465億ペソ)。5月までの財政赤字は442億ペソ。国家経済開発庁(NEDA)長官は、経済全体と格付への影響から財政黒字は非常に良いことだとしている。
開発予算調整評議会(DBCC)議長を兼任するアンダヤ予算管理省長官は、目標修正を求める声もあるものの財政赤字を07年に630億ペソ、08年には財政収支均衡という公約を維持する方針を示した。
内部には一生懸命国策を考えているお役人もいるのでしょうが、黒字を計上しても今年度国家予算が成立していない以上は、叉何処かへ「工面」に歴訪と称した物乞い外交に徹するのか?
アロヨの恋歌 (昔の名前で出ていますでどうぞ)
変詩:PPお粗末
日本の景気が 良いとき あなただけ
一寸 悪いときゃ サウジなの
フィリピンへ 戻ったその日から
次から次へと くれるの待つわ昔も今も 変わりません。
忘れたことなど 一度もなかったわ
いろんな歴訪 するたびに
いつもこのむね ときめく 札束を
次から次へと かすめていたら
いつの間にか 大金(おおがね)持ち。
あなたの似顔を 壁に書きました
胡錦涛 命と 書きました
ブッシュに捨てられ 日本に振られても拾ってくれるの きっとまつわ
次から次へと こころがわり。
少年時代にシュバイツァー博士に憧れていたある日本の医師が比島にやって来て、医療ボランティアを始めようと現地(セブ島)の保健責任者に挨拶に行ったところ「ボランティアをやりたいのか、当市の医療体制は極めて貧弱だ。取敢えずあれとこれにこれだけ金がいるのだが」と凄まれたそうである。勿論その金の大半はその保健責任者のふところに入るのである。
ボランティアをやるにも賄賂が要る国なのであった(爆)。この日本人医師が偉いところは日本にとって返してライオンズクラブを通じて所要の金を集めて来たところなのだが。
「金くれ、金送れ」はジャパユキネーチャンとその家族だけの特技ではない、上(大統領)から下(スクオッター)までほぼ全国民の習性である。(しかしここまで徹すれば立派かもしれないな 笑)