フィリピンりぱぶりっく狂笑国

フィリピンらしく
フィリピンでも
フィリピンだから

ファイヤーウォール 4月1日ロードショー

2006-03-23 | フィリピン
銀行のセキュリティシステムの専門家と、彼を脅迫する冷酷な強盗の攻防を描いた緊迫のサスペンス。3年ぶりの映画出演となるハリソン・フォードがセキュリティシステムの専門家を、『ウィンブルドン』のポール・ベタニーが強盗を演じる。監督は『ウィンブルドン』でもベタニーと組んでいるリチャード・ロンクレイン。愛する家族を守るため、単身で強盗に立ち向かう頭脳派ヒーローの奮闘!

4月1日 日本国内ロードショー

webサイトにも案内広告が出されているようです。

この映画は、ここフィリピンでは放映が終了。

フィリピン人のこの映画の評価。何がなんだか理解が出来ず ano ba iyan! とか。

日本国内では封切りもされないのだが、フィリピンのチャンゲチャンゲでは1枚150円でDVDまで売られている。

最近の新作DVD画質も非常に向上してきた。新作の違法コピーの特徴は、最近の映画は決してフィリピンでデジタル撮影はしない。

なぜか?フィリピン人は映画と一体になり臨場感が楽しめる。

映画のヒーローが終われる場面

客席: ダリィー

映画の悪役が善役をいたぶる

客席: アノバ! カワワナマン シクシク(泣いている)

是非一度フィリピンの映画館で映画を見るのも一つの体験。必ず長袖がいいかも。エアコンが恐ろしいいほど効いています。

1階と2階席に分かれている映画館が多く、2階席へ(多少料金高め)はいる観覧客が多いようにも。名作であれば、立見席でギューギュー状態が2週間くらい続く。

2階席はもう一つ違う光景が見られます。特に2階席の上部の席にはカップルが多く席取っている。其の隣にでも座った場合には目のやり場に困るほど、映画を見ているのか愛を語っているのか分からない場面に出くわす。

映画をしっかり見たい方は1階席の後部席もしくは2階席の前方席をお奨めいたします。

このファイヤーウォール、このフィリピンでは席はガラガラ状態のようにも思えました。

コメント    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« フィリピンでの生活 | トップ | フィリピンでの生活ー2 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

フィリピン」カテゴリの最新記事