自らPPの用足係になったおばちゃん。
縁はもともとマッサージのおばちゃんでそこそこ腕が良い。
欠点はとにかく時間がハチャメチャ。
夕方7時に伺います。
未だ一度たりともオンタイムはない。
これで腹立てればフィリピン生活年中イラつき自らストレスをためる。
足の一部をひっかいてしまった。
オキシドールと軟膏が必要になった。
オキシドールの有無をおばちゃんに聞いてみた。
なぜかすぐに吹っ飛んできた。
傷を見て、軽傷(わかっていますよ)
オキシドールで消毒後、抗生物質を飲めば化膿しない。
おばちゃんオキシドールと軟膏、そして抗生物質を買いに行くとのこと。
抗生物質は処方箋がないと買えないけど?
「私にお任せください」と言い放ち、でかけていったのが午後4時。
僅か800M くらいのところに薬屋がある。
待てど暮らせど戻ってこない。7時過ぎに戻ってきた。
「道路渋滞でもしていたの?」
薬局で抗生物質を売ってくれないので、前に住んでいたバランガイの薬局まで行ってきた。
やはりだめだった。
800M先の薬局で買った軟膏を見せていただいた。
オキシドールがない。
何やら黄色の瓶に入ったものを出してきた。
これがフィリピンのオキシドールです。
傷口をよく水洗いして、いざ。
ヒエーよくシミルな。ヨードチンキだ。
フィリピンはどうやら一般的にこの薬を塗る様子。
GPSを出してきて歩いた距離と地図を見せてくれた。
たかだかこの距離で3時間かー
今晩はマッサージ必要かと聞くのでお願いをした。
8時に来ると行って9時過ぎても来ない。
そして2時間経過した10時過ぎ
「Sir 自宅で問題が発生急遽帰宅しました。明日でいいですか」
答えはOKAY。
本心はもっと早く連絡はできるだろうな・・・・・・・・・・・・・・・
相変わらず、少々お待ちをは当てにならない時間浪費。
少々お待ちとは、制限がない時間がフィリピンです。
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