フィリピンりぱぶりっく狂笑国

フィリピンらしく
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次は誰

2009-07-01 | フィリピン
自民党は“内戦状態”
麻生卸が始まり、東国原英夫宮崎県知事らを総選挙で擁立、「地方分権」をマニフェスト(政権公約)に取り入れることを条件云々と日本もにぎやかな折、マニラでは

2010年5月。次期統一選がおこなわれる。既に大統領選などの準備が進められている中電子投票システムの導入が、落札企業の内紛で危ぶまれ始めてきた。
内紛の背後に「システム導入に反対する複数のグループ」
なるほど、電子投票システムにした場合困る方が沢山いるという解釈でよいのかも。
センソスなどで発行される出生証明書。
確かにそれなりに厳しいのですが、それも上っ面だけのことでなんとでも。それがこの制度が導入されてから相当年月が経過した今でも簡単に行われる。但し日本人の場合には、比人と国際結婚s、その後離婚し、再度比人と結婚する場合にはその抹消が必要。それに50万円かかるなどと手玉に取る日本人もいるようです。

外務省なども最近でこそかなり旅券発給に厳格をしているとおもてっつらはいっていても、実際にはやはり以前のようなことも出来る。
考えてみればこれって結構便利な行政なのですが、自慢げに吹聴する方が多々。
結果として、金額の高騰を招く結果になっているだけなのですが、現大統領が当選した暁にも投票数のごまかしがあったと大騒ぎしたように、数十億円もの選挙資金を投資して政権を牛耳るには、手段を選ばず。敵対視すれば殺害してまでも。こんな物騒なことが起きるにもこの国の選挙名物。やはり電子投票は困るんだとおもいます。
何故に落札企業の内紛なのか?
この企業の内部にも膨大な選挙妨害資金が流入されたのかな?
なんでも利権共和国。
次なる利権を手中に収めるのは・・・・・・・・・・・・・・・・・誰かな?


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