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2009-07-03 | フィリピン
あきらめずに独自捜査を続けた被害女性が、被害額約7万ペソ全額を奪還した

女性が詐欺被害に遭った両替店「G.R.H」=首都圏マニラ市エルミタ地区マビニ通
 首都圏マニラ市エルミタ地区マビニ通り沿いの両替店「G・R・H」で、日本人女性(51)=山形県出身=が「両替詐欺」被害に遭った事件で、被害女性らは6月30日午後4時半ごろ、同両替店が営業を再開しているのを確認し、同地区管轄の警察署に通報、女性従業員4人から、被害額の3万5千ペソを奪い返した。同月15日に詐欺被害に遭ってから約2週間。あきらめずに警察や市関係者に訴え続け、同時に「独自捜査」までして被害金を取り戻そうと奔走した執念が実った。

マニラ警察本庁へまで出向いて直訴、結果として解決したのだが、これが結構危険でもあることです。

こういったいわゆるブラックマーケットは、決してまじめな方が営んでいる商売ではない。
背後にそれなりのコネを持つ顔役が必ずいる。
一時やはりこの界隈で有名だったコトン専門の両替商。実際には裏は警察官だった。
特にサンアンドレス方面にある小さな両替商は何で食っているのか?
両替率の低さもあることながら、基本はコトン。
あの手つきだけはまるで魔術師のような腕前。でかい金額すなわち今回のように半分も抜かれていて、後から気がついた。これは確かに両替商も悪いが、海外での危機管理をもう少し基本的にやればその場で解決がついたこと。

なぜに受領する際に数えないのかな?

こういった両替商はよく日本人の特徴を知っていて「数えない人種」第一位なんだそうです。

後は逆恨みされて危害を受けないように身を守ることに専念するべきかな。
自分が犯罪を犯していながら逆恨み。これってここでは結構強い。
金ごまかして挙句の果てに逆恨みされたのではかなったものではない。

そして今度は35万ペソもの大金をだまし取られた長野県の男性の方。
両替商で騙し取られた?
確かにこのマビニ界隈の両替商で、そこそこ信用できるのは2,3件軒。
そのほとんどが両替商と看板を掲げていても、実際の営業ライセンスは雑貨商などといった具合。
大金両替すれば帰宅時にホールドアップ
小銭両替したらコトン
今回の騙し取られたというのは?
今あなたに渡したでしょうと言いがかりをつけて何も渡さなかったのかな?
特に日本人が被害にあうケースが多いのは、やはり言葉なのかもしれない。
流暢に言葉を理解できない場合には、銀行へどうぞ。
日本円の通貨番号を書かなくてはいけないのですが、それを書いても安心です。
年間に頻繁に行くのであれば、ATMを開設していてだいてそれを利用したほうが良いのではないでしょうか。ATMであればさほど難しくもなく開設してくれます。
楽しいたびも一瞬にして不愉快に。
このようなことは自己防衛で何とか防げるはずです。
マニラでは私たち日本人は外国人です。自己防衛しましょう。

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