ルソン高速道路のサービス道でも強盗容疑者が警察官に射殺され、1名はその場で死亡、もう一命は搬送された病院で死亡した事件。マラテ地区で早朝6時に女性が強盗に射殺された事件。キヤポ近くで強盗に刺殺されたオーストラリア人事件。最近ジプニー内での強盗殺人事件が頻発している首都圏マニラ。
中にはこのマラテは安全になったと考えている方もいるようです。考え方の相違なのかもしれませんが、決して安全はないのがこのマラテ、マビー二をはじめとする首都圏です。
この首都圏で起きる事件。その殆どが報道されないだけ。我々日本人が得る情報手段は、5スターホテル等であればまにら新聞、もしくは現地のGMAなどが放送するニュース。しかし、新聞は殆どが英語もしくはタガログ語。放送はその殆どがタガログ語。概ねその内容を把握くらいは出来る方は沢山いらっしゃると思います。英語、タガログ語を余り理解できない方はマニラ新聞等で事件を知る程度。
今月に入って、このマラテ界隈で2件のジプニー強盗、2件とも被害者は死亡しています。その時間帯は深夜から早朝。現地人でも怖がるこの時間帯。日本人は利用しないほうが良いかもしれません。
日本人がジプニーを利用される方は少ないように思われます。しかし、アメリカ人、ヨーロッパ系の観光客は結構ジプニーを利用しています。
ラスパルマスホテルの社長、このマラテでは大富豪。この社長もジプニーを頻繁に利用する愛好家。
社長曰く日中はジプニーのほうが安全なのだとか。豪華な車ほどターゲットになるとかで、いつも利用する自家用車はカローラ。自己防衛をされている社長です。
このフィリピンでは質素に清潔な格好が一番。フィリピン人に嫉妬されない格好が一番かもしれません。
ホテルでの盗難事件も後を絶ちません。先週パサイのホテルで日本人が130万円盗難にあったニュースが報道されました。誰が盗んだかは簡単にわかります。ホテルの従業員もしくはその部屋を訪れたもの。ホテルの従業員であれば部屋掃除担当者が疑われる重要参考人かも。
各ホテルのガード曰く、ホテルでの盗難事件の多くの犯人は、この首都圏で最も有名なL.Acafeの売春婦が多いんだとか。マラテのブガウも同じような事をいっている。
ホテルで盗難にあった場合、殆ど犯人検挙はされないことが多いようです。
IDをセキュリティーへ預けた場合であれば、多くのホテルではガードから帰宅許可の問い合わせが来ます。(玄関まで送り届ける場合は、セキュリティチェックをパスすることもありますから要注意)
まさか自分が被害にあっているとは思わないのが平和に育った日本人。深い眠りについて翌朝「アレ?確かにここへおいたのだけど?」
このパターンが多いようです。帰宅させる場合には、遠慮は要りません。しっかりと検査してから帰宅させることです。
ホテルで盗難にあった実例。
旅行用のバックに現金と携帯電話を入れ備え付けの洋服キャビネット内へ。しかもバックを二段重ね。早朝に首都圏内へ出かけ夕刻6時に戻った。両替しようとしてバックをあけた。何となく財布が薄いように感じ数えたら金額が少ない。しかも3千ドル。携帯電話もない。早々にホテルへ厳重抗議。セキュリティーが部屋で事情聴取。警察へ被害届を出すといったら、セキュリティー曰く、内部調査をします。その調査に立ち会った。8時間シフトで3交代。気が付いたときには2時上がりのスタッフは全員帰宅済み。抗議を繰り返し弁済を迫ったら警察が来た。話にもなったものではない。全く証拠がない。したがって捜査のしようがないのだそうだ。挙句の果てに警察が言ってきたこと「昨日のチックスは誰ですか?」昨日は来日した日で誰もこの部屋へは入っていない。警察「ニタリ」と疑わしき笑い。
一応、そのセキュリティによる帰宅時のチェック状況を見た。何てことはない。一応触るようなボディチェック、そしてバック等の開封検査。誰が考えても何でも持ち出せる。まして札や携帯などは一番簡単に持ち出せる。
結果として、一応警察で調書らしき書類へ署名した。挙句の果てに「ミリエンダお願いします。」3名で出向いたので1000ペソだそうな・・・・・・・・あきれ果てて戻ってきた。
ホテルへ損害弁償をしても殆どは対応してくれないと思います。ホテル約款に記載されている通り、自己の管理であって、その保管のための設備を施しておりその設備を使用条件に免責しているからです。
この事件も結果として、「慣れ」早々にセフティボックスへ預ければ難は逃れたこと。
例え長年首都圏へ来比、或いは在住しても、所詮は外国人。「慣れ」たふりは命取りです。このフィリピンを安全と?例えなれていても勘違いしない事が懸命。
ブガウ連中が声かけたにもかかわらず知らぬ振りしていたら「マヤバン!ナカカイニス」と密かに。別に声かけられ答えることなどないのですが、一人歩きは極力止めることです。
どういうわけか、このマラテ、マビー二近郊に住んでいる日本人の居場所を良く知っているのがブガウ連中です。
○顔見知りになってなんら特にならないのがブガウ。
○ホテルへチェックインしたら、有無言わずセフティボックス。
○大金は決して持ち歩かない。(あちらこちらと分けて金を持ち歩いても、強盗は本当に賢い連中ばかり。このような小細工はむしろ命取りになりかねない。)
○ベルボーイやガードマンとは仲良くならない。(ブガウと結託している者が多い。この連中から顧客情報が漏れます。)
○安ホテルやマンション前に屯するブガウは決して利用しない。他のブガウを頼んだだけで嫉妬します。
○外出する場合には、身軽な格好で、極力数人で出かける。
○深夜の外出は極力控える。(タクシーでさえ居直り強盗になる場合があります。)
いちいち危険といっていたら何も出来ないのではと思われる方。そんな危険にあったことが無い。といわれる方は不幸中の幸いと思うべきです。
日本国内とフィリピン何が違うか?日本国内でも同じような事件は毎日起きています。何が違うのか?答えは「言葉」です。
金があるうちは「クーヤ」と慕い、金がなくなれば「コリポット」同じ日本人に対してさえ「フィリピンに住んでいる日本人にはろくなやつがいない。」といっている方が結構狙われることも多いようです。どこの国にも悪はいます。邦人が邦人を騙す悪もいます。
言葉は武器です。でもその武器は場合によってはとんでもない誤解を招くこともあります。片言のタガログを話したばかりに「言った言わない。」「タガログ語で返事したから理解していた。」こんな問題がとんでもない事態を招くこともあります。
出来る振り等せずに「日本語」で全て話すのも良いフィリピン旅行、あるいは在留の秘策かもしれません。
中にはこのマラテは安全になったと考えている方もいるようです。考え方の相違なのかもしれませんが、決して安全はないのがこのマラテ、マビー二をはじめとする首都圏です。
この首都圏で起きる事件。その殆どが報道されないだけ。我々日本人が得る情報手段は、5スターホテル等であればまにら新聞、もしくは現地のGMAなどが放送するニュース。しかし、新聞は殆どが英語もしくはタガログ語。放送はその殆どがタガログ語。概ねその内容を把握くらいは出来る方は沢山いらっしゃると思います。英語、タガログ語を余り理解できない方はマニラ新聞等で事件を知る程度。
今月に入って、このマラテ界隈で2件のジプニー強盗、2件とも被害者は死亡しています。その時間帯は深夜から早朝。現地人でも怖がるこの時間帯。日本人は利用しないほうが良いかもしれません。
日本人がジプニーを利用される方は少ないように思われます。しかし、アメリカ人、ヨーロッパ系の観光客は結構ジプニーを利用しています。
ラスパルマスホテルの社長、このマラテでは大富豪。この社長もジプニーを頻繁に利用する愛好家。
社長曰く日中はジプニーのほうが安全なのだとか。豪華な車ほどターゲットになるとかで、いつも利用する自家用車はカローラ。自己防衛をされている社長です。
このフィリピンでは質素に清潔な格好が一番。フィリピン人に嫉妬されない格好が一番かもしれません。
ホテルでの盗難事件も後を絶ちません。先週パサイのホテルで日本人が130万円盗難にあったニュースが報道されました。誰が盗んだかは簡単にわかります。ホテルの従業員もしくはその部屋を訪れたもの。ホテルの従業員であれば部屋掃除担当者が疑われる重要参考人かも。
各ホテルのガード曰く、ホテルでの盗難事件の多くの犯人は、この首都圏で最も有名なL.Acafeの売春婦が多いんだとか。マラテのブガウも同じような事をいっている。
ホテルで盗難にあった場合、殆ど犯人検挙はされないことが多いようです。
IDをセキュリティーへ預けた場合であれば、多くのホテルではガードから帰宅許可の問い合わせが来ます。(玄関まで送り届ける場合は、セキュリティチェックをパスすることもありますから要注意)
まさか自分が被害にあっているとは思わないのが平和に育った日本人。深い眠りについて翌朝「アレ?確かにここへおいたのだけど?」
このパターンが多いようです。帰宅させる場合には、遠慮は要りません。しっかりと検査してから帰宅させることです。
ホテルで盗難にあった実例。
旅行用のバックに現金と携帯電話を入れ備え付けの洋服キャビネット内へ。しかもバックを二段重ね。早朝に首都圏内へ出かけ夕刻6時に戻った。両替しようとしてバックをあけた。何となく財布が薄いように感じ数えたら金額が少ない。しかも3千ドル。携帯電話もない。早々にホテルへ厳重抗議。セキュリティーが部屋で事情聴取。警察へ被害届を出すといったら、セキュリティー曰く、内部調査をします。その調査に立ち会った。8時間シフトで3交代。気が付いたときには2時上がりのスタッフは全員帰宅済み。抗議を繰り返し弁済を迫ったら警察が来た。話にもなったものではない。全く証拠がない。したがって捜査のしようがないのだそうだ。挙句の果てに警察が言ってきたこと「昨日のチックスは誰ですか?」昨日は来日した日で誰もこの部屋へは入っていない。警察「ニタリ」と疑わしき笑い。
一応、そのセキュリティによる帰宅時のチェック状況を見た。何てことはない。一応触るようなボディチェック、そしてバック等の開封検査。誰が考えても何でも持ち出せる。まして札や携帯などは一番簡単に持ち出せる。
結果として、一応警察で調書らしき書類へ署名した。挙句の果てに「ミリエンダお願いします。」3名で出向いたので1000ペソだそうな・・・・・・・・あきれ果てて戻ってきた。
ホテルへ損害弁償をしても殆どは対応してくれないと思います。ホテル約款に記載されている通り、自己の管理であって、その保管のための設備を施しておりその設備を使用条件に免責しているからです。
この事件も結果として、「慣れ」早々にセフティボックスへ預ければ難は逃れたこと。
例え長年首都圏へ来比、或いは在住しても、所詮は外国人。「慣れ」たふりは命取りです。このフィリピンを安全と?例えなれていても勘違いしない事が懸命。
ブガウ連中が声かけたにもかかわらず知らぬ振りしていたら「マヤバン!ナカカイニス」と密かに。別に声かけられ答えることなどないのですが、一人歩きは極力止めることです。
どういうわけか、このマラテ、マビー二近郊に住んでいる日本人の居場所を良く知っているのがブガウ連中です。
○顔見知りになってなんら特にならないのがブガウ。
○ホテルへチェックインしたら、有無言わずセフティボックス。
○大金は決して持ち歩かない。(あちらこちらと分けて金を持ち歩いても、強盗は本当に賢い連中ばかり。このような小細工はむしろ命取りになりかねない。)
○ベルボーイやガードマンとは仲良くならない。(ブガウと結託している者が多い。この連中から顧客情報が漏れます。)
○安ホテルやマンション前に屯するブガウは決して利用しない。他のブガウを頼んだだけで嫉妬します。
○外出する場合には、身軽な格好で、極力数人で出かける。
○深夜の外出は極力控える。(タクシーでさえ居直り強盗になる場合があります。)
いちいち危険といっていたら何も出来ないのではと思われる方。そんな危険にあったことが無い。といわれる方は不幸中の幸いと思うべきです。
日本国内とフィリピン何が違うか?日本国内でも同じような事件は毎日起きています。何が違うのか?答えは「言葉」です。
金があるうちは「クーヤ」と慕い、金がなくなれば「コリポット」同じ日本人に対してさえ「フィリピンに住んでいる日本人にはろくなやつがいない。」といっている方が結構狙われることも多いようです。どこの国にも悪はいます。邦人が邦人を騙す悪もいます。
言葉は武器です。でもその武器は場合によってはとんでもない誤解を招くこともあります。片言のタガログを話したばかりに「言った言わない。」「タガログ語で返事したから理解していた。」こんな問題がとんでもない事態を招くこともあります。
出来る振り等せずに「日本語」で全て話すのも良いフィリピン旅行、あるいは在留の秘策かもしれません。
これだけの知識があるのなら 今日のようにそれをプラスに活かせるように頑張って下さいね。またフィリピン人を馬鹿にした表\現をされるのなら いつでも問い詰めにやってきますよ。
世の中 自分のちょっとした他愛の無い言葉でも 傷付く人間がいる事を忘れないで下さい。プログを発信する前に考えてみて下さい。
そしてたまには フィリピン人の良いとこも見付けてあげて 誉めてあげて下さいね。
想像を遥かに超えるフィリピンの現実と汚さ。
それと 民衆に対する侮辱は分けて考えて下さい
よろしくお願いします。
またフィリピンのホテルに有るセーフティーボックスを過信するのも危ないです。
あまりフィリピンに詳しくない方も見ておられると思いましたので投稿させていただきました。
フィリピン人全員が馬鹿でもないし、腐ってるわけでもなく、また、日本人全員がまともでも有りません。
全ては一個人の集まりですからいろんな考えが有って
当然です。
私はPPさんの意見に共鳴してます。これからも応援していきますんでスタイルを変えることなく頑張ってください。
近ずいて来る人間は相手にしないと云うのは、海外旅行では、鉄則ですが、1回だけ、それがあてはまらなかった事が有ります。
タイでの事ですが、自分は地図(ガイドブック)を見て、うろうろ
タイ人が声を掛けてきました(英語で)。
うわー、来たかーーー。
でも、自分の行きたい場所を言うと、こうやって行けば良いよ、と教えてくれました。
わー、疑って御免なさい。
今では、そんな事無くなりましたが。
ではでは
まあ、盗まれる輩もかなりヌルイ警戒心で落ち度はあるのでしょうが。
本当に、このサイトは気持ちを引き締めてくれて助かります。
あの狭い車内でどうやって掏るんだろうと思いますが。
知り合いの比人で最悪の被害にあった人(男性)は、夜中にタクシーに乗ったら運転手とその仲間にホールドアップされて、本当にパンツ一枚残して全部剥ぎ取られたそうです。
彼はホストとして日本へ行ってたことがあり、かなり金を残したらしく普段から洒落た服着てちょっと派手なんです。ホストが務まった位ですから女好きのする優男。
その優男が夜明の国道をパンツ一枚で裸足で家まで歩いて帰ったそうです。その話しを本人から聞いたときは笑いを押さえるのに必死でした(笑)。本人は怒り狂いながら話してましたけどね。
他人の不幸を笑っちゃいかんですが、ヤッパリ笑いそうでした。でも射殺されないだけ良かったよな。