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2025-03-27 | フィリピン

フィリピンで安全と言われるマニラ首都圏マカティ市のアヤラ三角公園付近で、邦人を標的とした強盗事件が発生した。

2025年3月21日午前1時30分頃、フィリピン・マニラ首都圏マカティ市のアヤラ三角公園付近で、邦人を標的とした強盗事件が発生した。犯人は拳銃のようなものを使用し、邦人2名が被害に遭った。

事件は、被害者がマカティ・アベニューを歩行中に発生。2人組の犯人が接近し、1名が被害者の肩掛けカバンを奪い取ると同時に、もう1名が拳銃のようなものを被害者の腹部に突きつけ、カバンを強奪。その後、犯人はバイクで逃走した。

マカティ市では日本人を狙った武装強盗事件が急増しており、2024年10月以降、約20件の事件が報告されている。

リトル東京、グリーンベルト、アヤラ・トライアングル・パークなどで発生したこの事件は、特にこれらの場所が警察の監視が行き届いていることで知られていることから、懸念の声が上がっている。

今回の事件は3月21日金曜日の早朝、アヤラ・トライアングル公園付近で発生した。

午前1時30分頃、マカティ通りを歩いていた日本人2人が武装強盗2人に襲われた。

容疑者の一人が被害者のショルダーバッグを奪い、もう一人が拳銃らしきものを被害者に突き付けた後、所持品を強奪したあと犯人らはその後バイクで逃走した。

犯罪の増加傾向は、数か月にわたる強盗事件に続くもので、2024年12月20日、日本人男性とそのフィリピン人の妻がバランガイ・ベルエアのショッピングモール近くでも強盗に遭っている。

犯人らはバイクタクシーの運転手を装い、現金5万円(約1万8670フィリピンペソ)などの貴重品を盗んだ。この事件は10月19日以降、マカティで起きた日本人強盗事件としては9件目となる。

2024年11月8日、マカティ警察はドン・チノ・ロセス通り沿いの強盗事件に関与した容疑者2人を逮捕した。警官は容疑者から9ミリの銃、レプリカの銃、現金1万円を押収した。

犯罪の増加に対応して、南部警察管区(SPD)は、マカティ、パサイ、パラニャーケ、タギッグ、ラスピニャス、モンテンルパ、パテロス全域に監視カメラ(CCTV)システムを統合する指揮センターを設立する計画を発表した。

この取り組みは、さらなる事件を抑制するために監視および対応能力を向上させることを目的としている。

こうした対策にもかかわらず、強盗事件の増加は依然として深刻な懸念事項であり、特にアヤラ・トライアングルのような、警察が24時間体制で巡回している地域で事件が拡大していることが問題となっている。

何度も寄稿していますが、フィリピンには安全はありません。

つまり自己防衛するしかない国です。

今回の事件は、深夜はもちろんですが、マカティでは一番安全と言われている場所。

もしかすると、犯人たちは被害にあった邦人を付け狙っていた。あるいは、企業内で現地人とのトラブル等があったのか?など想像されます。

バイクの場合、首都圏各地のチェックポイントで警察官に止められることが多い時間帯です。

現在、選挙前で、銃所持が禁止されている時期にも関わらず?ひょっとしたら警察官?などとも疑ってしまいます。

 

たとえマカティであろうとBGCであろうと絶対に過信しないことです。

今回も怪我がなくて幸いでしたが、相手は銃を持っています。

絶対に夜間は出歩かない。どうしてもの場合には車を利用することです。

 


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