マラテで食事

マラテスクエアーへ食事に。

ルジャポンへラーメンを食べに出かけたのですが、客はだれもいない。

味噌ラーメンと広東麺をオーダー。客がいないだけにとても早い。

おや？

見てすぐにわかるのですが、食用油を浮かしている。

早々に食したが、９５％残して支払いを終え別の店へ出かけた。

お湯に味噌をといて化学調味料を入れたようなスープ。麺はフィリピンの日本食店が使っている麺なのでそこそこ食べれてもこのような価格でこの味。客をおちょくっているとしか思えない。

ロビンソンにある味千ラーメンへ。香港や中国に大量出店とにているのは来る尽くめの服。テーブルはじめお粗末な店。

味千ラーメンを食べた。やっぱりこの味千ラーメン日本人の口には合わない。とんこつといえども、まったく持って違うようにしか思えない。むしろインスタントのほうがうまい。この店の麺、異常に粉っぽい。沸騰しないお湯に入れたのか、麺を茹でるお湯を取り替えていないのか？マラテのラーメンはおおはずれでした。

日本人が立ち寄る店業客をはじめた。

日本料理けん太：とにかく古さが目立った店。味も一時に比べ随分酷くなってきた。これは好き好みの問題で、一時店員とのトラブルで警察事件になったことが合ったので正直近付きたくない店。

串まさ　照り焼きドラゴン。この店の営業ターゲットは日本人なのかな？現地人なのかな？照り焼きドラゴンはあの煙で遠慮したくなってしまう。味も決してお勧めできる味でもないように。

マラテストリートへ入ると歌舞伎座（閉店）がマカティの三田屋の三号店として食い放題の店で開店しています。お一人様550ペソ。

三田屋といえばマカティの焼肉の名店。として当時は大繁盛して店。4名で出かけて食べた結果。二回目はないかも。食べ放題なのですが、品目が非常に少ない。てんぷら、寿司は最悪。一皿に10くらいしか並んでない。考えようで生のダカラそのつど。といわれればそれまででも、食してヒエー。

引くは完全にローカルの肉なのかも。とにかく硬い。肉汁などはまったくないような肉。うすくスライスして硬さをまや化しているのかも。これであれば、近くの叙城苑、牛門、龍苑、牛坊あたりのセットのほうがまだまし。確かに550ペソは安い。やすかろう悪かろうの時代は終わった。

問題はこの店の換気。１時間もいればわかると思います。髪の毛も洋服も臭いがべったり引っ付いてしまうようです。

叙城苑、牛門、龍苑はそれなりの予算を必要とします。お得なセットものもありますが、漬け込んだロースの色を見るとなぜかどす黒く見えるようにも。

牛門も客がかなり減っていた。

この辺で最高価格。多くの関連店が出店を始めてくるとこういったことが現実に起きてくるのかもしれない。

日本料理雅（パンパシフィックホテルマラテスクエアー2階）

刺身類は盛り合わせで1000ペソくらい。ほとんど近海さんのマグロ（キハダ）しかもサイズが値段のわりには非常に小さくなってきた。

ランチもこのフィリピン日本料理店では最高価格と思えるほど高い。確かに2品のサービスメニューはありますが、マグロ刺身をチョイスしても3切れ。

１食１０００円くらいから

日本料理　たなべ（レメジオスロータリー）

相変わらずがんばっている店。メニュー校正は最近カレーがラインナップしたがおなじみのランチメニュー。３００ペソくらいから３８０ペソ

ここのランチはボリュームたっぷり。最近ご飯がやたらやわいときもあるのですが、刺身類は相変わらずいけます。

蘇州点心　A.Mabini　通り

相変わらず価格で勝負しているのですが、小龍包が４個になった。一品１００ペソくらいですが、最近の新製品トマトチャーハン。これなかなかいけます。

梅林　マラテストリート

中華料理店。広東系ですが、大勢でこういった店が安くてそこそこ美味しく食べれます。フィリピン人独特の店員。これさえ無視できれば安くて利用価値大いにあり。

以前紹介した韓国バーべキュー（ロビンソンマラテストリート側）店を拡張更に大きくなりました。相変わらず安く、豚焼きを食べるには美味しく納得できる店です。その隣にレンタルビデオ店がありましたが、韓国料理店になりました。

ブルゴギなキムチチゲ、冷麺も食べてみました。価格は高い。とにかくまずい店です。韓国料理はあのアピタイザーでその店の味がわかる。といわれるように、決してお勧めできる店ではないようです。

価格が多少高くても、コリアンパレス、ブルゴギハウス。ボコボストリートにある韓国料理店あたりがそこそこいけます。Bellagio Squareの奥の２階にある韓国なべ店も価格はちょっと高めですが美味しい店です。

ロビンソン　UCCコーヒー

どうしてもカレーライスが食べたくなると行くのですが、ここのカレーは決して美味しくない。３８０ペソ。むしろたなべのカレーのほうが日本人にはあうのかも。

ロビンソンも最近多くのレストランが立ち並び、そこそこの価格で食べれるようになりました。３００ペソから５００ペソくらいの予算であれば。

日本人には安い価格かもしれませんが、現地のサラリーマンにとっては１日のサラリーに匹敵する金額。まだまだ高嶺の花なのかも。

ボコボストリートにある、TOMO、HARU。この店は日本料理店ではありません。韓国人が、韓国からマグロを持ち込んで料理しているマグロ専門店。

確かに、界隈の日本料理店のマグロとは比較にならないよい食材ですが、冷凍したまま食べる韓国マグロ料理です。価格はかなり高めです。お任せ７，５００ペソなどという価格もあります。

サイサキはじめ多くの日本料理店もこの界隈にはありますが、最近思うには本当に暇なようです。たなべですらランチの賑わいは多少引けてきたようにも。

大勢で出かけるには、マカバガルの海鮮市場で好きな食材を選んで食べるほうが結果として安いかもしれません。