オーケーランヨン

警官隊による人質救出作戦開始を事前に知らされず、同作戦開始時も犯人との接触を試みていた。
金さえあれば、コネもできれば復職でも何でもできる。
結果はおなじみ「イカウランヨン」
聴聞会で各部署の役割を説明した警視補。
敵に回したのが、リム市長軍団。
出世するのか、これで出世はなくなったのか？

コーヒーを飲み、テレビで実況中継を見ながら、オーケーランヨン。
などと自体を軽く見て夜はホテルでディナー。
とたんに警察隊が突入。
8名もの外国人観光客が銃殺されてしまった。

「アイナク　バケットガヌン」

恐らくこんな言葉がで、脳裏には「とんでもないことになったな。身分格下げや退任も余儀なくされる可能性が・・・・・・」
なぜにアキノ大統領香港へ行かないのかな？
現状は何はともあれ香港だと思うのですが、アメリカへ。
ゴチャゴチャに感情が高まってきた香港。
webには官僚の当日の行動に対し、日増しに批判が強まってきている。
もし、香港にいる15万人に対して事が起きたら
「バハラカ」じゃすまなくなるのですが。
世界から最も優れた労働者を派遣できるのはフィリピン。そんなことを言っている場合ではない。
行政監察院たるものが免職処分をめぐって賄賂を要求とか、やはり、iba　na　tayoは、賄賂はiba　なのかも。
制裁が下されてからでは遅い。今のフィリピンのポジションをよく考えるべきと思います。