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爆弾予告

2024-02-12 | フィリピン

ジーザス・クリスピン・レムラ法務長官は月曜日、国家捜査局に対し、政府機関や地方公共団体に送られた爆破予告を調査するよう命じた。

Steadiness法律事務所」のlawyer Takahiro Karasawa (唐澤貴洋弁護士日本の弁護士で実在するします。)と名乗るメール送信者は、

2月12日午後3時34分頃、フィリピンの政府機関を爆弾を揺るがす内容のメールを送信してきたという。

首都警察事務所によると、政府機関は電子メールやテキストメッセージで爆破予告を受けた。

標的となった場所は以下の通り:

タギッグ市の科学技術省

マラボン市のパングロ小学校

ケソン市の環境天然資源省(DENR)中央事務所

マニラ市の保険委員会

フィリピン競争委員会

電力セクター資産負債管理公社

パシッグ小学校

爆弾予告の可能性に関する情報を受け取ったことを確認したが、フィリピン国家警察との調査の結果、デマであると発表した。

2023年9月、同じTakahiro Karasawa と名乗る者が地下鉄3号線の管理者に爆破予告を送り、運輸省による省庁間調査が行われた。

との経緯があるようです。

「国家安全保障局(DENR)は警戒を呼びかけ、悪ふざけや恐怖を国民に広めるようなことはあってはならない。

国家安全保障局はこのような行為を許さず、法の及ぶ限り不審な行動は直ちに地元当局に報告するよう勧告する」と通達を出しています。

虚偽の爆破予告をしたり拡散したりすることは、大統領令1727号により罰せられます。

この法令によると、他人に危害を加えたり、脅迫したり、財産に損害を与えたりする目的で、あらゆる通信手段を通じて虚偽の爆弾情報で

脅迫または流布した者は、最高5年の禁固刑、4万ペソの罰金、またはその両方を科される。とあります。

 

Instagramにも同名の弁護士の方がいらっしゃいます。

実在する方の名前を使用してることから、日本国内でのトラアブルなのか、あるいはフィリピン国内で何かトラブルがあったのか?

事件が起きないことを祈ります。

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