1976年に建てられ、ホテル・ニッコー・マニラと呼ばれる前はマニラ・ガーデン・ホテルと呼ばれていました。
1995 年にデュシット インターナショナルがホテルを買収し、デュシット ホテル ニッコー マニラに改名されました。
全面改装を終えて、2008年4月1日よりDusit Thani Manilaデュシタニ マニラとして知られています。
このホテルもとうとう幕を下ろし、アヤラグループによる商業施設へ変わり行くようです。
内装は改装しても、外装はすでに48年を経過し、歴史観のあるホテルです。
何度か宿泊したことがありますが、マニラガーデン時代とはまったく違い、綺麗なホテルでした。
ただ部屋の天井が少々低く感じたことは確かです。
今でも記憶に残っているのは朝食です。
とても広いレストランで、様々なコーナーがあり、時間が許せばゆっくりさまざなな料理を味わえたかもしれません。
マニラガーデン、ニッコーマニラ、デュシット ホテル ニッコー マニラ、デュシタニ マニラと宿泊を体験、デュシタニ マニラが一番良かったように思います。
またマニラの名所が一ヶ所、新たな施設に変わり行くようです。
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